2019年11月11日

下田郷はフライフィッシングの聖地にもなる!

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この週末、下田郷で新たな試みがスタートしました。

その試みとは、“下田郷をフライフィッシングの聖地にする”というもの。

ここではフライフィッシングとは何ぞや?に敢えて触れませんが、フィッシングという趣味の世界でもかなりニッチでディープで、でも世界中に愛好家がいるハイエンドな世界であることに将来性を感じ、積極的に参画していこうと心に定め、そのキックオフイベントを開いたという次第…

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どの世界にも、伝道師、カリスマというものは存在するものでして、今回のキックオフイベントでも、そうした方々の賛同・協力を頂いたお蔭で、多くが県外からのまさにニッチでディープなファンの皆様から足をお運び頂きましたっ!

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これはモノになりますな…

ということで、自信を持って、フライフィッシングの聖地とするべく、様々な展開をしてまいりますっ!



明日から、ベトナム、シンガポール出張です…

拙ブログは来週から再開いたします…
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2019年11月08日

市役所もキャッシュレスへ!

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本日、PayPayさんと包括連携協定を締結しました。

大事なのは“協定を結んでどう変わるのか?”ということなのですが、来年の初めから、市役所の窓口でお支払いいただく各種手数料であったり、公共施設の使用料であったりをできる限り多くの種類において、キャッシュレス決済でもご利用可能にしたいと思いますっ!

それ以外にも、健康ポイントであったり、ビッグデータを活用した“何か”であったりと、アイディアベースのものも含め、具現化に向けて同社と検討を進めてまいりたいと考えております。

ここで大切なのはスピード。

セキュリティ対策は抑えつつ、スピード感を持って臨みたいと思います。

キャッシュレス基盤においては、三条市が日本の最先端にっ!(世界では適わないことは分かっておりますので…)

この想いで走り抜けたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 13:52| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新旧対照表⁉

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昨日、一昨日の東京出張での1コマから…

まずは、全国共通の地方要望の一斉陳情の様子。

私たちの数ある願いのうち、国の協力、支援、尽力が不可欠なものについては、陳情をすることは絶対に必要ですし、数は力ですから、個々に陳情するよりも共通要望については1人でも多くの仲間とともに行動することが有効ですし、その効果を最大に発揮するために示威的な舞台を用意することももちろん理解しておりますし、その際の団体行動をよりスムーズにしていくために長年のノウハウに基づく工夫が活かされていることも十分に理解しているのですが、この旗はちょっと…

令和の時代ですから、さすがに抵抗感が…

今、こうして旗振りの下、団体行動をしているのは、観光地でも滅多に見かけることのなくなった絶滅危惧的な光景なのでは…

この画柄が道行くサラリーマンや歩行者の目から奇異に映っていないか…

この隊列の様子が政治や行政に関わらない圧倒的な多数の市民、国民の目には、“時代がどんなに変わっても、政治だけは旧態依然として全く変わらないな…”と、我々の折角の意義ある行動がかえってマイナスに映ることはないのか…

と少し不安を覚えます。

主たる観光地でさえも絶滅危惧に陥っているこうした様子を文化的に守ろうとする意図があるのであれば別ですが、市町村長の殆どは、永田町、霞が関界隈には出入りも含めて精通しているわけですから、折角の一斉陳情の効果を維持することを前提に、もっとスマートに改善した方がいいと思います。

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他方で、今回の出張でお邪魔した某大手企業。

エレベータが1つのビルに70基近く配置され、様々な関係者に、様々な配慮が隅々まで行き届いた動線を確保しているそうです。

ここまで行き届いているケースはまだまだ稀ですが、時代の潮流はむしろこちらに向かっているのは疑いのない事実だと思います。

このギャップを数時間のうちに経験してしまったので、思わず話題にしてしまいました…

是非、ご一考を…(ちなみに、これは新潟県だけではありません。私が見まわしたところ、ほぼ全ての都道府県が同じ旗印の下、行動しているように感じましたので、念のため…)
posted by 国定勇人 at 12:55| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月07日

昔を知らないので、何とも言えませんが…

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昨日、今日と続いた東京出張から戻ってまいりました。

その話題は明日に改めることとしまして、写真は、打合せの合間を縫って足を踏み入れた浜離宮。

恥ずかしながら、生まれて初めて訪れました…

東京のド真ん中に、こんな最高の癒し空間が残っていたのですねっ!

海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変える潮入式庭園ということもあってか、水と緑のバランスが通常の庭園と異なり、それ故に癒し度がアップしているような気がしました。

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さて…

お邪魔したのが今日、平日のお昼休みの時間帯だったのですが、私の見るところ、来場者の過半数は欧米系観光客でした。

初訪問だったから比較ができないのですが、昔から、こんなに外国人観光客の多い観光スポットなのかしら⁉

日本人が少数派だったので、不思議な感覚でした…
posted by 国定勇人 at 17:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月05日

来たれ、ものづくりに自分の将来を賭ける若者よっ!

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いやぁ〜、遂に、この日が来てしまいましたっ!

令和3年度開学予定の“三条技能創造大学”の文部科学省への設立認可申請の日がっ!

三条市に公立大学が誕生する、大きな、大きな一歩が記されましたっ!

キャンパスも順調に工事着手となりましたし、上の写真のとおり、学長予定者としてアハメド・シャハリアル先生も内定しましたっ!

これから、大学審議会での指摘事項を丁寧に1つひとつクリアしていけば、きっときっと間違いなく、大学開学まで辿り着けることでしょう。

というわけで…

現在、高校2年生のものづくりに興味のある諸君っ!

三条技能創造大学をその君の視線の先に入れてみませんか?

君の選択を決して裏切るようなことはさせません。

ものづくりのまち三条で、君の将来を、三条の将来を、ものづくり大国ニッポンの将来を確かなものにしませんか?

諸君の挑戦を心からお待ちしておりますっ!

(今月号の広報誌では、この新しくできる公立大学のことをかなり分かりやすく簡単に解説していますので、是非こちらを覗いてくださいませ!)
posted by 国定勇人 at 14:00| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

理屈経由と感情経由とでは腹の落ち方が違うよねっ!

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今更申し上げるまでもなく、県央4医師会が運営されている応急診療所は、私たちの住む地域の一次救急を担う重要拠点として、また二次救急以上へのファーストタッチポイントとして、必要不可欠ですし、開設前から、このことについては声高に主張をしてまいりました。

お蔭様で、加茂市長さんが交代され、藤田市長さん誕生後は、加茂地域消防本部の救急車両がこの応急診療所へ問い合わせ、或いは搬送するようになるという1年前までは予想も付かなかった環境改善が訪れておりますし、ハード整備を担う市町村の負担金拠出に対しても、加茂市さんが一転、前向きな立場となられたことも周知の事実であります。

私は、この問題の当事者ですし、これらの全てを政策的に、つまり理性の世界で、しっかりと整理し、今日に至るまで様々な課題を解決してきた自負心があるのですが…

昨日、子どもが急に発症して、応急診療所のお世話になりました。

お蔭様で大事に至らず、胸を撫で下ろしているところなのですが…

この一家族としての原体験の方がよほど、応急診療所の重要性が心底理解できるのですよね…

言葉と行動の違いなだけで、“応急診療所が必要不可欠である”という本質には何ら差異はないのですが、何なのでしょうか、この圧倒的な腹落ちの差と来たら…

少しだけ、市長としての言葉の力に自信を失ってしまいました…

トホホ…
posted by 国定勇人 at 12:49| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

持続可能な守護神へ。

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一昨日開催された“安全・安心の道づくりを求める全国大会”で、意見発表を行ってまいりました。

私の主張は“防災・減災、国土強靭化緊急対策3ヵ年計画の延長・拡充”“地方整備局等の機能拡充、体制強化”の2点でありました。

1点目については論を待たないことをご理解いただけるものと思います。

度重なる台風等の被害から見てもお分かりのとおり、あれだけの自然災害から我々一人ひとりの生命を守り抜くためには、道路はもとより、治水安全度の強化を図る必要があるわけですが、例えば、三条市が7.13水害以降の五十嵐川・信濃川の抜本的河川改修に5年以上の期間を要した(それでも最速であったと理解しております)ように、とても3ヵ年で治水対策が整うことなど現実的ではありません。

したがって、3ヵ年限定のハード整備などという現実から乖離した現行制度を改め、令和3年度以降も、少なくとも今の予算規模を維持した予算措置を講じ続けなければなりません。

この点については、冒頭申し上げたとおり、最近の度重なる深刻な台風被害を目の当たりにした今、多くの市町村長が認識を共有し、もはや全国的な動きになっておりますので、少し短めの意見陳述としました。

私自身が今回の意見発表で力説したのは2点目でありました。

ひとたび災害が発生すると、市町村長が災害対応の陣頭指揮を執らなければなりません(これは、私が勝手に力んで申し上げているのではなく、災害対策基本法上の要請によるものです)。

しかしながら、市町村単独では、想像を絶する破壊力で押し寄せる自然の力には対抗できません。

そんなときに、頼れるパートナーは、私の経験上、国土交通省の地方整備局、より具体的に申し上げれば、河川事務所や国道事務所、或いはその出張所の皆さんを置いて他にはありません(キッパリ断言します!)。

ところがその地方整備局が今悲鳴を上げています。

国土横断的に機能している地方整備局ですが、最近、彼ら自身が口に出すわけではありませんが、ヒーヒーゼーゼーしているような気がしてならず、密かに調べてみると…ヒーヒーゼーゼーどころか、よくもぶっ倒れずに仕事をし続けているなぁと思ってしまう実態が次から次へと浮彫りになってきました。

曰く、18年間で2割以上の職員が削減され…

曰く、最低1ユニット3人配置すべき出張所で、3人未満の出張が3割以上も存在するほどにまで脆弱化し…

曰く、40歳以上の職員が全体の8割を占める!というとんでもなくいびつな職員構造に陥っている…

これで、最後の砦が維持できますかっ!

彼ら最後の砦が崩れたら、誰が最前線に立つ市町村を支えるのですかっ!

彼ら最後の砦が崩れたら、地域住民の生命を誰が保証してくれるのですかっ!

久々に怒りが沸き起こり、会長に無理をお願いし、“地方整備局の体制強化(体制回復)こそが一丁目一番地だっ!”ということを2千名の地方行政関係者の皆さまの前で訴えさせていただいた次第であります。

幸いなことに、こうした不都合な真実に理解を示していただき、共に立ち上がって下さる市町村長が増え始めました。

その数471人っ!

“コンクリートも人も防災には不可欠である”

この当たり前の常識が再び現実のものとなるよう、運動を展開してまいりたいと考えております。
posted by 国定勇人 at 12:47| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

クマが集落に出没しました

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先日、“クマ出没は災害だと受け止めるべしっ!”という話題を書き綴ったばかりですが、今朝、北五百川集落の民家の柿の木に親子クマ3頭が登っていることが確認され、警察の皆さん、猟友会の皆さんと一緒に、これまで対応に当たってまいりました。

今現在、親クマに続き、子クマも山に帰っていきましたので、とりあえずホッとしているところですが…

近隣への周知の方法などなど、少なからずの課題が残ったことも事実であります…

私たちができたこと、できなかったことを整理して、まだまだ続くクマの出没シーズンに対応していきたいと考えております。

取り急ぎのご報告まで…

ちなみに…

山に戻ったとはいえ、また戻って来る可能性も否定できません。

今しばらく、十分な注意をお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:40| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月28日

“青年よ、大志を抱け!”と偉そうに言っている場合ではない…

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さて、直近の話題からもう1つ…

この週末は、東京の六本木(或いは麻布十番)にある国際文化会館で、同館が主宰する“新渡戸リーダーシップ・プログラム”にゲストスピーカーとして講義をさせていただきました(写真は会場となった国際文化会館。旧岩崎小彌太邸ということもあって、庭園が本当に素晴らしい…これで、この会館で講演をさせていただいたのは2度目ですが、この庭園を眺めるだけでも、仕事をお引き受けして良かったとつくづく思ってしまいます…東京のド真ん中にも、こうした風情ある空間が残っているのですね)。

テーマは“地方創生”。

私なりに精一杯お話をさせていただいたのですが、ご紹介したいのは私の拙い話の中身ではなく、聴講生のモチベーションの高さっ!

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事前に受け取っていた講義依頼内容によると、私が受け持ったコマの時間構成は“講義1時間+意見交換2時間”とのこと…

国際会議では“インド人に質問をさせないことと日本人に質問をさせることが最も難しい”と言われておりますし、私自身の経験からも“どんなに強がっても、意見交換2時間は持たないでしょう!(ちなみに聴講生はわずか10名!)”と思っていたので、講義開始直前に再度確認させていただいたのですが、“これまでもそうでしたので、ご心配は全く無用です”ということでしたので、腹を決めて臨んだわけでありますが…

いやぁ、参りましたっ!

次から次へと出てくる強烈な問題意識から溢れる的確な指摘や質問の数々っ!

聴講生がみな40歳以下という若き精鋭とはいえ、あっという間に時間が来てしまうほどの充実した意見交換になるとは…(写真は講義終了後の写真撮影の場所となった同館屋上。キレイな夕焼けでした!)

完全に脱帽であります…

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こうした青年達が日本にいる以上、まだまだ日本は大丈夫っ!

しかも、聴講生の中には、育休期間の子育ての合間を縫って参加する強者もいらっしゃるのですから、その精神力は、パワー漲る発展途上国のエース達とも互角に渡り合える、まさに鋼の強さだと思います。

私の方がかえって勉強になりましたし、パワーをいただきました。

皆さんの今後の益々の活躍を期待しておりますっ!

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さて…

上の写真は、同館に向かう途中の麻布十番商店街で行われていたハロウィン祭りの当日券購入に並ぶ親子連れ。

“地方創生”をテーマとした講義でしたが、ここでいう“地方”とは“東京”に対する対義語ではなく、同一のアイデンティティ、同一のコミュニティを持つ“地方”“地域”という意味であると私自身は理解しておりまして、それを再確認できる光景でした。

だって、三条マルシェを始めとする三条でのイベントで日常的に目にすることのできる光景と同じなのですからっ!
posted by 国定勇人 at 15:19| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クマ出没は災害だと受け止めるべしっ!

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宇多津、高松、東京と長きにわたった旅烏生活もようやく終焉を迎え、日常生活が戻りつつあります…(と思っていたら、明日、明後日も上京でした…)

これまで溜め込んだお伝えしたいあれやこれやを消化していくためには、むしろ、直近で起こった出来事からコツコツと処理していくことに如くはなしっ!ということで、今日の話題から…

それはクマ対策。

先週の庁議で最近多発している人里におけるクマの出没への“ある対策”を講じようということとなり、早急に取り組むようにと指示していたのですが、それを漸く今日から取り組むこととなりました。

それがこの写真。

実は、とある事業者さんのご寄附をいただき、発災前、発災後のいずれにおいても迅速な情報収集が可能となるドローンを本年度より消防本部に配備していたのですが、これを人里におけるクマ対策に使えないか?というのがミソでございまして…

というのは、今般のクマの出没情報を分析してみると、必ずしもクマが里山に戻っているかどうかが従来とは異なり不確実になっている状況となっておりまして、河川敷の草むらを始めとする人里そのものにクマが居残っていないかどうかを確認する必要が生じていたのですが、そのときに“あのドローンが使えるのではないか?”となったわけであります。

今日改めて確認してみると、このドローンには熱感知センサーも装備されているとのことでしたので、早速試してみたのでありますが、これがすこぶる有効と思われるのですっ!

私も遠隔操作画面を通じて確認したのですが、例えば、田畑で作業されていらっしゃる人の動きも一目瞭然っ!人間の体温より高いクマであれば、捕捉可能となるでしょう。

というわけで…

やや遅きに失した感があるのですが、今日、下田地域を中心にドローンによる確認調査を行っておりますっ!



実は、今回の話題について、身内の恥ずべき話を披露するようで少し逡巡したのですが、指示後に私自身が確認を怠っていた自責の念からも敢えて触れておこうと思い、書き綴っています。

先ほどさらりと触れましたが、ドローンによる対策を指示を出してから実行まで1週間も要しています(より正確に申し上げれば、今日の庁議で“明日から…”と報告してきたものを今日からに前倒し指示しました)。

クマは人に被害を加えます。

クマを動物保護の観点から論ずる必要があるということも承知をしておりますが、市長として、市行政としては、市民の生命第一に考えることは当然のことだと思っておりますし、農林水産省が獣害という言葉を使っている以上に、市民に危害を加えかねないクマの目撃情報が多発し、その最後の目撃情報が集落方面に向かっていったということであれば、それはもはや“災害”です。

その“災害”を未然に防ぐ可能性があるにも関わらず、その可能性の前提となるべき確認調査に1週間も時間を要するとは、私たち行政の怠慢と申し上げるほかありません。

大変申し訳なく思っております。

その上で、市内において重大な事案に至っていなかったことに感謝をしつつ、これまでの怠慢を取り戻すべく、関係部署ともども頑張っていきたいと思います(あっ、写真には消防職員が写っておりますが、今回の事案について消防には非はありませんので、念のため…)。
posted by 国定勇人 at 13:09| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする