2017年09月26日

話すことの難しさ

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先週は東京ビッグサイトで開催された“ツーリズムEXPOジャパン”で2度、スピーチ&プレゼンさせていただく機会をいただきました。

振り返ってみると、様々な分野について、スピーチやプレゼン、パネルディスカッションと実に様々な形でお話させていただく機会をいただいているほか、その持ち時間も、2〜3時間という長丁場から、どんなに長くとも1分でっ!という瞬間芸(!?)に至るまで、実に様々なご依頼に応えなければなりません。

先日は、同時通訳とはいえ、僅か7分でプレゼンを終え、残り3分でモデレータの質問に答えなければならないという私のような凡人ではなかなか上手く捌ききれないようなオーダーをいただいたりと、そのバリエーションは益々増すばかり…

今日の会議でも、始まる前に、席を並べている学識経験者委員さんとともに、“時間ぴったりに収めなければいけませんね”と、持ち時間いっぱいまで考えや思いを詰め込んだ読み原稿を各々がブツブツブツブツ…

話し手にも相応の技術が必要だな…と今更ながら痛感しております…

が、こんな私で良ければいつでも馳せ参じ、最善を尽くして良き語り手に徹しますので、どうぞお気軽にお声掛けくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 16:28| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歴史的大転換

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午前9時過ぎから始まった首相官邸での防災対策実行会議。

官房長官を始め、関係閣僚の方々と席を並べ、極めて限られた時間の中、議論に参画させていただきましたが、この中で極めて重要なことが意思決定されました。

それは、東海地震でさえ予知ができないということ。

“東海地震は予知できる”

これが関東東海地方に甚大な被害を与えるこの大規模地震への対策の全ての前提でありましたし、私もそのように教えられてきた訳でありますが、この基本的考え方が本日の会議を以って根本から見直されることとなります。

まさに、歴史的大転換であります。

ただ、東海地震以外の全ての災害はもとより予知不能だったわけですし(台風とて進路予想には幅がありますし…)、災害対策の多くは共通軸が多いわけですから、今回の歴史的大転換に過度に悲観することなく、1人ひとりにできること、地域にできること、私たち行政にできることを改めて思い返し、着実に積み上げていくことが肝要かと思っております。

posted by 国定勇人 at 11:57| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

官邸のご意向!?

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不肖私、官房長官が座長を務められている防災対策実行会議の委員に選ばれまして、明日、官邸で開催される会議に出席させていただくのですが、いまだ開催時刻が流動的ということで、前泊を余儀なくされる模様…(結果的には回避されました!)

開催時刻が流動的なのは解散とは関係ありませんが、やはり我が国の中枢は寸暇を惜しんで回り続けているということの証しなのでしょうね…

凄いことだと思います。

それにしても、偶然とはいえ、今日の明日になるとは…
posted by 国定勇人 at 17:15| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交通安全っ!

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只今、秋の全国交通安全運動展開中っ!

事故を起こさないようにするためには、常日頃から気をつけることが大事ですが、やはり節目節目の強化期間は重要ですねっ!

他人事ではなく痛切に感じますよ、この点っ!

今回の強化月間は、燕三条エフエム放送が誇る三人娘(!?)が一日署長、一日交通課長に任命され、ファンの皆様も詰め掛ける異例の出発式となりましたが、ホンモノの署長さんを始めとする三条警察署の皆様の慧眼によるところ大ですよねっ!

というわけで、改めて気を引き締めなおして運転しましょう!
posted by 国定勇人 at 12:35| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

まちづくりの始め方、勉強中。

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三条市役所で国際交流員として働いているHさんから、“十日町のまちづくりも勉強になると思う。特に、Hさんは凄い!”との情報を得て、早速十日町へ。

世代を超えた方々のまちづくりへの巻き込み方などを改めて学ぶことができ、有意義な1時間を過ごすことができました!

2人のHさん、ありがとうございます!

そして、繋いで下さった上、同席までしていただいた関口市長さん、ありがとうございました。



それにしても、英語が使えない自分を本当に悔やむな…

最近、日本国内でも、英語がベースのシンポジウムなどに出席する機会が多いから、余計に感じるな…

まずは、非英語圏で英語でコミュニケーションを取ることができるレベルを目指して頑張ろう…

Hさん、引き続き宜しくねっ!



しかし、TREEといい、十日町といい、まちなかとハンバーガーは相性がいいのかな⁉︎(笑)
posted by 国定勇人 at 14:27| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

自分の息子と同い年だなんて!

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一昨日、全国中学校水泳競技大会の400mリレーで見事3位の成績を収めた第一中学校の水泳部員が市役所を訪れてくれました。

と何気なく書きましたが、全国3位ですよ!

凄すぎませんか⁉︎

しかも、決勝タイムがこれまでのチーム自己記録を更新し、ベストタイムですって!

どんな心臓をしているんだ⁉︎

ノミの心臓の私にも、分けてほしい!

それでも気になって聞いてみると、決勝のあの雰囲気で気分が高揚して、勝てる気持ちになれた、ですって!

アドレナリン出まくりじゃないですか!

君たちは、もっともっと大物になれる!

ここまで来たら、オリンピック目指しちゃおうよ!

おじさんも応援するぜ!

それにしても、ウチの息子と同い年だなんて、とても信じられない…
posted by 国定勇人 at 11:56| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

【読書感想文】成功する里山ビジネス

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三条市議会9月定例会は多くの他市町村と同様、決算議会です。

通常の常任委員会に加え、決算審査特別委員会が設置され、各常任委員会所管ごとに分科会が設けられ、決算に特化した審議を頂いております。

私自身は慣例により委員会審議に参加することなく(決算審査特別委員会全体会には出席します)、基本的には執務室にいることが多いため、ブログに載せる話題が結果的に乏しくなり、溜め込んでいた読書感想文を一挙に放出するということになります…

という言い訳が立ったところで、またまた読書感想文です…

今回、ご紹介するのは“成功する里山ビジネス”。

全国各地で頑張っている小さな小さな事例を1つひとつ丁寧に取り上げ、そこから“里山ビジネス”を俯瞰していく…という今の地方創生を語る方法としては流行りのものを取り入れております。

その丁寧な取材の仕方はまさにジャーナリストの面目躍如といったところですし、その事例1つひとつそのものはどれも秀逸で学ぶものも数多くあるのですが、この種のジャーナリストさんが手掛ける書き物が陥りがちな傾向にこの本も陥っており、この種の活動の増殖活動が本当に地方創生の主流たりうるのか、それだけの人々が参画できるだけの十分なマーケットが存在しているのか或いは安定的なマーケットを切り開けるのか、という大事な、大事な視点が欠落しているのが残念なところ…

その視点が欠けていれば、この本を読んで著者のいうところのダウンシフトの人生を選択して飛び込んだ方々に対する裏切りに(もちろんそうならないことを願っているのですが)図らずも繋がってしまうのではないのか…ということを老婆心ながら心配してしまいます…

三条市も官製ダウンシフトというべき地域おこし協力隊の隊員も何人も迎え入れており、あからさまに指摘一辺倒という立場でもないのですが、それでも、私は地域おこし協力隊制度の受け入れを最初に判断を求められたとき、彼らが夢を描ききれずに卒業する時期を迎えたとしても、当市の産業構造と有効求人倍率の状況であれば、少なくとも彼らを路頭に迷わせることはないという確証があったからこそ、ゴーサインが出せました(今となっては私の思いは杞憂であったと断言できるほど、彼らは活発に順調に活動しています。そんな彼らの活動内容はこちらからどうぞ!)。

最近、この種の本が増えておりますが、ミクロからの積み重ねと同時に、マクロ的な視点でも分析を施し、ダウンシフトの人生を選択しようとする方々に、少なくとも必要十分な情報を盛り込んでいただきたいと思いますし、そうすれば、今以上の良質な一冊に生まれ変わるのではないかと思います(それから登場する主人公の皆さんはそれぞれ情熱と冷静さを兼ね備えた方々ばかりで、そのビジネスモデルもまた現実的なものが多いことも申し添えます)。

繰り返しになりますが、1つひとつの事例については丁寧な取材が行われており、分かりやすい事例紹介となっておりますので、少なくとも市町村の移住担当は読むべきおススメの一冊だということは誤解なきように申し添えたいと思います。
posted by 国定勇人 at 16:10| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【読書感想文】人が集まる建築

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今日も、解体中の体育文化センターの前を通過しましたが、隣にあった総合体育館に続き、体育文化センターもまた、殆ど跡形もなくなり、広大な更地になりました。

もちろん、私たちは、この広大な更地のままにしておくつもりはありません。

解体工事完了後直ちに、スポーツ・文化・交流複合施設の建設に着手し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前年には何とか完成させ、皆様にお使いいただきたいと思っております。

さて…

“何故、読書感想文なのに、スポーツ・文化・交流複合施設の話をしているのだろう”と思われていると思いますが、実は大いに関係があります。

何故ならば、今回ご紹介する“人の集まる建築”の著者がこの施設の設計者だからなのですっ!

少なくとも、この本を読むまで私自身は知りませんでしたが、この方は、新広島市民球場とか、国際教養大学図書館など、国内でも著名な施設を手掛けられていたのですねっ!

で、本の内容ですが、副題の“環境×デザイン×こどもの研究”のとおり、こうした点を十二分に分析し取り入れた設計をこれまで手掛けた施設を例に挙げつつ紹介するものとなっているのですが、私自身が共感を覚えたのは、これらの設計思想に加え、相当現実的なコスト感覚を持っていらっしゃるということ。

少なからず野先駆的な設計者がある意味採算度外視の傾向にある中、これはありがたいことであります。

そうした視点で、新施設の設計図を眺めてみると、これまでのキャリアが如何なく発揮されていることが分かります。

新施設の誕生が益々楽しみになりましたっ!

それまでの間、活動が制約される方も多くいらっしゃると思いますが、今しばらく我慢していただければ幸いです。
posted by 国定勇人 at 12:27| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

【読書感想文】中国との付き合い方はベトナムに学べ

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久々の読書感想文です。

早速ですが、今回ご紹介する本は“中国との付き合い方はベトナムに学べ”というものです。

著者はなんとレアメタルハンター!

でも、数々の修羅場(!?)を潜り抜けてきたからこそ持ち得た中国人観、ベトナム人観は、分かりやすく、鋭いものがあり、少なくとも多少の中国人に接してきた私には納得できるものがありました。

でも、ベトナム人の対人力については、認識不足でしたな…

場数を踏んできた著者の言うことなので(そして彼の中国人観には共感を覚えるので)、基本的には肯定的に同書の主張を受け止めようと思っているのですが、年末のベトナム訪問では、そしてそれ以降に続く経済的人的連携活動においては、少し意識しておく必要があるかもしれません。

そんな中国とベトナムとの関係を深めようと思っている私たちには渡りに船の本書ですが、知識欲を満たす本としても刺激的で面白い本ですので、是非とも手にとってみては如何でしょうか?



ちなみに、本書のリンク元を探そうと思い、検索していたら、ベトナムに関するこちらの記事を見つけました。結構面白かったです。よろしければどうぞ。
posted by 国定勇人 at 16:37| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長生きの秘訣

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昨日は敬老の日。

今年も、本年度100歳を迎えられた(る)方々を訪問し、お祝い状をお渡しさせていただきました。

今年は全員で29名っ!

誠におめでとうございます。

さて、これまでも何度か申し述べておりますが、この日ばかりは“市長”の役得を如何なく発揮させていただいております。

というのも、100歳という長寿を迎えられた方々のほぼ全てに毎年お会いして、その長生きの秘訣を直接伺うことができるのは、市長を除いて他にいないからです(たぶん、この職に就くことがなければ、自分のこれまでの人生で100歳を迎えられた方に直接にお目にかかることは叶わなかったと思います…)。

で…

肝心の長生きの秘訣ですが、もちろん、三度三度の食事をしっかりと食べるといった“テクニカル”な部分も当然あるのですが、それ以上に感じるのは“明るさ”です。

これはお邪魔したお宅のほぼ全てに当てはまることですが、100歳を迎えられたご本人様はもとより、そのご家族も総じて、明るい、朗らかで、優しい雰囲気を醸し出しており、初めて接しても実に居心地がいいのです。

これは一朝一夕に作り出すことなどできることではありません。

いつも愚痴をこぼし続け、あるいは他人の悪口や批判ばかりをし続ける生活と、いつも寛容で朗らかで利他的で明るい生活をし続ける生活とでは、一日一日だけでは大差なく見えても、年月の積重ねで、寿命も含めて、天地ほどの差が出るのかもしれないな…と自省の念を込めて感じてしまいます。

それと…

今申し上げているのと裏腹に、若いとき身体が弱いといったネガティブな体験を持っている方が意外に多く、その一点の弱さや悔しさのようなものを内に秘めながら、それに打ち勝とうと努力を続け、しかも、それをあまり表情や雰囲気に出さないように心掛け体得していく…これが、どうも長生きの秘訣のようです。

こう書いてしまうと、テクニカルな要素よりもはるかに困難なことに思えますが、でも気は持ちようです。

まずは心掛けることから始めたいと思います!

まずは100歳に向かって頑張りましょう!
posted by 国定勇人 at 11:19| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする