2015年12月31日

STAR WARS!!!

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年末のご挨拶で、年内のブログの更新を留めようと思っておりましたが…

興奮醒め止まぬものがありまして…

昨日、“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”を観ちゃったのですっ!

正直なところ、私は映画が好きではありません。

もっと正確に申し上げれば、映画館で映画を観るのが苦手なのです。

映画上映中は黙って観ていなければならないし、喜怒哀楽も、周りの目が気になって、どうしても遠慮がちになってしまいます…

ですから、我が生涯、自分の意思で映画館に足を運んだことは殆どありませんが、このスター・ウォーズ・シリーズだけは例外っ!

小学生の時に、友達のお母さんに連れて行ってもらって以来、欠かさず映画館に足を運んでいます。

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で、今回のエピソード7ですが…

もう最高っ!!!

実は、新3部作であったエピソード1からエピソード3が、自分の抱いているスター・ウォーズのイメージと合わなかったので、少し残念な気持ちが続いていたのですが、今回の新作はパーフェクト!

思いっきり、ハマりましたっ!

明日にでも次回作が見たくなるっ!久々の感覚ですっ!

にも関わらず、県央イオンシネマでの上映はガラガラっ!(10人くらいしかいなかったかな…)

う〜ん、勿体ない!

この年末年始の県央イオンシネマはチャンスですぞっ!

是非ともっ!
posted by 国定勇人 at 11:01| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

一年の締めくくり

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今年も今日で仕事納め。

あっという間の一年でございました。

自分としては、肉体の限界、精神の限界、能力の限界まで、自分を酷使できたと思っております。

もちろん、その評価は人さまがすることでありますがねっ!

というわけで、この一年大変お世話になりましたっ!

来年が皆さまにとりまして、良き1年になりますようにっ!



三条は遅ればせながらの初冠雪。

やっぱり、冬は冬らしくですよねっ!
posted by 国定勇人 at 09:36| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

恐るべし、三条の商売魂っ!

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昨日、お見えになったNTT東日本の新潟支店長さんから、写真の電報をいただきました。

分かりますかね〜、宝船が立体になっているのです…

でも、これって、どこかで見たことがあるような…

そうです。

三条市の誇るアイデア創出企業“明間印刷所”さんの発明品(!?)でありますっ!

で、話を伺うと、来年元旦から、この飛び出す七福神電報が、NTT東日本管内で一斉に販売されるとのことっ!

NTTさんを相手にコラボ商品を企画するなんて、さすが明間印刷所さんっ!

本当に面白い電報ですので、皆さまも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 17:10| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

メリークリスマス!!!

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とにもかくにも、メリークリスマスっ!
posted by 国定勇人 at 16:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【読書感想文】京セラフィロソフィ

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今日はクリスマスイブですね。

メリークリスマスっ!

とは申せ、今晩は、年末恒例の日本銀行の新潟支店長さんをお迎えしての特別講演会&懇親会と、いつもどおりの日常生活の延長線上に今日があります…

そんな無粋な公務生活を続けているついでに、これもまたクリスマスイブらしからぬ無粋な話題を…

溜まりに溜まっている読書感想文であります。

本日ご紹介するのは、稲盛和夫さんの“京セラフィロソフィ”。

私たちの“三条市役所品質”のお手本そのものであり、私のバイブルの1つでもあります。

基本的には、稲盛さんの経営理念を稲盛さん自身の言葉によって綴られた一冊なのですが、単なる経営者向けのテクニックではないというのがこの本の凄まじさであります。

というよりも、人としていかに生きるべきか、もう少しフォーカスすれば、リーダーはいかにあるべきかということに一定の道しるべを与えてくれております(ここでいうリーダーというのは必ずしも組織のトップだけを指すのではなく、役割、位置付けとしてのリーダーという意味です)。

しかも、この本の凄まじさは、自分自身に対してのみ厳しい目を向かわせるのではなく、それこそリーダーとして厳しい目をその集団に対しても向けているというところ。

人間力を高めることを読者自身に求めつつ、その結果生み出される価値観を完遂していくためには、“小善は大悪に似たり”“大善は非常に似たり”との立場から、時には“泣いて馬謖を斬る”ことを厭わない…

そのようなところに、経営者としての、リーダーとして持ち続けなければならない強い意志を感じざるを得ません。

とにかくおススメの一冊です。

なかなかボリュームがあるので、骨が折れますが、どんな立場であれ、社会人の皆さんには是非ともご一読いただきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 14:23| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

覚えていない…

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辛口評論の後は、お気楽ご気楽な話題を…

携帯写真を整理していたら、こんな写真が出てまいりました。

お二人とも、市内の新進気鋭の社長さんです。

僕の大好きな“おやひなや”さんでとても楽しく飲んだのですが、楽しすぎて、終盤戦は覚えていない…(彼らのうちの1人は全くアルコールが飲めず、ホットコーラオンリーなので、記憶はバッチリ!数日後会うので、戦々恐々であります…)

この写真を撮ったことすら…(二人の顔がバレますが、いいですよね!?)

でも、それだけ鎧を脱いで、何の気構えもなく、時間を共に過ごす仲間が、三条にできたことに、心から感謝したいですっ!

移住して、かれこれ13年か…

素敵な出会いに感謝感謝です。
posted by 国定勇人 at 17:19| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主主義の進め方

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本日は、三条市議会第5回定例会の最終日。

三条市立学校設置条例の一部改正を含む私どもの提案した全ての議案について、ご可決いただきました。

これを以って、143年の歴史を刻んできた三条小学校が、平成29年4月1日、裏館小学校に吸収統合されることが確定いたしました。

本議案の採決結果は、賛成17名、反対7名でありました。

この結果は“三条市と三条市教育委員会の進め方には諸手を挙げて賛成するところまではいかないが、耐震診断の結果を鑑みれば、子供たちの命の安全を守るためにも、今回の提案は止むを得ない。また、今の三条小学校の生徒数を鑑みた場合、改築存続の道などあり得ない”という民意の表れではないかと考えますし、私自身の三条市民全体から受ける体感温度とかなり近似的ではないかと思っております。

そういう意味では、やはり議会は民意の代弁者としての役割を果たしておりますし、市長と議会からなる二元代表性(間接性民主主義)は三条市においてもしっかりと機能していると思います(ちなみに、本日の名古屋議員の賛成討論は考えさせられるところがありました。我々に対する厳しいご指摘はもちろんのこと、議員さんの果たすべき役割に関する言及部分などはなるほど…と思わずにはいられませんでした)。

では、何故タイトルが“民主主義の進め方”なのか…

それは、今回の三条小学校の統廃合案に対し、徹底抗戦された“新しい三条小学校地区を考える会”なる組織を牽引した役員(役員全員とは敢えて申し上げませんが…)の進め方に強い疑問を感じているからです。

ご存知のない方のために、彼らの運動を簡単に説明しますと、@反対署名活動を展開、A教育委員会の開催する説明会に対して出席しないよう働き掛け、ボイコット、B公開質問状の提出行為などを通じてマスコミにアピール、といったところでしょうか。

しかも、教育委員会、地域住民に対し、嘘を付いてまでです(正確に申し上げれば、教育委員会には明らかに嘘を付き、地域住民や保護者に対しては少なくとも事実に反すると受け止められても致し方のない表現をしたといったところでしょうか…)。

でも、よく考えてみてください。

学校の統廃合に関わる権限は、民主主義のルールによって制定された法律によって、教育委員会に付与されております。

もし、本当に統廃合を覆したいのであれば、或いは条件闘争を含めて自分たちの思いの一部でも実現したいのであれば、教育委員会との対話のチャンネルを自ら閉ざしてしまったら、どのようにして、それを実現できるというのでしょうか?

まして、交渉相手者である教育委員会に嘘を付いて、教育委員会は誰を信用して交渉のチャンネルを持てばいいのでしょうか?

マスコミを引き連れて、教育委員会を訪れて、“私たちの意見を聞いてください”などというやり方で、教育委員会が胸襟を開いて話し合いに応じるなんて、本当に考えているのでしょうか?(繰り返しになりますが、この点については、交渉のチャンネルを維持すべく、マスコミのいない中で率直に意見交換を望む教育委員会の要請に対し、嘘を付いてまでしてです…)

マスコミの好む派手なパフォーマンスを展開することで活路が見出せると、本当に考えているのでしょうか?

彼らは複数の市議へ自分たちの運動に賛同するよう働き掛けをしてきたわけですが、その接触を通じ、今回の統合案が可決される見通しになるのは予測できていたはずです。

にも関わらず、強硬な方針を維持し続け、結果として、不安や心配を抱えている保護者や地域住民の声を直接教育委員会に伝えるチャンスを自ら握りつぶしたことに対して、或いは自分たちの要求を何一つ実現できなかったことに対して、何の自責の念を覚えないのでしょうか?

署名活動の展開などを通じて保護者や地域住民の感情を喚起させた後始末は、どのように取るつもりなのでしょうか?

それさえも、行政の責任だと言い募るでしょうか?

少なくとも、考える会の役員は、多くの地域住民を巻き込んだ先導者という意味においても、その巻き込む過程をマスコミに積極的に流してきたという意味においても(今回の案件で、私どもがマスコミに情報を提供したのは私の記者会見程度であり、それ以外のニュースソースは彼らから発せられたものです)、“か弱き一市民”ではなく、立派な“プロ市民”です。

プロであれば、今回の正式な民主主義のルールに則って判断された結果を真摯に受け止め、彼らなりの論理で進めてきた民主主義の過ちを自らの責任において終結させるべきではないでしょうか?

少なくとも、その総括がない限り、依然として、本来彼らが交渉しなければならなかった教育委員会は誰を信じて、閉校に向けた相談をすればいいのかという大事な大事な課題は放置され続けることとなり、結果として保護者や地域住民に迷惑を掛けることになると思います。

それもまた、行政の責任だということだけは勘弁してくださいね。

以上、チャンネルが失われた今、申し出る相手がいないので、ブログという誰もが目を留めることのできる手段を致し方なく使わさせていただきました。
posted by 国定勇人 at 14:47| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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情報があっという間に劣化していきそうなので…

こちらは、檜枝岐村にお邪魔したときにいただいた“裁ちそば”。

冬場に食べられる場所は、私たちのいただいた“開山”さん一軒だけのようですが、美味しくいただくことができましたっ!
posted by 国定勇人 at 14:53| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫もダイエット

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我が家の愛猫ボルガちゃん(メス)。

でも、無秩序、無計画にエサを与え続けていたら、“この猫は、自分の知っているロシアンブルーとは違う”などなどと言われる始末…

そこで、1ヶ月くらい前からダイエットを始めたのですが…

与えたエサをあっという間に食べ終わり、次に現れる家族の人間に、“エサをくれ〜”と主張するものですから、我々人間家族側も“まだ誰もボルガにエサを与えていなかったのね”と、またエサを与えるという繰り返しで全く効果なし…

というわけで、一昨日、突如登場したのが、この表示板。

もちろん、家内の手作りです。

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晩ご飯ヴァージョンもあります。

これで、ダイエットが完遂できるか!?

ボルガにとって、試練の冬を迎えます。
posted by 国定勇人 at 09:55| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

都会のかほり

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ちょっと用事があって、執務室へ寄りました。

ついでに、最近携帯で撮った写真を眺めていると、先日の東京出張の写真が…

もはや東京には未練は全くありませんが、夜の東京を見ると、ほんの少しだけ、心が動かされます。

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僕が生活していたときよりも、遥かにスタイリッシュに様変わりしていく東京…

とは申せ、1〜2週間に一度は出張している場所でもあります。

これくらいの距離感で付き合っている方が東京はいいのかもしれませんね。
posted by 国定勇人 at 18:00| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

秘境八十里越体感バスが変わります(たぶん…)

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片道4時間、往復8時間の長旅を終え、無事市役所に戻ってまいりました。

片道4時間かけてどこに行ってきたのか…

それは、福島県檜枝岐村

実は、市町村で言えば、ほんのお隣のお隣なのです。

でも、八十里越が開通していない現状では、どうしても迂回せざるを得ず、これだけかかってしまうのであります。

ところで、お邪魔した目的ですが、実は来年から、秘境八十里越体感バスのルートを一部見直し、檜枝岐村を当該ルートに組み込んでみてはどうかと企んでおりまして…

事前に、村長さん、商工会長さんに、ご相談にお邪魔したわけであります。

私どもの取り組み始めた秘境八十里越体感バスでありますが、3シーズン目を迎えた中、顕著な傾向が見えてまいりました。

それは、春秋の行楽シーズンと真夏の暑い季節の乗車率に著しい格差が生じ始めること…

春と秋はお陰様で満員御礼が続くのですが、夏場(7月、8月)だけは途端にお客様が激減し、乗車率が25%程度にまで落ち込むのであります…

それを何とか改善すべく、夏場だけ完全に通り抜けるコースに改組してはどうかと考えた次第であります。

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では何故、檜枝岐村なのか?

それは、この村が実に神秘的な村だからです。

日本一人口密度が低い、米が一粒も取れない、方言が会津訛りではなく何故か京都訛り、などなど…

極め付けは、地歌舞伎が今でも脈々と受け継がれている…

なんと神秘的なのでしょう!

できれば、この檜枝岐歌舞伎を観覧するツアーを打ち出したいと思っております。

幸い、村長さん、会長さんのご了解をいただきました。

後は、国土交通省さんのご了解をいただければ、成案と相成る次第であります。

是非とも、お楽しみにっ!

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ところで…

この檜枝岐村さん、どのガイドブックも洗練されているものばかりで、ただただ驚いていたのですが、編集・出版元を見て、更にビックリ!

三条印刷さんが手掛けているではありませんかっ!

人の交流が始まる前に、既に経済の交流が始まっておりました。

恐るべし、三条の地場産業っ!
posted by 国定勇人 at 17:00| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

【読書感想文】里山を創生する「デザイン的思考」

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いつの頃だったか、市民窓口課長と雑談していると、“市長、『里山十帖』という宿知っています?その宿を経営している岩佐さんの本、面白いですよ!読んでみませんか?”との誘い水…

『里山十帖』については丁度、元武雄市長の樋渡さんがブログで紹介していたり、或いは複数の方から、その突き抜けた宿のコンセプトについて伺っていたので、“どんな宿なのかな…”と興味を持っていたところだったので、これも何かの縁だと思い、岩佐十良さんの書かれた本“里山を創生する「デザイン的思考」”をお借りすることに…

で、先ほど読み終えたのですが、端的に感想を申し上げれば、ものすごく勉強になったし、ものすごく共感できましたっ!

何となく、モヤモヤと自分が思い描いていた下田郷の今後の生きる道とオーバーラップしているというか…

虚勢を張らずに、正直に告白すれば、より鮮明で、より説得力のある、合理的なビジョンを指し示しているというか…

まぁ、とにかく勉強になりました。

と同時に、やっぱり一定の成功を収める方というのは、決断したら、成功するまで妥協せずにブレずに突き進むものなんだなぁ…と、そのリーダーシップの在り方についても、強く共感した次第であります。

課長に伺うと、本に記載のとおり、実際に宿を予約するのも大変だったとのこと。

基本的には小学生が不可のようですので、子供を預けて、行ってみることとしますかな…

大変読みやすく、かつ刺激を受ける、そんな一冊です。

(リンクを張りましたが、里山十帖のサイトのデザインが美しいっ!というか、この宿の世界観が十分に伝わるっ!下田郷開発の両施設も、それぞれの世界観をアクセスされた方々にお伝えできるようにデザイン化されたサイトが欲しいところです(或いは定住サイトのような市のサイトのうち、アクセスされる方が遠方であることが想定されるようなものも…)。ただし、これを実現するには、安易な外注はアウトだと思いますけどね。)
posted by 国定勇人 at 11:41| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市長徽章

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先日、上京したときのこと。

地方創生絡みで内閣官房にお邪魔すべく、内閣府本府の受付で手続きを済ませ、建物の中に入ろうとすると、衛視さんから“ちょっと宜しいですか…”と声を掛けられました。

政府高官との面会時間が迫っていたので、“時間に遅れるかも…”とヒヤヒヤしながらも、衛視さんからの要請とあれば、応じないわけには参りません。

“何でしょうか?”と振り返ると、衛視さんの仰天行動がっ!

近くにいた新人らしき衛視さん2名を招集し、その衛視さんがおもむろに私が着用していた市長徽章を指しながら、“皆さん、覚えておいてください。これが市長のバッジです”と私をモデルに(!?)指導が始まるではないですかっ!

何とも微笑ましい場面に遭遇できて、またモデルに起用していただいて大変光栄だったのですが、お陰で、その後面会相手の執務室まで猛ダッシュ。冬だというのに、汗だくのまま、面会に臨むというオマケまで付きました。

それもこれもご愛嬌ということで…
posted by 国定勇人 at 10:13| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

異常気象

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何かと忙しい日々が続いております…

昨晩、三条警察署さんの年末特別警戒にご一緒させていただいたのですが、この気候を眺めていると、全く年末という感覚ではないですよね…

冬が到来していない感じです。

ですから、明後日からの雪マークに内心ホッとしている自分がいるなど、不思議な気分です。

やはり、夏は夏らしく、冬は冬らしくが一番ですねっ!

しかも、それぞれが甚だしくない形でっ!
posted by 国定勇人 at 13:53| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月14日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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三条界隈はもちろんでありますが、最近、上京すると、急激に目に入るようになった店舗があります。

それが“かつや”さん。とんかつのお店です。

関東圏で急速に拡大の一途を遂げている“かつや”さんですが、三条のアークランドサカモトさんが手掛けていることをご存知の方は、よほどの三条フリークと言っていいでしょう(笑)

さて、そんな三条発祥の“かつや”さんに、昨日出撃してまいりました。

私が頼んだのは、おろしカツ定食。

美味しさはもちろんのこと、ボリュームも大満足っ!

人間ドック対策で胃が小さくなっていた私には、too muchなほど…

しかも、値段がリーズナブルっ!

今回は子どもと3人で行ったのですが、家族単位になれば、通常のとんかつ屋さんと合計で1,000円近い差が出るかもしれないほどっ!

これは増殖するわけですな…

気軽に行けるお店でもありますので、皆さまも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 15:36| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【読書感想文】ローマ法王に米を食べさせた男

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この本、何ヶ月前に読んだものだったかなぁ…

と、目を細め、遠くを眺めたくなるほど、久々の読書感想文です。

今回ご紹介するのは、ドラマ“ナポレオンの村”のモデルとなった羽咋市の職員、高野誠鮮さんが書かれた“ローマ法王に米を食べさせた男”という本です。

もう読み終えてから数ヶ月経ちますが、この職員さん、清清しいほど、攻めに攻めて攻めまくっているなぁ…という感想がはっきりと脳裏に刻まれております。

よく言われることですが、“とにかく諦めずに、情熱的に、前向きに取り組んでいれば、必ず活路が開かれる”ということを地で行く高野さんの職員人生自伝であります。

しかし、新しいことをやれば、必ずと言っていいほど、足を引っ張る勢力が出てくる…批判する勢力が出てくる…それに怯んで、頼みの味方が一人またひとりと去っていく…こんなことが生ずることは、作用反作用の原則の如く、必ず生ずる事象なわけですが、そうした事態に直面したとき、踏ん張りきれるかどうか、自身のビジョンを守り抜けるかどうか、これが事の成否を大きく左右します。

そして、当然の如く、こうしたアゲインストの風が吹きまくっているときに、いささかもブレずに自分の信念を貫いた者だけが“成功”の果実を手に入れることができる…こんな一見当たり前の社会法則を改めて感じさせる、そんな一冊です。

でも、何かに挑戦すると、必ず批判する勢力、足を引っ張る勢力が出てくることは皆等しく理解しているのに、いざ、そうした状況に直面すると、怯んで、自説を曲げ、(何もやらないよりも最悪な結果を生む可能性の著しく大きな)“妥協”の道に走ってしまう人が、世の中、数多くいるのでしょうか…(敢えて、自分のことは棚に上げますが…)

自分のビジョンを表に出すときには、自分だけは、アゲインストの風が吹くことはないとでも思っているのでしょうか…

その新しい取組が、先進的であればあるほど、今の世の中にプラスのインパクトをもたらすものであればあるほど、アゲインストの風の最大瞬間風速は高まるものだと思うのですがねっ!

敢えて、私のことに触れれば、私は、アゲインストの風が強ければ強いほど、“自分は仕事をしているな!”“自分の決断した政策は、稲盛和夫さんの云うところの「大善は非情に似たり」の路線のようだな…”と思うようにしておりますが(もちろん、批判は真摯に受け止めますが)、皆さんはいかがでしょう?

話が少し逸れました…

この本を読んで感じたことは、アゲインストの風を乗り越えて成功を掴む人の多くの傾向は、いつもポジティブで、明るく快活で、ガハハハっと笑い飛ばす性格の持ち主であるということ(ついでに申し上げれば、彼の「成功するまで挑戦し続ければいい」という考え方は稲盛和夫さんの基本的経営スタンスそのものです。その粘り強さも成功の果実を掴むためには、不可欠ですよねっ!)。

彼の軽快なテンポの文章を読んでいると、私まで幸せになってしまいます。

こんな人を弾きつける力も、彼が一定の成功を収めた理由なのかもしれませんねっ!

というわけで、気楽に読むことのできる面白い本です。

皆さまも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 12:51| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

果樹農家も頑張ってます!

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今年は、果樹の生産が芳しくないようであります…

被害が最小限に食い止められるように願うとともに、その状況を三条市としても注視していきたいと思います。

そんな中、見せていただいたのが、小林農園さんと明間印刷所さんとのコラボ商品。

こうしたコラボが実現できるのも、我がまちの強みだと思っております。

ふるさと納税の方では既に品切れ中のようですが、皆さんも是非っ!(ふるさと納税もヨロシクです!)
posted by 国定勇人 at 17:51| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉄路、陸路ともに駅名が燕三条に!

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私は就任以来、“燕三条”という名称にこだわっています。

私自身もそうでしたが、私たちの住まうこの地域を、県外の人々は“燕三条”とは認知しても、誰一人として“三条燕”とは思わないからです(先日も触れましたが、“燕”或いは“三条”という単独の名称ははっきり申し上げて論外です)。

他方、新幹線の駅名が“燕三条”である一方、北陸道のインターチェンジの名称が“三条燕”であることも、これまた事実であります。

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そんな情勢の中、燕三条地場産業振興センターが来年4月より、“道の駅”になることが正式に決まりましたっ!

これで、新幹線の駅名も、道路の駅名も、ともに“燕三条”となることと相成りました。

駅とは、人々の行き交い、滞留するところ。

インターチェンジが単なる通過点であることを考えれば、道の駅に晴れて昇格する燕三条地場産業振興センターは、人々が行き交い、滞留し、寛ぐ要素が全て具備されていますものねっ!

道の駅のお話を私どもに提案してくださったのが長岡国道事務所さま

その後、“これはいいっ!”と、すぐに燕市長さんに相談し、最初のご提案をいただいてから、約1年でのスピード認定。

国土交通省の皆さまに、心から感謝申し上げます。

さあ、皆さん。来年4月を乞うご期待っ!
posted by 国定勇人 at 12:47| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

香港小景C

こちらの香港小景シリーズも、これで打ち止めにしたいと思います。

以下、公務以外にランダムに撮り溜めた写真を一挙放出しますね。

傾向としては、街歩き&食べ歩きばかりですが、今回の香港出張は全て公共交通機関を用いておりますし、移動中に見つけた美味しそうな屋台(或いは小吃店)でササッと食べたものばかりですので、決して遊び歩いていたわけではないことだけ、ご承知置きくださいませ…

それでは、始めますね(以下、実際の行動とはかけ離れたフィクションとして、ジョークの延長線上で、敢えてダラダラ食べ歩いていたかの如くに解説していきますので、誤解なきように…)。

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香港といえば、オフィス街…ではなく、混沌としたアジア感満載の路地裏でしょう。というわけで、暫く歩いた後は…

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屋台で海老ワンタン麺(最初、海老ワンタンを頼んだら、お店の人が“面条要不要?”と聞いて来たので、思わず、“要っ!”と答えてしまい、ただでさえ、お腹いっぱいだったのに、自分の首を絞めてしまいました(これは事実…))。

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腹ごなしに、香港名物の建物の横に張り出した看板を眺めつつ、歩き回り…

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お粥屋さんへ。このとき頼んだのは、魚片牛肉粥だったかな!?

中国南方の中華粥は、日本の白粥と違って、粥自体がスープで炊き込んであって、本当に美味しいのですっ!(北京周辺のお粥は日本と同様に白粥なんですよね…)

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ということで、再び街歩き…

この辺りは、香港島の中心地セントラル(中環)付近の路上市場。このように、近代高層ビルの下の路地に露天市場が広がる辺りがザ☆アジアなのですよねぇ…

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再び、小吃店。こちらは汁なし麺。上に振りかけられているのは海老のタマゴです。まぁまぁの味でした。

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というわけで、再び街歩き…トラムが見えることからもお分かりのように、香港島のメインストリートです。

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もちろん、歩いているばかりではありません。短距離移動向きのトラムと異なり、離れた場所への移動は断然地下鉄です。

しかも充実しているっ!

ちなみに、この駅名の看板、素敵でしょ!?

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駅の看板に満足したら、飲茶へ。ここのお店(以前紹介しましたお店ですが)はどれも八角が効いておりました。

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というわけで(どういうわけで!?)、再び地下鉄へ。

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基本的には、小腹が空いては食べる、小腹が空いては食べる…というのが好きなのですが、2泊3日香港出張おうちの1回くらいは中華料理らしいものが食べたかったので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(!?)、海鮮料理屋さんへ…(実際は、結構リーズナブルなお店です…)

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それにしても、よく歩いたのは事実です。

東京出張もそうですが、この香港出張でも2万歩から3万歩は歩きました。

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ということでラストっ!

特大シャコの炒め物でフィニッシュ!

明日から国内の話題に戻ります…
posted by 国定勇人 at 17:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本質を捉える力

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そろそろ、2泊3日の香港出張報告も打ち止めにしたいと思います。

今回の香港出張で一番刺激を受けたのが、伊藤忠商事の執行役員にして、伊藤忠香港の社長さんでいらっしゃる池添さんとの面会。

池添さんとの面会の小一時間が、これまでの自分自身が陥りそうになっていた誤った認識を正し、自分自身がこれまで何度も意識してきた“俯瞰”の立場に再び立つことができるようになるため、いかに役に立ったことか!!!

中国大陸のマーケットとしての実力をファクト(例えば、中国1都市がヨーロッパ1ヶ国相当規模の市場を有しているなどなど…)として見詰め直すと、どのように戦略を立てるべきなのか…

つまり俯瞰をすれば、自ずと導き出される戦略を池添さんから改めて指南していただきました。

いやぁ〜、目から鱗が落ちるのと同時に、自分の不明を恥じますなぁ…

“俯瞰することが大事だ”とあれだけ周囲に対し、私自身が公言しておきながら、自らがそれができていなかったのですから…

日本のマスコミが発する中国報道をいつの間にか鵜呑みにし、そうした本質を突かない枝葉末節的な報道(報道というものは概ねそういうものだと、日常意識しているにも関わらず)にいつの間にか毒されていた自分が恥ずかしくなります。

大陸か?香港か?という考え方がいかに本質を捉えていないのかということを痛感しました…(誤解なきように申し上げますが、これは香港が魅力的でないという意味ではありません。マーケット規模からして、比較すること自体がナンセンスという意味ですので、念のため…)

思いは定まりました。

やはり、販路開拓という一点に絞っても、やはり本丸は中国大陸そのものであります。

そのためには、どのような青写真を描くべきか…

考えを巡らせたいと思います。

今回の素敵な出会いは、私どもの経済活性アドバイザーをお願いしている朝比奈氏抜きには語れません。

素敵な出会いを生み出してくれた彼に、心から感謝申し上げます。

本当にありがとう。
posted by 国定勇人 at 12:48| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

香港小景B

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毎度毎度の息抜きシリーズです。

香港は土地が狭隘なため、とにかく家賃が高いのが難点です。

一般的には、給与所得の6割近くが家賃に消えていくと云われているほど…

だからというわけではないでしょうが、公共交通機関の運賃が非常に安い。

例えば、このトラム。

香港島では実に便利な庶民の足ですが、1回の乗車で大人1人が65円程度。

地下鉄はこれよりも割高ですが、それでも日本よりは安い。

香港の平均年収は日本よりも高水準なので、この割安感は更に広がります。

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他方で、このような野菜市場などの生鮮食品を取り扱っている場所を見てみると、野菜等の種類にもよりますが、日本と同程度か、やや割高感があります。

これも、輸入に頼らざるを得ない土地柄がそうさせるのでしょうか。

逆に、中国本土が近いために、この程度の割高感で済んでいると見る方が正しいのかもしれません。

ちなみに、こうして街歩きをしていても、ほとんど日本人とすれ違うことはありません…

一体全体、日本人観光客はどこを観光しているのでしょうか?

仕事でお邪魔しているので観光客と巡り合うことがないことは当然なのかもしれませんが、それでも不思議でなりません。
posted by 国定勇人 at 17:51| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挑戦者はものづくりビトだけではありません。

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今回の香港出張のもう1つの目的は、こちら“海老の髭”さんにお邪魔すること。

少し話が逸れますが、特に県外から来客のあったとき、正直なところ、“新潟らしい”“三条らしい”食べ物や飲み物を出して下さる夜の飲食店が少なく、その都度四苦八苦しております。

そんなとき重宝しているお店の1つが燕三条駅の近くにある“よね蔵”さんなのですが、こちらの“海老の髭”は、この“よね蔵”グループの海外初進出のお店となります。

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かねてから、燕三条に本社がある同社の社長さんにお会いしたかったのですが、三条商工会議所の斎藤会頭に頼み込み、香港主張前に、漸くお会いすることができました。

伺えば伺うほど、香港出店の決断がいかに大変なものであるのかを理解することができたところであります(例えば、香港の人々は、日本人のように、食べることとお酒を飲むことを同時にする習慣がないため、居酒屋形態が定着しにくいなどなど…)。

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そんな材料を頭に入れつつ、お邪魔すると、さすが“よね蔵”グループさんっ!

不安材料を全てプラスに転換して、実に居心地の良い空間を実現しているではありませんかっ!

食器類にも燕三条に対するこだわりも垣間見れて、実にありがたいっ!

これであれば、地元香港の方々にもならず、香港在住の日本人にも受け入れられることでしょう。

それにしても、職種を問わず(同業種でも、同じく県外からのお客様をお連れしている際に重宝している“和楽”さんもソウルに出店されておりますしね)、貪欲に市場開拓をし続ける挑戦者で溢れているのが燕三条地域の良さだと思います。

こうした人々の挑戦があってこそ、燕三条地域の持続可能性が実現できるのです。

私たちも、こうした挑戦者たちをいの一番に応援できる、そんな産業行政を引き続き展開していきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 12:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

香港小景A

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先ほどは肩に力を入れ過ぎました…

というわけで…

気分転換がてら、とりとめもない香港小景シリーズ…

今回の香港出張は、香港到着が朝6時前。その日の午前10時には、先日ご紹介したプレゼンと、そこそこタイトなスケジュールでありましたが、折角香港に来たのだからと向かったのが、先日ご紹介したお店とは異なる飲茶のお店“陸羽茶室”。

こちらもワゴン式スタイルを貫くお店なのですが、昔は一元さんお断りだったほどの格式あったお店。今は我々庶民も気軽に入ることのできるお店となりましたが、店内の雰囲気には当時の風格がどことなく漂う落ち着いた雰囲気。

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これはこれで美味しくいただいたのですが、飲茶を堪能してもまだ朝8時過ぎ…

というわけで、スターフェリーで九龍側に移動し、ブラブラしていると…

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ディープな場所を発見っ!

地元の市場&屋台街でありますっ!

しかも、高架下のジメジメした、環境的には劣悪な空間…

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でも、これでこそ、アジアのカオスも漂う香港っ!

というわけで、好奇心旺盛な通訳さん(!?)(最後まで氏素性をしっかり聞かなかったなぁ…)と私だけ、エビワンタンメンに挑戦っ!

味は、いかにも屋台的な感じで、個人的には直球ストライクっ!

下手な高級料理店よりも、よっぽど口に合いますな…

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ところで、笑ったのが、店の主人が、この通訳さんを捉まえて、“お前だけは中国人だろうっ!”と詰問していたこと。

歴とした日本人の彼女は憤慨しておりましたが、それだけ中国語が堪能だったということで…
posted by 国定勇人 at 19:05| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GOOD DESIGN STORE*燕三条⇒∞

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ところで、燕三条地域の香港での具体的展開について触れてみたいと思います。

具体的展開の舞台となる場所は、PMQという施設に入居しているGOOD DESIGN STOREさん

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と申し上げても、???の連続だと思うので、簡単に解説しますと、PMQというのは、警察官舎をリノベーションしたクリエイティブ拠点施設。三条市のイメージで言うと、南小学校をリノベーションした三条ものづくり学校に近いものがあります。もう少しイメージしやすく補足をすると、三条ものづくり学校のように、入居テナントがBtoB向けというよりも、小売店舗のようなBtoC向けとなっております。

そんなこともあって、今の香港では大人気の、流行発信地の1つとして位置づけられているようです。

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そんな中に入居しているのがGOOD DESIGN STOREさん。

このお店のコンセプトについては、こちらの記事に大変分かりやすく解説されているので、是非ともご一読いただきたいのですが、とどのつまり、グッドデザイン賞を受賞した製品のショールーム兼販売店ですね。

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店内は常設の販売店と期間限定のショールームに分かれておりまして、常設の販売店スペースでも、燕三条製品が幾つも展示、販売されているのですが、今回のメインは、11月27日から来年1月3日まで開設されている“PRIDE - TSUBAME-SANJO -”展。

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燕三条地域の企業9社が共同で本プロジェクトを展開してくださっております(関連記事はこちら)。

まず、頭が下がる思いであるのは、この一見、行政、関係団体の総力を挙げて取り組んでいるように見える取組が、完全に自発的な、アドホックな形で、企画、運営、実施されていること。

“これこそ、民間企業の本来的な姿だっ!”と言ってしまえばそれまでなのですが、今の時代、行政や関係団体の支援を受けずに、しかも、敢えて申し上げれば、東京の大企業ではない地方都市の中小企業の力のみで完遂するというのは、なかなか類を見ないことなのではないかと思います。

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さすが、燕三条地域。

地方創生のお手本そのものです。

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しかもっ!

グッドデザイン賞を受賞している地元企業の経営者が集まって取り組んでいるだけあって、そのデザイン構成は圧倒的でありますっ!

何というかなぁ、洗練されていて、野暮ったさが微塵もないのですよね…

そうしたことも手伝ってなのか、香港の地元の方に加え、欧米系観光客の姿もかなり見受けられます(話を伺うと、我々日本人観光客とは異なり(!?)、彼らはかなりの確率で実際に購入していくとのこと!)。

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こだわりの極め付けは、こちらの動画

私が今まで見てきた燕三条地域の動画の中でも、最も洗練されているといっても過言ではありません。

しかも…

不正確な情報かもしれませんが、この動画を制作された方はプロではないとのこと…

今度から動画を作るときは、ここに頼もうかな…

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今回のプロジェクト、メディア戦略も十分意識されております。

こうした地元紙への掲載もさることながら、私を香港に誘い、プレゼンする機会を設け、併せて地元メディアに再度インタビューさせるのも、そうした戦略の一環なのでしょうね!

でも、本当に頭の下がる思いです。

“燕三条”にここまで情熱を傾けて、しかも口だけで主張するのではなく、こうして実践を積み重ねていく姿に、ただただ心を打たれます。

と同時に、支援すべき行政が後手後手に回っていることを恥ずかしく思います。

海外戦略については、今一度、体制を立て直さなければなりませんな…

いずれにしても、実に素晴らしい体験を共有することができました。

つばさ税理士法人さんを始め、皆さんに、心から感謝申し上げますっ!
posted by 国定勇人 at 15:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“燕三条”にこだわる

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これまでも何度か触れておりますが、県外に出張する折、自己紹介をすると、ほぼ十中八九、“燕三条市ではなかったのですか?”“燕三条と三条は何が違うのですか?”と聞かれます。

もう少し正確に申し上げれば、大半の方々が私との会話の終始にわたって、“ところで、燕三条市さんは…”とか、“燕三条市は羨ましいですよねぇ…”とか、何の躊躇もなく、“燕三条”を連発されます。

そうなのです。

県外の方から見ると、この地域は、“三条市”“燕市”ではなく、“燕三条地域(≒燕三条市)”なのです。

私は移住した当初から、“県外の認識が「燕三条地域」である以上、ものを売ってナンボのものづくりのまちである私たちの地域は、顧客の認識に寄り添い、「燕三条地域」で押し出すべきだ”“「燕三条地域」を意識した上で大きく俯瞰すれば、燕市も三条市も、経済圏、生活圏、文化圏は、ほぼ同一であると言っても過言ではない(この点については大いに異論を受けそうですが、私はそうした指摘は想定するレベル感(俯瞰の度合い)の違いだと思っております。同じ三条と言っても、保内地区と嵐南地区、嵐北地区と下田地区、大島地区と栄地区などなどそれぞれ違いがありますが、広く経済圏、生活圏、文化圏と問われれば、同一だと答えることに違和感を覚えることはないと思います。だって、“あなただって三条市民でしょ?”と県外の人に問われて“いや、私は裏館住民であって三条市民と言われるのは心外だ”と食って掛かる人はいませんでしょ?)。本来的には行政も大同団結し、燕三条市を目指すべきだ”と強く思い、今でもその基本的考えを貫き通しているわけでありますが、少なくとも、“ものづくりのまち”として圧倒的な市場である県外の顧客の認識の寄り添うことを考えれば、産業施策については直ちに“燕三条地域”をベースとした取組に拘るべきだとの考えから、様々な取組を展開してきたところです。



この考え方は、顧客認識が確立されていない海外販路開拓戦略においても同様です。

ここまで、情報、商品が国境を越えて飛び交い、人々が自由に往来する世の中、基本的なイメージ戦略を国内と国外に明確に区別して確立させることはもはや不可能ですし、それに固執することはもはやナンセンス以外の何物でもない。

戦術レベルの強弱、微修正はあれども、根本的な基本的戦略を区別するような時代は、インターネットが確立した段階で、完全に過ぎ去ったのです。

だから、海外販路開拓についても、“燕三条地域”に拘ってきました。



その中で、当初(少なくとも私自身は)想定していなかった“燕三条地域”に拘るメリットも見えてまいりました。

海外販路開拓にあたっては、BtoBよりもBtoCを先行させ、燕三条地域の技術力の高さをその市場浸透度を通じて認知してもらうことが正しい筋道と考え、まずはBtoC市場へ積極的な展開を図っているのですが、そのときにはミクロレベルにおける“燕市”と“三条市”の個性が合わさる方がより厚みを増すことが良く分かってきたのです。

私たち燕三条地域のBtoC市場向け製品の特徴は、毎日使うような、日々の生活そのものに密着した製品群です。

そういう意味では、製品群を通じて、新たなライフスタイルを提案することに長けた地域と言ってもいいと思います。

ただ、ミクロレベルでは(厳密な違いはないのですが)、新たなライフスタイル全般を提案するには、何となく洋食器に偏っている燕市と、何となく利器工匠具に偏っている三条市、それぞれだけでは完結せず、両者が補完的な関係として支え会うことによって、より厚み、深みを増すことができる…これが、これまでの経験で得ることのできた新たな、しかも強烈なメリットであると考えております。

そんな紹介をしつつ、香港での企画展の話に入ろうと思ったのですが、想定以上に枕詞が長くなってしまったので、ここでまずは一区切りとします…
posted by 国定勇人 at 13:32| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

香港小景@

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香港出張で折角撮り溜めたものを、公務に直結するものでなければ使わないということでは、いかにもモッタイナイ…というわけで、香港小景シリーズを暫くの間立ち上げ、公務報告の合間に埋めていきたいと思います。

まずは、“香港に行くとなれば、国定はここだけは万難を排して行くに違いない”と私を知る全ての皆さんが思ったであろうアノ場所のことを…

そうです。

飲茶です。

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こちら蓮香楼は、昔ながらのワゴン式飲茶で有名な場所。

朝10時過ぎというのに、これだけの混雑っぷり。

死なない程度に中国語を話せる私は何とかなりましたが、新たな蒸篭が詰まれたワゴンが現れる度に、黒山の人だかりになるのですから、中国語の話せない観光客は大変だろうな…

とか、

何度か香港に訪れたことのある私は何とかなりましたが、飲茶の基本的な注文ルールを知らない人は、これだけ多くの地元客を前にして、何一つ食べられずに撤退を余儀なくされるのだろうな…

とか、

やや上から目線で、勝手に心配をしておりましたが…

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実際見回してみると、かなりのお客さんが中国語を使わずに、ジェスチャーだけで次々に欲しいものを手にしておりました。

そして、何よりも驚いたのが…

中国語を駆使している地元らしき方々も、実は観光客(恐らく中国本土からの観光客…)で、手前勝手な行動を極少数の地元客と店員さんに手厳しく正されるという現実…

というわけで、見た感じは地元のお客さんで賑わっているかのような風景となっておりますが、それは正確な情報ではありませんっ!

というわけで、香港に旅行される皆さん。

どうか安心して足をお運び下さいませ。

中国語を話しているお客さんも、話せないお客さんも、このお店からしてみれば、(私と同じように)等しく基本的な注文ルールを知らない一元さんであることには変わりませんからっ!(しかも、お店側もそこは十分に心得ており、むしろ、そうした一元さんによって経営が支えられていることを認識している節さえあるようですので、重ねてご安心のほどを!)
posted by 国定勇人 at 18:52| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

成熟味を増した香港市場

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帰国して、新潟日報さんの別件の記事を確認しようと思ったら、優秀な秘書殿が“市長の記事ですか?”と一言…

“また何か悪いことしたのかな!?”とドキドキしつつ、“何の記事で僕が出ているの?”と聞いたら、私が香港のセミナーで講演したことが記事に出ているとのこと。

しかも、それらしく外国人に講演しているかのような写真付きで…(実際、講演したのですが…)

というわけで、新潟日報さんの土曜日の記事のとおり、香港の“イノデザインエキスポ香港2015”のイベントの1つとして開催された“ジャパンセミナー”で講演してまいりました(現地取材を受けた関連記事はこちら)。

聴衆250人ほどだったでしょうか…

大勢の関係者に足をお運びいただく中で、燕三条に関するあれこれをお話させていただくことができました。

この素晴らしい機会を作っていただいた香港貿易発展局の皆さまに、心から感謝申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

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ところで、その後、香港の関係者ともランチをともにしながら、現在の香港の対日本観について改めて伺うことができましたが、日本産品の香港市場での位置付けは、もはや完全なる成熟の域に達しております。

おそらく、知識、認識という意味では、日本産品の日本市場におけるそれと一緒と言っても過言ではない領域に達していると思います。

だからこそ、地域エリア毎に売り込んでいく、つまりテーマもコンセプトもない現在の地方自治体ごと(特に県レベル)の売り込み方は、既に時代遅れである印象を受けました(というか、そんな売り方が時代にあっている局面などないというのが私の持論ですが…だって、三条の包丁のファンは三条の包丁が好きなわけであって、三条のお米まで好きなわけではないのですから…)。

そして、成熟した香港市場では、どのやり方も一定の成果を得ることができる、つまりリスクが低い反面、成果の持続性はあまり期待しない方がいいのではないか…という印象も併せて感じた次第であります。

となると、短期的なインパクトをいかに効果的に打ち出すのかが勝負どころなのではないかと…

とすれば、例えば、包丁ファン向けに、同じ刃物産地である越前市さん、関市さん、堺市さん、三木市さん、そして私どもが、それぞれの看板を引っ提げて、共同で打って出るくらいの戦略が必要なのではなかろうかと…

となれば、いよいよ“2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合”の果たすべき役割が到来したのかと…思った次第であります。

というわけで、香港市場は、テーマ毎に、香港の各ターゲット層毎に売り込み、結果として、その層の掘り起こし、拡大に繋げていく道を模索していきたいと強く思い至りました。

いずれにしても、素晴らしい機会をいただいた香港貿易発展局の皆さま、本当にありがとうございましたっ!

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ちなみに、先日のブログで写真だけ掲載したイラストは、私たちが講演&パネルディスカッションをしている合間に、リアルタイムな情報を入れつつ書き上げられたもの。

講演やパネルディスカッションの途中で、あのイラスト(私たちの側からは見えませんでした…)の写真を撮っていく聴衆があまりにも多かったので、“何のことだろう…”と訝っていたのですが、素敵な演出ですよねっ!

今度、どこかでパクってみたいと思います。
posted by 国定勇人 at 13:14| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月06日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪(惜別編)

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数日前のこと。

新聞受けに郵便物が入っていないかを見に行った妻が“味方屋さんが閉店するらしい”とチラシを見てポツリ…

我が家が唯一出前をお願いしていた“味方屋”さん。

とは申せ、年に数回お願いする程度ではありましたが、だからといって、私たち家族にとっては愛着のあるお店であることは変わりがない…

チラシも、恐らく出前先の1つとして、味方屋さんが認識していただいていたから配布していただいたのではないかと思うと、惜別の念もひとしお…

というわけで、年内閉店までの滅多にないチャンスとばかりに、今日の夕方、家族揃ってお邪魔してまいりました。

実は、我が家の“味方屋”さんでの大好物はオムライス。

でも、今日は閉店セールで、中華そばとカレーラーメンのみの提供とのこと。

家族は悔やんでおりましたが、私は、ここのカレーラーメンもお気に入りの1つだったため、さほどの違和感もなく注文。

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間もなく出てきたカレーラーメンは、いつもの変わらぬ美味しい味わい…

でも、だからこそ余計に、惜別の念が沸き上がるのですよね…

そんな味方屋さんですが、先ほども触れたとおり、年内で閉店だそうです。

今日も閉店の噂を聞きつけてか、いつも以上にお客さんで賑わっておりましたが、皆さんも70年以上受け継がれてきた味を噛みしめてみてはいかがでしょうか?

愛情あふれる関連記事はこちらです。
posted by 国定勇人 at 21:58| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無事帰還

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香港から戻ってまいりました。

香港市場の魅力はさることながら、改めて中国本土への可能性を実感できた3日間でした。

書き切れるかどうか自信はありませんが、明日以降、頑張って書き綴ってみたいと思います。

(写真は、九龍側と香港島とを結ぶ渡し船“スターフェリー”から撮ったもの。僅か2.5香港ドル(日本円で約40円)でこれだけの夜景を堪能できるのですから、何だかお得ですよね)
posted by 国定勇人 at 14:42| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

不具合につき…

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今、香港国際空港です。

香港滞在中、WIFI環境下でのデータのやり取りがスムーズにいかず、搭乗待ちのこの時間になってしまいました…

今回の香港出張、大変に実り多かったです。

とりわけ、伊藤忠の方との意見交換が、自分が思い描いていることにお墨付きを与えて下さったような気がして、何よりも良かった!

帰国次第改めて、書き綴ってみたいと思います。

香港滞在中、お会いした全ての皆さまに、感謝っ!
posted by 国定勇人 at 16:48| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月02日

行ってきます。

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午前1時羽田発の香港行きで出発です。

明日は、午前10時からプレゼンです。

頑張って、燕三条を宣伝してきます。

ではでは。
posted by 国定勇人 at 23:33| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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今朝は早くから東京出張。

議員会館、国土交通省、港区役所、東京五輪組織委、そして経済産業省と巡り、深夜には、何故か香港(!!!)に旅立ちます…

そんな旅烏行脚の途中に立ち寄ったのが、国土交通省の地下食堂(蕎麦)です。

これまで、お付き合いのある国土交通省の皆さまから、“一度は食べておけっ!”と強く薦められていた隠れスポットだったのですが、今回ようやくお邪魔することができました。

全体の雰囲気を写真に撮り忘れたのが残念でなりませんが、とにかく全てがザ☆昭和。昭和そのものです。

国土交通省の職員さんが強く薦めるポイントの1つである名物おばちゃんも、テーブルごとに荒々しく置かれている、蕎麦湯の入ったヤカン(昔ラグビーで「命の水」が入っていた、あのヤカンです…)も、紙とプラスチックでできた年季の入った食券も、全てが昭和でその時の歩みを止めております。

そして、ビックリするのが定食のボリュームの多さと、蕎麦に異常に偏った定食の構成っ!

写真はA定食なのですが、これ、“肉そば+もりそば”なのです。

そばに、そばって…

ちなみに、B,C定食も、肉が野菜になったりする程度で、ほぼ同じ構成…

しかも、これで480円っ!

価格も昭和でストップしております…

で、こういう流れのときって、“一見ボリュームがあるように思えても、いざ実際口に運ぶと、蕎麦だけあって、案外ペロリと平らげられました”となるはずなのですが、いやはやどうして…

どんどん胃袋が膨れ、“この後あわよくば美味しいラーメンでも食べに行こう”などという密かな野望も、木端微塵に砕け散っていきます…

しかも、“さすがに、40過ぎの男性にはキツイな…”と思って、周りを見渡すと、私よりも確実に先輩の皆さんがガツガツ食べているではありませんか…

恐るべし、国土交通省…

でも、安心してくださいっ!味はしっかりしていますよっ!

何はともあれ、久々にディープな空間を堪能できました。
posted by 国定勇人 at 13:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

中川淳になりませんか?

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中川淳

地方、中小企業、再生…

これらのキーワードに関係する仕事に携わっている方の中で、彼の名前を知らない人はいないと思います。

情緒的な表現ですが、私は彼のことが大好きです。

何が好きって、結果を確実に出す仕事師としての能力、そして、結果に繋がるまでのプロセスを因数分解し、整理し、他者に分かりやすく説明する伝道師としての能力が卓越しているのが好き。

何よりも、「仕事」の内容が、デザインだとか、経営だとか、販路だとか、技術とかという縦割りに陥らず、総合的であることが好き。

とにかく、できる男なのです。

今回、そんな大好きな彼に、三条市長としてお題を出しました。

そのお題とは…

ズバリ、“中川淳を10人輩出せよ!”。

そのお題を受けた中川さんはブツブツ文句を言っておりましたが、彼なら間違いなくやってくれることでしょう!

そんなわけで、中川淳10人生み出すプロジェクトが始まります。

“僕も中川淳になりたいっ!”“私も中川淳のやり方を体得して地方創生に寄与したい”と考えている、そこの君っ!

是非とも、このプロジェクトに、身を投じたまえっ!



すみません、少し鼻息が荒くなりました…

少しでもご関心のある皆さん、是非とも、ご参加くださいませっ!皆さんの勇気ある決断を心からお待ち申し上げておりますっ!

詳細はこちらですっ!
posted by 国定勇人 at 16:32| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本鍛冶学会

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先日、三条ものづくり学校で開催された“日本鍛冶学会”(関連記事はこちら)。

今年で4回目となる日本鍛冶学会ですが、参加される方々も取り扱うテーマも成熟味を増している印象があります。

今回の基調講演は、鍛冶学会にも関わらず、何故か“木の魅力・体力・底力 地球環境に貢献する木材利用〜鍛冶産業とともに生きる〜”(!!!)

でも、これには真面目な理由があります。

だって、和包丁って、柄が木製でしょ?

ですから、鍛冶と木工は切っても切れない関係なのです(包丁だけに…)…

実際、三条市内には、数多くの木工屋さんが点在しております。

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さて…

真面目な講演ベースと並行して行われるのがワークショップ。

日本鍛冶学会立ち上げの段階から根底に流れる基本理念が“使い手と作り手を繋ぐ”ですから、ワークショップは大事な大事な取組なのです。

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で…

基調講演を終えて覗いてみると、子供たちで溢れ返っているではありませんかっ!

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使い手と作り手の関係性を超えて、ものづくりのDNAが確実に次の世代に受け継がれていく様を感じ取ることができます。

こうした光景を見ていると、何だかホッとしますね。

そういえば、私たちのものづくり教育について、あの著名な林信行さんが記事を書き上げてくださいましたっ!

こちらも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 11:50| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする