2017年03月31日

卒業

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先ほど、定年退職を迎えた方々などへの退職辞令交付式を終えました。

これまで、三条市発展のために貢献いただいた皆さんに心からの感謝を申し上げます。

それにしても…

制度がそうさせるとはいえ、実に切ない気持ちになります。

社会生活を離れるには、まだまだ若すぎる…

退職される皆さんの今後の新たな門出を祝福しつつも、そんな気持ちになることを拭いきれません。

そんな心の葛藤を超えて、皆さんとの最後の晩餐ならぬ、最後の昼食会にこれから臨みたいと思います。
posted by 国定勇人 at 10:30| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

区切れないっ!

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年度末というのに、3日連続で三条と東京を行ったりきたり…

全く途切れなし…

ということで、開花が始まった東京の桜だけアップ!!!
posted by 国定勇人 at 15:04| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

共感を生み出すメディア

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先日、ケンオードットコムさんの“Yahoo!検索大賞2016新潟県部門賞受賞記念祝賀会”に参加してまいりました。

会場の雰囲気づくり、進行手順、進行内容とも、“こういうのが立食パーティっていうんだな”と思えるほど、寛ぎ、楽しく、そして来場者同士の会話が弾むパーフェクトな祝賀会でした。

でも、これらは偶然生まれた産物ではなく、ケンオードットコムさんが意識して創り上げたというところに、凄みを感じます。

いみじくも、ケンオードットコムさんの目指すべき方向性は、この会場の雰囲気に表れたような“共感”そのもの(佐藤代表自ら言明されていらっしゃったので、推測ではありません)。

そういう意味では、これもまたいみじくも佐藤代表が言及されていたところですが、いわゆるマスメディアとは一線を画しているところでもあり、彼らの目線から見れば、異端児メディアなのかもしれません。

何故ならば、共感を進めていくため、読者のみならず、取材対象者との距離もまた、他人行儀ではなく、“共感”手法を採るのですから…

ただ、私は、地域メディアの取るべき方向性はこれしかないのかな?と最近思うようになっております。

人を徒に批判し、揚げ足を取り続け、視聴者や読者の関心が薄れたと判断すれば、取材対象者を容赦なく切り捨てる…という手法は全国メディアで充分ですし、我々受け手はそれでお腹いっぱいだからです。加えていえば、地域メディアは、その取材が終わっても、その地域に住み続け、取材対象者ではなくなっても読者となったその人と同じコミュニティで住み続けなければならないからです。

もちろん、批判は大事です。でも、いわゆる人の道に悖るような、昨今の全国メディアが図らずも陥っている手法では、読者の関心を獲得し続けることはできません。そこに純粋な正義がなければ、そして正義の裏にある社会愛、地域愛がなければ、人心は離れてしまうからです。

そういう意味では、私たちのまちは恵まれています。

新聞媒体では三條新聞、ラジオ媒体では燕三条エフエム、そしてネット媒体ではケンオードットコムが、これらを一気に解決する“共感”を大切にする手法を(意識的か無意識的かはともかく)採り続けているからです。

ケンオードットコムさん、これからもその姿勢を貫き、頑張ってください!

(写真は佐藤ひらりさんと代表が演奏している様子。とても感動しました)
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2017年03月27日

心機一転

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先日土曜日、“庭園の郷保内”が道の駅として再スタートを切りました(関連記事はこちら)。

造園業の集積地としての強みを更に発揮すべく、指定管理者である緑の里管理組合の皆さんと一緒に新たなステージづくりを展開していきたいと思っております。

これからは、花にとっても、庭木にとっても、最高の季節っ!

皆さんも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 16:54| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年度末ですよね!?

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先週、市長の二大権限の1つである人事権を行使し、4月1日付けの人事異動を発表しました。

これを受け、同じく先週可決成立した来年度予算と合わせ、市長の二大権限に基づく双方の強力なエンジンが無事装填され、来年度も市政運営を進めていく動力を確保することができたことになります。

ということで、ひと段落…

と言いたいところでありますが、どういうわけか、今回は年度末まで結構タイトなスケジュールが続いており、なかなか節目の日を迎えることができません。

例えば、今日、実学系ものづくり大学と医療系高等教育機関の進捗状況を説明するため、年度末のこの時期に全市議会議員を対象とする全員協議会を開催させていただきました。

来年度の施政方針では、本件について次のとおり表明しているところですが、既に本年度から検討が加速している格好となります。

本日の全員協議会では、多くの議員の皆様から積極的なご指摘をいただきました。

こうしたご指摘を真摯に受け止め、次のステップ(両高等教育機関の基本設計案の議会への提案)に向け、内部検討も加速していきたいと思います!



当市における人口減少の流れを決定付けているのは、大学進学等に伴う若年層の顕著な人口流出とその後の人口の復元力の弱さにあります。

その流れを変えていくため、地元就職に結び付く実学系ものづくり大学と看護系高等教育機関の開設に向けた検討を進めてまいりました。その中で、通勤通学の利便性に加え、看護師養成に係る実習先などの教育環境等を考慮した結果、それぞれの校舎の建設地を須頃地区に決定したところであり、来年度は、それぞれの施設設計を始め、開校に向けた具体的な取組を進めてまいります。

実学系ものづくり大学は、工業系大学の多くで行われている学修や研究により知識を得る教育にとどまらず、地元企業と連携した実習や、長期の就業体験などの実践に重きを置く、他に類を見ない大学であることから、既存大学等の誘致ではなく、自ら開設することとしております。そのため、大学運営を担う公立大学法人の設立に向けた検討を進めるとともに、「三条市実学系ものづくり大学開設検討委員会」において取りまとめた単一学科で1学年80人の定員という規模感を念頭に、育成人材像及び教育課程の骨子に基づき、教育カリキュラムの検討などに着手してまいります。

看護系高等教育機関については、平成32年4月の開校を目指し、誘致先として協定を締結する事業者が開学準備に入ることから、医療関係者からなる「三条市看護系高等教育機関の開設に係る懇談会」での意見を踏まえ、市と事業者において、より良い教育環境を提供していくための連携体制づくりを進めてまいります。
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2017年03月23日

パラリンピック応援の1つのカタチ

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来年度施政方針の中に“2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機として、当市のものづくりの高い技術力を世界に示すため、パラリンピアンの競技用製品の開発を支援し、技術を活かした新たな市場の開拓を促進してまいります”との文言を盛り込んでいるのですが、そのキックオフイベントが昨日、三条ものづくり学校で行われました。

本プロジェクトの第一弾となるパラスポーツは、アイススレッジホッケー

健常者スポーツではアイスホッケーに相当する当たりの激しいスポーツです。

1年半ほど前に協会の皆様とのご縁をいただき、この激しいスポーツの競技用製品(用具)の要であるスレッジ(ソリ)の部分を三条市が市内企業と協働し開発することとなったのですが、今般、その試作品が完成し、日本代表チームの須藤キャプテンにお渡しすることができたわけであります。

ご承知のとおり、パラスポーツは健常者スポーツに比べ、用具への依存度が著しく高いのが特徴となっているのですが、残念ながら、その製品群の多くは欧米メーカの独占状態にあるのが現実です。

そうなると、例えば、選手が使っている用具が壊れても(トップクラスになればなるほど用具への過度な負荷がかかるようになるため壊れる頻度も高まります)、その都度、海外に送り修理しなければなりません。

そうなると、コストがかかるのはもとより、数週間、場合によって1ヶ月以上もベストコンディションでの練習ができなくなってしまいます。

これは、トップアスリートにとっては決定的な致命傷です。

そういう意味で、ものづくりのまちとしての特徴を活かし、パラスポーツの用具開発支援に乗り出すのは、パラリンピック応援の立派なカタチの1つと考え、取り組むこととしました。

とはいえ、まだまだ道半ば…

トップアスリートの高い要求水準(本当に要求水準が高いっ!)にしっかりと応えられるよう、市内企業の皆さまとともに、頑張っていきたいと思います。

(日本アイススレッジホッケー協会では、クラウドファンディングも取り組んでおられます。ご関心のある方はこちらを是非どうぞ)
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予算成立

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本日、市議会3月定例会の最終日を迎え、来年度予算案を含む全ての提出議案について可決いただきました。

議会の良識あるご判断に心からの感謝を申し上げます。

ちなみに、予算に裏付けられた政策については、施政方針でできる限り分かりやすく言及したつもりですので、お目通しいただければ幸いです。

さて…

写真は先日東京出張した際に乗った銀座線の車内の様子。

徹底的に昔の車両が再現されていました。

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なかでも、この室内灯は懐かしかったです。

子供の頃、銀座線はあまり乗らなかったのですが(都営6号線と呼ばれていた都営三田線、それから都営新宿線、丸の内線と東西線はよく乗っていました)、それでもたまに乗ると、駅に近付くと、車内の蛍光灯が全て一瞬消えて、この室内灯だけが点灯するという銀座線ならではの通過儀礼があったのですが、それを思い出しますよね。

この東京メトロの取組みについては、こちらの記事に詳しく記載されておりますので、宜しかったらどうぞ。
posted by 国定勇人 at 11:45| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

成人のことば(続編)

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続いては、同じく成人代表の石田さんの言葉(関連記事はこちら)。

こちらも自分の気持ちに忠実な素晴らしい誓いの言葉です。

ちなみに、昨年度の成人式までは、1つに纏められた文章を男女2人が役割分担をしながら読み上げていたのですが、そうするとどうしても2人の意見の間での折り合いを付けながら草稿を練っていかなければならないので、どうしても当たり障りのないものに陥りがちだったのですが、今回はそれも解消されたことも手伝って突き抜けた印象を与えたのかもしれませんね。

それでは、石田さんの言葉をどうぞっ!



本日は、私たちのために、このような盛大な式典を挙行していただき、誠にありがとうございます。
また、三条市長 国定勇人様をはじめ、ご来賓の皆さまから温かいお祝いと、激励のお言葉をいただき本当に感激しています。

私たちは、成人の仲間入りを果たした喜びと同時に、これから私たちが背負う責任の重大さを痛感しています。私たちの中には、すでに社会人として働いている人もいます。また、進学して、将来の為に学業に励んでいる人もいます。それぞれ立場、日々過ごす日常は違いますが、皆が、本日成人としての新しい一歩を踏み出すことになります。これからは成人としての自覚を常に持ち、自分に、恥じない生き方をしていきます。

今の時代、何をするにも、お金、時間、環境、様々な面において制約があり、やりたくても出来ない、ということがあるかもしれません。しかし、そこで諦めずに、挑戦することが大切です。たとえ結果が思い通りにならなかったとしても、目標を達成するために挑戦したという過程が将来の自分にとって大切な経験となり、財産として残ると思います。挑戦せずに後悔はしたくありません。幅広い経験をして、沢山学び、後悔しない生き方をしていきます。そして、人を思いやる心を大切にしていきます。相手の気持ちになって、相手が動きやすいような心配りが出来る大人になります。でも、この先、ストレスや忙しさから自分のことで手一杯になってしまうかもしれません。そういうときこそ一呼吸して心に余裕を持った行動をしていきたいと思います。これは、簡単そうで意外と難しいことなのではないかと思いますが、私達は当たり前のことを当たり前にできる大人になります。どうか今後とも皆様のご指導をよろしくお願い申し上げます。

本日は本当にありがとうございました。
posted by 国定勇人 at 16:21| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素直に祝福しよう!

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昨日開催された成人式。

静寂な中での式典が進行されたり、新成人の発案が随所に活かされた演出がされたり、ほぼ満席に近いご家族の方々が出席されたりと、とにかく非の打ちどころのない立派な式典となりました(関連記事はこちら。写真もケンオードットコムさんからお借りしました。いつも申し訳ございません)。

中でも突出していたのが新成人を代表した2人の言葉。

あまりにも突き抜けていたので、ここで2回に分けて全文をご紹介したいと思います。

ここまで完璧過ぎると、逆に不安になるのが人の常でありますが、彼らはきっと大丈夫。

だって、無限の可能性があるのですからっ!

皆様の素晴らしい門出を心から祝福します。

それではまず、男子代表西條君の言葉から(関連記事でもリンクしましたが、彼は学生の傍ら既に起業しております!)。



本日は、私たちのためにこのような素晴らしい成人式を挙行していただき、新成人を代表して心から感謝申し上げます。先ほどは三条市長國定勇人様をはじめ、ご来賓の皆様から力強い励ましとお祝いのお言葉を頂き、本当に感謝いたします。

これからは、一人の大人として社会に出ていき、自らの力で生活していかなければなりません。けれど、私たちの多くは学生であったり、社会に出て間もなかったりとまだまだ親に守られていると言えるでしょう。しかし今後、就職し、大人として果たさなければならない多くの事柄を経験していくにつれて、税金を納め、たくさんの人達を守ってもいかなければならないと感じています。例えば仕事では、先輩となり部下ができていけば、部下を守っていかなくてはなりません。また、家庭では、自分を育ててくれた両親。結婚し子供が生まれれば、その新たな家族。自分にかかわる全ての人を守る、それが大人としての責任だということを認識し、心掛けていかなくてはなりません。

さて、今後は自ら生きていくために、さらに守るべきものが増え、たくさんのお金が必要になってくるでしょう。しかし、若年貧困が社会問題となり決して簡単にお金を稼げるわけではありません。大切なお金。そのお金はどこからくるのでしょうか?答えは簡単です。自分以外の誰かです。仕事とは自分以外の誰かのために財・サービスを生み出し、そこからお金をもらい、それが皆さんの給料になっています。そして、お金と密接に関わっている言葉があります。それは「ありがとう」です。ある経営者の方がおっしゃっていました。お金はありがとうが結晶化したものだと。ありがとうにも質がある。電車で老人に席を譲って頂いたありがとうと、譲っただけではなく荷物を家まで持って行って頂いたありがとうでは質が違うと。この経営者は後者を行いました。その結果老人は家の中に招きもてなしてくれたそうです。ただし、今の話にあるように結晶化には時間がかかります。会社においても、一見、必要なさそうな仕事も、質の高いありがとうを生み出すために行われているかもしれません。ネット一つでその会社の評価がわかる時代。ありがとうは大切なのです。

私たち新成人も質の高いありがとうを創造し、三条人としての誇りを胸に社会に貢献していくことを誓い成人の言葉とさせていただきまます。
posted by 国定勇人 at 13:22| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

力強い援軍

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先日、自民党の2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部に設置された地域活性化推進小委員会からお招きをいただき、会長代行を務めていただいている三重県菰野町の石原町長さんとともに、“2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合”の活動、とりわけ始まったばかりの“旅する新虎マーケット”の取組についてプレゼンさせていただく機会を頂戴しました。

そもそもお招きいただくきっかけを頂いたのも、伊藤達也小委員長の格別のお取り計らいの賜物でありましたし、それ以外にも遠藤利明実施本部長を始め、数多くの出席された国会議員の先生方から力強い応援や激励の発言をいただき、大変心強く感じることができました。

とりわけ、小委員会終了後も、何人かの枢要の先生方と相当突っ込んだやり取りをさせていただくことができたことが何よりの収穫でありました。

今後とも、引き続き、国会の先生方とも、十二分に密接な連携、相談をさせていただきながら、2020年に向けた地域活性化のための環境づくり、基盤づくりに励んでまいりたいと思います。

それにしても、小委員会に出席した省庁の多彩さには、本当に驚きました。内閣官房や経済産業省はもとより、私のかつての古巣の先輩方が出席されており、この小委員会の持つ所掌範囲の広さに圧倒されましたし、これだけの省庁が関心高く見守っていただいていることにも衝撃を受けました。

これはもう、期待に応えるしかありませんねっ!

遮二無二、頑張りますっ!



ところで、おかげさまで、“旅する新虎マーケット”は順調な滑り出しのようです。意外だったのが(!?)、スタンド(道路内構造物)の奮闘ぶりっ!

昼休みには、行列ができるほどだそうです。

首長連合会員の市町村長の皆様、今がお買い得ですよっ!

ご関心のある市町村長様におかれましては、是非とも事務局までご一報下さいませっ!
posted by 国定勇人 at 16:04| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今の若者は凄いっ!

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唐突ですが、皆さん。ご自身の成人式を覚えていますか?

残念ながら、私は覚えておりません…

と申しますか、より正確に申し上げると、紋付袴を着て成人式会場のロビーで小学校時代の仲間と談笑していること、同日夜に開催された小学校の同級会のことは覚えているのですが、成人式そのものとなりますと、何だか偉そうな大人が延々と話している光景を会場の一番後ろから眺めている光景がほんの微かに覚えている程度となってしまいます…

そんな新成人がきっと大勢参加する成人式の実行委員会は気苦労が絶えないはずでしょうし、できれば“やりたくないっ!”と思いながらも、その責任の重さを痛感して参加していただいている実行委員の皆さんもきっと多いはず…

でも、そんなことを思っていたのは、二回も成人式を迎えてしまった私だけなのかもしれません。

先日の“東京さんじょう交流会”でも、本年度の成人式実行委員の1人が私のところにやってきて、湯水の如く溢れる自身のアイディアを熱っぽく語ってくれ、本来サポートするべき立場であるにも関わらず、なかなか動きの鈍い我々大人の不甲斐なさへの憤りを包み隠さず訴えてくれたのですからっ!

そんな彼らが繰り出した今回の成人式の目玉がなんと…

オリジナルうまい棒!

少なくとも私は全く知らなかったのですが、ある程度のロットを確保できれば、オリジナルのうまい棒を発注することができるらしく、それに目を付けた実行委員会が今年の成人式限定のうまい棒を発注したのだそうですっ!(関連記事はこちら

何と、すごい実行力なのかしらっ!

成人式は人生1回こっきり。

ただ、だからこそ、ノウハウが蓄積されず、折角やる気になってくれる方がいたとしても、それを実行に移すのには相当のエネルギーが必要となります。

これを少しでも改善しようと、本年度から、三世代(当該年度の新成人プラス前後の学年の若者。これまでは当該年度のみ)で実行委員会を組成するように工夫はしましたが、このエネルギーは組織改変だけでは生まれません。

やはり、今の若い世代の何かが変わり始めている証左なのでしょうっ!

これからの日本に期待できそうですっ!(現役世代なのに不甲斐ないですが…)

というわけで、今年度の成人式は今月20日月曜日です。多くの新成人の出席を願っております。
posted by 国定勇人 at 11:43| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

ヴェールに隠された事実がついに…

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“今日が最終日だから…”

今朝、家内が発したこの言葉に一念発起して“すまいるランド”へ。

わざわざ告白することもあるまい…とほとんど誰にも語ることもありませんでしたが、ここ数年、家内は友人のお母さん2人とともに、月に1回程度、子育て拠点施設“すまいるランド”でリトミック教室に携わってきました。

本日を以って、晴れて無事卒業することとなりましたので、そろそろいいかな?と思い、初めて顔を出し、こうしてブログで話題にすることとしました。

何よりも嬉しかったのが、子供たちがノリにノっていたこと!

さすがに、数年の間で手に入れたノウハウがそんな雰囲気を作り上げたのでしょう。

これまで参加していただいた皆様、ありがとうございました。少しでもお役に立てていたら、幸いです。

そして、粘り強く、数年間、“先生役”を務めてくれた3人。お疲れ様でした。間違いなく、すまいるランドの魅力づくりに貢献してくれたことと思っています。指定管理者に成り代わり(!?)、感謝申し上げます。本当にありがとう。

来年度からも、“すまいるランド”“あそぼって”ともに、引き続き毎日楽しい企画が盛りだくさんっ!

引き続き、ご愛顧いただければと思います!
posted by 国定勇人 at 13:07| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

君は“ミッドナイト・バス”を知ってるか!?

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皆さん、“ミッドナイト・バス”をご存知ですか?

2014年に直木賞候補作となった伊吹有喜氏の小説タイトルだそうです(いみじくも、“だそうです”と書いてしまったとおり、私は恥ずかしながら知りませんでした…)。

で、ですね。

この作品が映画化されることが決定され、先日その製作発表会見が行われました(関連記事はこちらこちら)。

で、ですね。

市政とは一見全く無縁の映画の話題を何故持ち出しているのかというと、この映画の主要なロケ地として三条市の下田郷が選ばれているからです。

先日、その関係で、竹下監督を始め関係者の表敬訪問を受けました。

実は既にロケは始まっており、私の耳にも“白鳥の郷公苑で撮影が行われている”“大浦小学校付近でロケがあったらしい”“どこそこの家が舞台になっているらしい”と相当な確度でしかもタイムリーに情報が入ってきていたので(笑)、だいたいの状況は分かっておりましたが、こうして表敬訪問を受けるのはありがたい限りです。

私たち三条市としても、できる限りの応援やお手伝いをしてまいりたいと考えております。

素晴らしい映画になりますようにっ!

(個人的には出演される小西真奈美さんのファンなので、表敬訪問の日程が入ったとき、“もしかしたら…”と胸をときめかせていたのですが、当然のことながら、そんな虫のいい話にはならず…誰のせいでもないのに、一人で悶々としてしまいました…トホホ…)
posted by 国定勇人 at 10:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

空間構成の妙

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完全に遅きに失していますが、本日まで、三条東公民館で檜川銕研さんの書展が開催されておりました(関連記事はこちら)。

作品それぞれが見事で、それだけでも悦に入ったわけですが、それとは別に発見があったのが、光を含む空間構成が作品に相当程度影響するのではないかということに(今更ながら)気づいたこと…

今回の書展は、毎年異なる芸術家の作品展を応援させていただいている若手芸術家支援事業の一環として行われているのですが、今回特に感じたのが空間コントラストの妙…

会場全体が暗く、その分、各作品に自然と目が向くようになっているのです。

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“書も絵画と同じ感覚で見てほしい”

そういう書家に少なからずお会いしているせいかもしれませんが、額縁であったり、作品の大きさであったり、光の加減であったりといった空間構成が結構重要な要素なのかもしれませんね。

う〜ん…

おくが深いですな…
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2017年03月14日

いつもの法則

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今日は定例記者会見。

なぜか、保内の庭園が登場っ!

それも含めてお知らせしたいネタが満載の会見でしたが、それをお伝えするだけの時間的余裕が全くなしっ!

何故ならば、今日の午後は読売新聞さんのマイナンバー制度を考えるシンポジウムに登壇し、明朝は自民党本部でオリパラ首長連合の取組をプレゼンするからです…

いつになったら、シンガポールネタが書けるのだろう…
posted by 国定勇人 at 09:55| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

医療系高等教育機関、一段と現実味を増す

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先日、NSGグループさんとの協定書締結式に臨みました(関連記事はこちら)。

中身はズバリ、医療系高等教育機関の運営をNSGグループさんにお願いするというもの。

これにより、三条市が設置する一方、運営を民間に任せるとした医療系高等教育機関の“公設民営方式”の基本骨格が固まることとなり、平成32年度開設に向けた構想がより一層現実的となったわけであります。

NSGグループさんと言えば、これまで専修学校、大学を含め、質、量ともに全国トップクラスの医療福祉系の教育機関を持ち、長年にわたり人材育成に励んできた安定感のある組織です。

そんなNSGグループさんが我々のパートナーになってくださるのですから、心強い限りです。

今回の協定書締結式では、NSGグループさんより、@専修学校とすること、A学科は看護学科(3年制)、歯科衛生士学科(3年制)、医療事務学科(2年制)とすること、B定員はそれぞれ1学年当たり40人、50人、25人の合計115人とすること、が発表されました。

来年度施政方針では、医療系高等教育機関(これまでは看護系高等教育機関と称してまいりましたが、複数学科設置が正式発表されたので、呼称を変更することとしました)について、“地元就職に結び付く実学系ものづくり大学と看護系高等教育機関の開設に向けた検討を進めてまいりました。その中で、通勤通学の利便性に加え、看護師養成に係る実習先などの教育環境等を考慮した結果、それぞれの校舎の建設地を須頃地区に決定したところであり、来年度は、それぞれの施設設計を始め、開校に向けた具体的な取組を進めてまいります”“看護系高等教育機関については、平成32年4月の開校を目指し、誘致先として協定を締結する事業者が開学準備に入ることから、医療関係者からなる「三条市看護系高等教育機関の開設に係る懇談会」での意見を踏まえ、市と事業者において、より良い教育環境を提供していくための連携体制づくりを進めてまいります”としておりましたが、思ったよりも早く具体化できそうです。

将来、看護師を目指している学生諸君っ!

私たちの動きを見落とさないようにっ!
posted by 国定勇人 at 12:20| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

あれから6年

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今年もまた、今日という日がやって来ました。

そして、今年も、福島から避難されておられる佐竹さんを始めとする結の会の皆様とともに、追悼式典を執り行わさせていただきました。

何気ない日常の連続ではありますが、今日避難されている方を代表して追悼の言葉を述べた林さんが、中学生として避難してきた自分が二十歳を迎え、成人式に臨むことに言及された、その言葉に接すると、何ともいいようのない時間の重みと我々が彼にいったい何ができたのだろうという葛藤の念を感じずにはいられません。

でも他方で、私たちにできることは、これまでと変わらぬ思いと覚悟を以って寄り添い続けるほかないのではないか…と思えるようにもなりました。

“避難されてきた方々が1人残らず生活再建に一定の目途が立つまで支援を続ける”

今日現在で、三条市で今もなお避難生活を続けられていている方々は108名。

この108名の方々に寄り添い、この基本原則をこれから先も貫き続けていきたいと思います。

改めて、犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表します。
posted by 国定勇人 at 15:47| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

ザ☆栄スマートIC

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お蔭様で、一昨日、栄スマートインターの累積通行台数が300万台を突破しました。

当初の予測を上回るスピードで着実にご利用いただいていることに、改めて感謝申し上げたいと思います。

本当にありがとうございます。

考えてみれば、この栄スマートインターの整備は、過去からの経緯や引継ぎも全くなく、最初の構想から着手した最初のハード事業といっても過言ではない、自分の中でも思い入れの深い事業でありました。

それがこうして多くの皆様にさりげなくご利用頂き続けていることに無上の幸せを感じるわけであります。

さて、この栄スマートインターが持つ地理的優位性を更に引き出すべく、我々は新たなプロジェクトに着手することといたしました。

それが新たな工業流通団地の造成であります。

このプロジェクトについては、来年度施政方針においても、“国内の金属加工を中心とする中小企業の集積地の勢いに陰りが見える中、燕三条地域のものづくりがこれまでと変わらない状況を維持し続けているというのは大変稀有なことであります。さらに、当地域では、既存の工業団地がほぼ完売している状況においても、なお、新たな設備投資や事業拡大に対する意欲が高い企業が多く存在しております。このまちが日本を代表するものづくりのまちとして、生産拠点としての優位性を高め、更に深化していくためにも、迅速な仕入れや出荷を行うために重要な役割を担う流通機能を付加させた、これからの時代に合った新たな工業流通団地の造成が必要不可欠です。そのため、栄スマートインターチェンジに近接するという地理的優位性を活かした工業流通団地について、平成32年度までの分譲開始を目指し、引き続き農用地区域からの除外手続等を進めてまいります。また、工業流通団地の機能を最大限発揮させるために必要となる国道8号の渋滞緩和に向け、国に対して拡幅事業の推進を要望してまいります”とかなりの行数を割いて触れさせていただいたとおり、これから並行して始まる三条市の大規模プロジェクトの枢要を占めるものです。

国や県の規制当局のご理解をいただきながら、かつ、社会インフラにおける国のご支援、ご尽力をいただきながら、目標年度に向けて、推し進めていきたいと思っております。

お蔭様で、市内企業だけではなく、首都圏を中心とした企業の皆様からの関心も高く、随分とお問合せをいただいております。私たちもできる限りの情報をお知らせしてまいりたいと考えておりますが、新たにご関心をお持ちの企業の皆様におかれましては、当市商工課までご連絡いただけるとよりタイムリーな情報をお届けすることも可能かと存じますので、宜しくお願い申し上げます。



余談ですが、栄スマートインターの出入口にある栄パーキングエリアでは、ものづくりのまち燕三条の誇る製品の数々が販売されております。

お近くをお通りの際には、是非ともお立ち寄り下さいませ!
posted by 国定勇人 at 10:47| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

シンガポールの審美眼

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なかなかシンガポール出張のことが書けません…

さて、今回の出張そのもののことではないのですが、ちょっとだけシンガポールのことに触れたいと思います。

シンガポールは統制の行き届いた国です。

そのレベルたるや、少なくとも我が国で全く同じことを導入しようと思えば、おそらく反発が激しすぎてほとんど実現できないのではないかと思うほど…(有名どころでは、ガムをシンガポール国内に持ち込んだら処罰されるということですね(ガムをポイ捨てしたら罰金ではなく、そもそも持ち込むことさえできないというのが壮絶ですよね))

でも、少なくとも景観の観点でのみ論じれば、この行き届いた(行き過ぎた?)統制は景観の美しさにプラスに働いていると思います。

シンガポールは、いわゆるアジア諸国の中では、群を抜いてキレイな都市で有名ですが、それは建物やあらゆるポイ捨てに対する高額な罰金だけで実現できているのではなく、こうしたテントの色合いを徹底的に統一することもその実現に大きく貢献していると思いますが、これも行政の強烈な介入があってこそのもの…(日本のイベントにも散見されますが、テントがバラバラだとそれだけで美しくなくなりますからね…)

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それだけではなく、個別のノボリや看板も徹底的に排除されています(おそらく、これも強烈な行政指導の結果だと思います)。

ここまで徹底されて初めて来場者は“美しい”と感じることを行政は熟知しているからこそ、突き抜けた統制をかけるのでしょう。

余談ですが、シンガポールは沿道の樹木の樹種を始め、どこに何を植えるのかまで、全て行政が決めて実行されているそうです。

手法の是非はともかく、こうした徹底したこだわりがあって初めて、あの突き抜けた景観の美しさが実現できているということだけはいえると思いますし、程度はともかく、その審美眼とそれを実現に移すためのこだわり、覚悟は見習いたいと思いますね。
posted by 国定勇人 at 12:50| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

高齢者福祉の見える化

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市議会において、一般質問が続いております。

で、改めて気付かされたのは、当市の高齢者福祉に対する取組が思った以上には市民の皆様に伝わってはいないのではないか?ということ…

例えば、今日も、とある議員さんから“今回改めて三条市が高齢者福祉に力を注いでいることが良く分かった”と思わぬ(!?)評価をいただいたのですが、逆に申し上げれば、こうした思わぬ評価は市政のことを一番ご存知のはずの議員さんすらあまり現況を把握されていないことの裏返しでもあり、私たちとしては深刻に捉えねばなりません。

実際、今ほどご紹介した議員さん以外からも、高齢者福祉について(他の行政分野に比べ)イロハ的なレベルからの質問通告を多くいただいたりしている印象がありますし、私たちが想像している以上に事態は深刻かもしれません…

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そこで、“高齢者福祉ほど身近なサービスはないのだから、敢えて「見える化」を意識しなくても大丈夫だろう”という従来の考えを捨て、来年度からは高齢者福祉の「見える化」に力を入れていくことを今日、決意しました。

具体的なカタチがどのようになっていくのかは、これから担当部局と練っていきたいと思いますが、各サービスの本質がしっかりと伝わるような“見える化”の仕掛けづくりに着手していきたいと思います。

(写真は、現在三条市が進めている単身高齢者世帯を意識した「共食」事業誕生のヒントとなったシンガポールの屋台街での朝食の様子。たまたま写真には高齢者が写っておりませんが、シンガポールを始めとするアジア各国では、外食文化が根付き、老若男女ともに日常生活上における交流の重要な機会となっております(朝食時からお爺ちゃんやお婆ちゃんが何人かでご飯を食べながら談笑している場面は日常の風景として完全に溶け込んでいるのです))
posted by 国定勇人 at 17:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山井太祭り

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山井太。

人の名前です。“ふとし”と書いて“とおる”と読みます。

この人物、すでにご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、三条市を拠点に世界のアウトドア業界を牽引するスノーピークの事実上の創業者にしてカリスマリーダーです。

最近はなかなかお会いする機会もなくなったのですが(1年に数度といったペースでしょうか…)、偶然にも、ここ1週間くらいの間に3度もご一緒させていただく機会を得ました(関連記事はこちら)。

で、改めて思うのは、この方は怪物です。

会う度に、構想力が異次元レベルに飛躍を続け、取り組んでいる内容が通常では考えられないほどに重層化、多様化し、人脈の幅が超人レベルに広がりをみせております。

改めて、スゴい人とお付き合いをしていたのだな…と茫然自失するほどなのです。

そんな彼の考え方を知るには彼の著書を読むに越したことはないのですが、客観的に彼を評価している書を読むことで、山井太という人物像がより鮮明になります。

そういう意味でお勧めなのがこちら“日本の革新者たち”。著者である野村総合研究所の齊藤義明氏の取材を通じて、山井太という人柄、そしてスノーピークという尖った会社の世界観が浮き彫りになります。

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さて、そんな山井さんですが、我が国の各分野のリーダーに贈られる“シーバスリーガル18年ゴールドシグネチャーアワード”まで受賞しちゃったみたいです。

益々輝きを増し、益々世界に羽ばたきますね。

大変喜ばしいことですが、山井さん、三条のこと、燕三条のことも忘れないで下さいね(笑)!!!

受賞の様子は“GOETHE(ゲーテ)”4月号にも掲載されておりますので、宜しかったらどうぞっ!
posted by 国定勇人 at 12:42| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

逆戻り

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終日議場の中にいるので、外の様子が分かりませんでしたが、休憩時に執務室に戻ってビックリ!

随分と雪が降っているのですね…

タイヤを替えなくて良かった…

皆さんもいつも以上に安全運転に心がけましょうね。
posted by 国定勇人 at 15:30| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕らの時代

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先日も拙ブログで少し触れましたが、日曜日に渋谷ヒカリエで講演をさせていただきました。

今回のシンポジウムの底流にあるのは“伝統的工芸品を考える”というもの。

で、一足飛びに結論を急げば、私の基本的考え方は“伝統的工芸品は自分たちの土俵で闘うべき”というもの。そして、その土俵は“東京でなく地方(これは地理的な“東京”ということではなくマスが主体のマーケットという意味です)”“大企業ではなく中小企業”にこそあるというものであります。

つまり、マスではなくニッチでディープな世界観の構築に専念し、小回りやスピード感、柔軟性という強みを常に意識するということに徹すれば、自ずと道は拓けると思っていて、今回の講演では、それらの見える化に成功しつつある“燕三条工場の祭典”を事例にお話させていただいたつもりであります。

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さて…

もちろん、全国の関係者からは、お蔭様で一定の評価をいただいている“燕三条工場の祭典”ですが、まだまだ深化していかなければなりません。

ちなみに、来年度の施政方針では、この取組について“これまで、ものづくりのまちとしてのブランドイメージを高めるため、「燕三条工場の祭典」の開催を通じて、ものづくりの世界観を見える化してまいりました。今年度の開催時には、国内外から約3万5千人もの方々が訪れており、ものづくりには、多くの人を引き付ける魅力があると改めて実感したところであります。そこで、 燕三条駅に工場の祭典を紹介するコーナーを常設するとともに、そこに配置するコンシェルジュを育成することで、開催期間以外でも見学可能な工場等に観光客をつなげるなど、1年を通して、ものづくりの魅力を発信できる体制の構築を進め、産業観光による交流人口の拡大を図ってまいります”という基本的方向性に触れているところです(もちろん、ここはある一面しか触れておらず、例えば、既に“燕三条工場の祭典”のファンの皆様に更に猛烈なファンになっていただくための仕組みづくりなども多面的に展開していく必要があると思っております)。

ということで、益々意欲的に取り組んでいかなければならないところですが…

それを進めていくためには、欠かすことのできないのが山田遊。

人の名前です。

神様のご加護のお陰か、このシンポジウムで彼と一緒になって軽く立ち話をしましたが、以心伝心とはこのこと。基本的な認識は一致していることにホッとしました。

とならば、あとは遮二無二突き進むのみっ!

次のステージに駆け上りますっ!
posted by 国定勇人 at 12:34| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

定点観測

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先日開催されたsnowpeakさんのHQ2竣工パーティ。

snowpeakさんらしい華やかなパーティで、セレブ気分を満喫いたしました。

写真は、我が影武者っ!

定点観測が如く、一緒になる度にツーショット写真を撮っております(過去のツーショットはこちら)。

それにしても、市長選に初挑戦したときには“影武者”と紹介されるほど瓜二つだったのですが、やはり時の流れは残酷なもので…

影武者の印象は変わらない中、私一人が経年劣化を続け、今では程遠い風貌に…

やっぱり痩せないと…

というわけで、ダイエットします!
posted by 国定勇人 at 12:29| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

審美眼

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唐突ですが、“審美眼をいかにして手に入れるか?”

このことは、職種に関わらず、とても重要なことなのだと、社会人経験を重ねれば重ねるほど、つくづく感じるようになっています。

どれくらい感じるかというと、もはや“仕事の質は審美眼で決まる”と言い切ってもいいのではないか?というほど。

では、冒頭に申し述べたように、“審美眼はいかにして手に入れることができるのか?”

これが難しい。

少なくとも、私自身がまだまだそれを追い求めている立場だからです。

でも、“色んなことを見聞きすることなくしては審美眼を手に入れることはできない”

これだけはどうやら確からしいです。

だからこそ、もっともっと私自身、見聞を広げたい。

そう願っています。

さて…

なぜ、こんな話をしているのかということなのですが、多くの皆さんのお知恵をいただき、成功を収めつつある“燕三条工場の祭典”について、明後日、東京で講演するからです。この“燕三条工場の祭典”の底流に貫かれているのは“審美眼を信じ、審美眼に従う”ということだと思うのですね。

そんなことを話してこようと思っております。

ご関心のある方はこちらをどうぞ(ベースにあるプロジェクトはこちら)。
posted by 国定勇人 at 18:07| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素直な気持ち

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今日は市内中学校の卒業式。

私は大島中学校の卒業式に参加してきました。

市内でも小規模な中学校なのですが、精一杯歌う卒業生の姿を見て、また一人ひとりが堂々と挨拶をする雄姿を見て、思わず涙腺が緩んでしまいました。

学校を後にするとき、“本当に気持ちの通った素晴らしい卒業式でした”と言った私に対し、“これが小中一貫教育の成果”ですと胸を張って答えられた校長先生にもウルウルしてしまいました。

それにしても、無限の可能性を持っている若さっていいな!と自然に思えるようになってきました。

それだけ年齢を重ねたということですね。

最近、とあることがきっかけで、中学高校時代のラグビー部の仲間とメールでやり取りするようになりました。話の中身は相変わらず、中学高校時代と全く変わりませんが、それもまたいいものです。

諸君の今後の活躍を心から期待しています!
posted by 国定勇人 at 13:18| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

首長連合トリビア

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旅する新虎マーケット”を巡ると、これまで知らなかった様々なことに巡り合えます。

そんなトリビアの数々から、勝手に会長権限(!?)で私が勝手にセレクト。

栄えある第1クール出展市町村のトリビアの一部を紹介したいと思います。

@まずは、山形市さん。この山形市さんには何と元旦に咲く(咲かせる)桜がありますっ!しかもこれが凛として本当に美しいっ!

A続いて、今治市さん。タオルで有名な今治市さんですが、実は焼き鳥が圧倒的に個性的っ!少なくとも、私はアレを見て焼き鳥には結びつかないですね〜。でも、あの製法でないと辿り着かない見事な食感!もちろん美味ですっ!ちなみに、あの製法は造船業が盛んな街ならでは気風が生んだそうです。

B続いて、高岡市さん。三条市と同じものづくりのまちなのですが、最近デザイン力が突き抜けています。でもまさか、金属と竹とを融合させてあんなにも洗練された酒器を生み出すとは…重さも丁度いいし…三条もパクらなければなりませんっ!

C続いて、宇部市さん。コンビナートで有名な宇部市さんですが、そのイメージとは裏腹に海産物が…これ以上暴露すると、知る人ぞ知るカニ宝が食べつくされてしまうので、申し上げられませんっ!

D最後に、湯河原町さん。温泉で知らない人はいないほど有名な湯河原町さんですが、今回なんと、出展期間中、毎日源泉を湯河原町さんから運び、新虎マーケットで湧出したばかりの足湯を楽しんでいただけるとのことっ!これがあれば、文春砲も炸裂しなかったかもしれません!?

真偽を確かめたい方は、或いは体感したい方は、まずは“旅する新虎マーケット”へ是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 16:39| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅する新虎マーケット

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“2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合”としてのリーディングプロジェクト“旅する新虎マーケット”がいよいよ本格オープンしました(関連記事はこちらなど)。

この“旅する新虎マーケット”がどんなものなのか、少しだけご紹介したいと思います。

まず、このプロジェクトの舞台ですが、虎ノ門ヒルズ前を走る新虎通りの道路空間、都市空間をベースに繰り広げられます。

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その基礎となるのが、“旅するストア”“旅するカフェ”“旅するスタンド”の3要素。

“旅するストア”では、首長連合加入の市町村の産品を中心に、テーマや季節ごとに、我が国の誇る様々な逸品が展示、販売されております。

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この“旅するストア”は展示販売がメインとなる空間ですが、定期的に、この空間を舞台に職人さんを招いて製作現場を体感していただいたり、或いはワークショップを開催することで体験をしていただいたりということを計画しております。

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続いてが“旅するカフェ”。

ここでは、日本各地に眠るスゴイ食材を覚醒させる料理を提供いたします。

もちろん、こちらも次から次へと新たな地域の食材が繰り広げられる仕組みが講じられております。

この“旅するカフェ”で美味しい思いをするのはお客様だけではありません。私たち提供する市町村にとっても美味しいのがミソ。ぞれぞれの地域に宿る有為な料理人(の卵)を同カフェに派遣し、切磋琢磨が日本一の東京で成功を収めている同レストランの技を手に入れ、それぞれの地域に戻っていただく研修制度も予定されているのです。

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そして、何といっても、このイベントの主役は“旅するスタンド”。

スタンドごとに、会員市町村が数ヶ月間占拠し、ソウルフードを食し、製品に触れ、購入し、或いは情報に触れ、雰囲気を体感し、それぞれの市町村に最終的には誘う仕掛けがそれぞれの創意工夫により展開されております。

もちろん、これらのスタンドは季節ごとに同じテーマで有機的に結ばれ、それどころかストアやカフェとも同じストーリーを感じることができるよう意識されております。

ただっ!

これはこのイベントのほんの導入部分。

いわばベースにしか過ぎません。

これから、人出のある時期を中心に、これに加え、様々なソフト事業を組み合わせていきたいと思っております。

しかも、それが2020年東京オリパラまでぶっ通しでっ!

肝心な中身も460余の首長連合会員市町村が次から次へと繰り出すのですから、無尽蔵そのものっ!

まずは定着化が急務ですが、少なくとも早晩、ロンリープラネット(地球の歩き方の海外版のようなもの)に掲載されるだけの実力を身に付けていきたいと思っております。

まずは体感を!
posted by 国定勇人 at 13:13| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

来たれ!素直な肉食系!



早いもので今日から来年春卒業予定の学生さん達への企業説明会から解禁され、本格的な就職活動シーズンが幕を開けました。

まだ、今春卒業予定の採用内定者諸君を迎え入れていないのに、気の早いものですね…

なんて呑気なことも言っていられず、我々も“素直な肉食系”を追い求めて活動開始ですっ!

というわけで、もはや名物と化しつつある(!?)当市の職員採用動画。

今年もまた行政課職員による手作りで、そして例年以上に三条市カラー(!?)満載です!

是非ともご覧いただき、我こそは!と思う“素直な肉食系”諸君には、是非挑戦していただきたいと思います。

ということで、今年も…

来たれ!素直な肉食系!(私たちの職員採用情報についてはこちらから!)
posted by 国定勇人 at 14:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条の来年度設計図、発表。

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本日から開会された三条市議会第1回定例会。

その初日となった今日、来年度施政方針を演説してまいりました(奇しくも、トランプ大統領の施政方針と同じタイミングとなってしまいましたが…(ちなみに、我が国では内閣総理大臣も地方の知事や市町村長も就任後初の演説は所信表明と称し、施政方針は通常国会や当初予算を審議いただく地方議会で行う首長の演説を指します(米国では、一般教書演説、予算教書演説などがこれに当たるようです)))。

この施政方針ですが、これまでも幾度か触れたとおり、担当部局とともに推敲に推敲を重ね、自分の能力ではここが限界というところまで詰めに詰めた原案を今度は臨時庁議を数回開催する中で修正を重ねていくという、まさに三条市役所という組織の総力戦で磨き上げていく知恵の結晶そのものであります(ですから、初稿時のもので最終稿に至るまで生き残っている文言は、いわゆる“てにをは”レベルのみであるといっても過言ではありません)。

ですから、少しでも想いが届きやすいように、文章の区切り、抑揚の場所には十分配慮しながら読み上げるつもりで毎年演台に臨んでいるのですが、45分超という長丁場の中、完全淀みなくというわけにもいかず…反省しきりであります(特に、一生懸命頑張ってくれた政策推進課の職員に申し訳なくて…)。

ただし、中身には自信がありますっ!

もちろん、予算も十分裏打ちされた実行可能な内容の数々であります。

お手透きのときに、こちらをご覧いただければ幸いです。



写真は、昨日の下田郷の様子。

一番素敵な時期です。

我が市の誇る日帰り温泉施設“いい湯らてい”や道の駅“漢学の里しただ”、或いは“白鳥の郷公苑”を巡りながら、春が間近の、そして雪景色が最高に映える今の下田郷をお楽しみいただければと思います。
posted by 国定勇人 at 12:45| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする