2017年10月20日

朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。

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皆さんは、ボツワナという国を知っていますか?

南アフリカの北に隣接している国で、ダイアモンド採掘などで比較的裕福な国だそうです(一人当たりGDPは南アフリカよりも高いとのこと)。

昨日、そんなボツワナに本拠地を構え、アフリカ南部諸国の開発銀行37行が加盟する南部アフリカ開発銀行協会の総裁と部長が当市を訪れました。

燕三条地域に集積する中小企業群の勃興理由、発展理由、持続可能理由、そして地方行政といった各種支援機関や金融機関の果たしてきた役割を研究するのが訪問の目的だそうです。視察先としてはベストチョイスですねっ!(自分で言うな!)

もちろん、精一杯、私たちの持つ情報と考えを披露させていただきました。

それにしても、国内の視察先に数多く選んでいただいているほか、最近では海外からも視察が来られるようになった三条市ですが、まさかアフリカの、しかもアフリカ南部から迎え入れることになろうとは…

さすがに、感慨深いものがありますねっ!

そういえば、先日開催された燕三条工場の祭典ですが、5万3千人余の皆様からのご来場をいただいたようです。

昨年が3万5千人余でしたから、加速度的に増えております。

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

他方で、これほどまでにお越しいただけるようになると、引き続きご満足をいただけるようにするための新たな取組み、抜本的な改善が必要になります…

実行委員会の皆さんと熟議して、一定の方向性を確立したいと思います。
posted by 国定勇人 at 10:00| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

【読書感想文】地域再生の失敗学

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只今、福島県只見町に向けて移動中です。

ということを書くと、“先週は北信越市長会に輪島市。週末は三重県。そして今度は、只見町。あいつは、衆院選が始まった途端、選挙から逃れるように、三条から離れてばかりいるじゃないか!”という声が聞こえて来そうな気がしますが…

あらかじめ公務として設定されていた日程に、後から解散、そして総選挙が追いかけて来たということでありますので、念のため…

ということで(どういうことで⁉︎)、久しぶりの読書感想文。

今回ご紹介するのは、“地域再生の失敗学”。

結論から申し上げると、地方行政関係者は必読の書だと思います。

地方、地域を様々な観点から研究している学者さん、まちづくりの実践者、そして現役首長と、異なる立場6人の方々がそれぞれの視点で語る構成となっており、一粒で6度美味しいコスパ最大級の一冊となっております。

もちろん、地方行政の実践者として、違和感を覚える主張ももちろんあるわけですが、それも含めて、どの主張も極めて示唆に富むものばかり。

そんな中で、特に刺激になったのが、早稲田大学の入山准教授の講義部分。

世界はそれでもフラット化しない、多様な人と出会う非公式な場の重要性、「誰が何を知っているか」を知ることの重要性、ギザギザ状のグローバル化などなど、自分の価値観が決して間違っていなかったことが確認できたとともに、その上で更に気付かなかった視座を与えてくれる感動モノの内容でした。

三条の生きる道が更にハッキリ見えてきたな!

とにかくおススメです!
posted by 国定勇人 at 13:23| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

三条の技、世界のスポーツの祭典へ!

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三条市の技術の粋を集めて応援してきたアイススレッジホッケー日本代表が今冬に開催される平昌パラリンピックに出場することが正式決定致しましたっ!

パチパチパチパチっ!

これまでのチームと我々の関わりについてはこちらをご覧いただければと思いますが、須藤キャプテンが我々が開発した器具を使って、五輪進出を決めていただいたということがまずは嬉しいっ!

こうなれば、益々街を挙げて、彼らを応援しなければなりませんねっ!

まずは、ご報告までっ!

皆さん、本当におめでとうございますっ!
posted by 国定勇人 at 11:46| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

三条の六斎市の凄みを知る。

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先週、北信越市長会に出席するため、輪島市にお邪魔してきました。

輪島といえば、輪島塗と並んで有名なのが輪島朝市っ!

というわけで、2日目の会議が始まる前に、朝市に繰り出しました。

こちらの朝市は毎日開催されるということで、全ての区画が一斉に店を出すというのは滅多にないそうです。

それでも、美味しそうな海産物が沢山売られており、ついつい財布の紐が緩んでしまいます…

ということで、観光客目線では大満足だったのですが、少し気になったことが…

私達がお邪魔した時間が朝8時ということもあって、まだまだお客さんの数が少ないのは致し方がないとしても、殆どのお客さんが観光客なのですね…

もしかしたら、既に市民の台所ではなくなっているのかもしれません。

それを考えると、三条の六斎市は本当に凄いな…

今もなお、地域住民の台所として、絶えず賑わっていますもの…

しかも、少なくとも室町時代には始まり、上杉景勝公によって開催日を定められた頃から脈々と…

改めて、三条の六斎市の凄みを感じましたし、この大切な宝を守らなきゃ!と固く決意を新たにした次第であります。
posted by 国定勇人 at 13:09| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

輪島へ

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北信越市長会に出席するため、一路輪島市へ。

人生初上陸。

なかなか距離がありますな…

写真は、燕三条工場の祭典の1シーン。お気に入りの一枚です。
posted by 国定勇人 at 12:50| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

本当に幸せ者です…

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先ほどご紹介したskyrunningの続きを少しだけ…

これまで国際大会の舞台となった場所が欧州が多かったということも影響しているのだと思いますが、大会誘致に当たっては、応援やボランティアといった面における地域住民、地域社会の相当程度の協力が重要視されるようです。

そういう意味では、今回会場となった“いい湯らてい”周辺の集落の全面的なご理解がまずは不可欠だと思っていたのですが…

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1日目、2日目の大会の様子を眺めていて、この点での懸念は杞憂に過ぎないことがよく分かりました。

自治会長さんを中心に、両日に亘って、ずっとスタート・ゴール地点に張り付いていただいて、全ての選手がゴールするまで熱心に、しかも自発的に応援していただいたのですからっ!

三条マルシェといい、燕三条工場の祭典といい、地域の皆様のご理解、ご協力、そしてご尽力の度合いがどれだけ深く、どれだけありがたいかを常に感じながら、市政運営に携わっているのですが、下田郷においても、同じ熱量で、しかも、どのようなスポーツなのか全く想像が付かない段階から前向きな姿勢で臨んでいただいたことに、ただひたすら感謝するばかりであります…

これは、本当に近い将来、国際大会を招致できまっせっ!

気合を入れて臨みたいと思います。
posted by 国定勇人 at 16:15| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下田郷を世界のskyrunningの聖地にする。

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皆さんは、skyrunningという競技スポーツをご存知ですか?

そうです。

単語から想像できるように、“山を駆け上がる”スポーツです。

もちろん、私は今年の夏まで知りませんでしたっ!

もとより、この単語をメディアなどを通じて知っていたところで、“自分とは、三条とは、別世界、別次元のお話…”となっていたのでしょうが、天はそれを許しませんでした…

トレイルランニングで以前からお世話になっている松永さんがお見えになられて、“下田郷でskyrunningの大会を開きたい”というのです。

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伺ってみると、全国で100名を上回る愛好家がいるだけでなく、その発祥といわれているヨーロッパなどでは、競技スポーツとして完全に定着しており、競技人口は数万人を超えるとのこと…

潜在可能性は大いにある一方で、国内での認知度はまだまだ…

これがskyrunningの現状のようです…

ということであれば…

今チャレンジし始めれば、下田郷をまずは国内のskyrunningの聖地にできるし、数年後には世界大会を誘致することも夢ではないっ!と、皮算用が働きまして…

全面協力することと致しましたっ!

松永さんの強力な働き掛けにより、国内大会の第6戦に位置付けられたこの大会

粟ヶ岳を駆け上る“vertical kilometers”と、それに周辺の山々のアップダウンを組み合わせた“skyrace”が9月30日と10月1日の2日間、下田郷で開催されました

国内大会への位置付けという意味では急拵えの感は否めなかったものの、蓋を開ければ、全国各地から100名強の兵どもが参戦っ!

どれほどの兵かと言えば、以前、ヒィヒィ言いながら3時間強を要して登った粟ヶ岳ですが、トップクラスの選手はおよそ45分で登ってしまうのですから、尋常ではありませんっ!

でも、何というか…

凄くカッコいいのですよねっ!

ここまで来たら、本当に世界大会誘致を目指して、本気で取り掛かりたいと思いますっ!



動画で雰囲気を味わいたい方はこちらをどうぞっ!
posted by 国定勇人 at 11:24| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

潜航開始っ!

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これまで、燕三条工場の祭典のあれこれを伝え続けてまいりましたが、その世界観の一片でも、感じ取っていただければ幸いです。

今年は特に、外国のお客様、県外のお客様に数多くお越しいただいた反面、お客様との関係性における革新的変化や参加工場とお客様との紐付けやジャンル分け、バランスへの配慮、メディア特性を熟考した上でのメディア戦略などなど、発展を遂げ続けるための新たなテーマも浮上にしたこともこれまた事実であります。

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でも、ここから先は、主催者側のみが考えなければならないこと。

来年、再び浮上したときには、“おっ!”とお客様に思っていただけるような燕三条工場の祭典にしたいと思っております。

というわけで…

改めて、燕三条工場の祭典に足を運んでいただいた方々、関心を持っていただいた方々、参加工場を始め関係していただいた全ての皆様、本当にありがとうございましたっ!

それでは、これより…

潜航開始っ!

バイバイっ!
posted by 国定勇人 at 16:00| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネット販売の向こう側

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燕三条工場の祭典に合わせ、幾つかの挑戦的な取組みが産声を上げております。

そのうちの1つが山谷産業さんの“村の鍛冶屋SHOP”のオープン。

このショップですが、単なるショップではありません。

ショップの中央には、セントラルキッチンが設けられ、ワークショップなどを通じて、実際のシーンに近いところで燕三条製品群を試し使いできるようになっております(外では、薪割り体験を通じて実際に斧などを使っていただくことも可能です)。

この形式ですが…

実は、ネット販売ビジネスの新潮流なのですよねっ!

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インターネットは人々の生活を飛躍的に便利にすることに貢献しましたが、でもインターネットからのみでは100%の情報を手に入れることはできません。

例えば、包丁であれば、握った感覚、重さ加減や切れ加減など、どれ1つ取っても、写真を中心とするウェブ情報だけでは感じ取ることはできません。

スプーンにしても然り。実は、スプーンは材質によって、同じアイスクリームであっても、味わいが全く別物になるといっても過言ではないくらい雲泥の差になるのですが、その差は、やはりウェブ情報だけでは理解することができません。

やはりリアルな場が必要なのですね。

実際、アマゾンもリアルな本屋へ進出し始めたようですし、既にネット販売が日常生活上欠かせなくなった中国でも、リアルな場との組合せが急速に進展し始めております。

“燕三条でも、ネットとリアルの結節点がほしいな…”と思い始めていたその矢先、ネット販売に力を注ぐ山谷産業さんはやはり動きが早かった…

こんなに素晴らしい結節点の創出を着々と進めていたのですねっ!

やっぱり動きが速いっ!

これでこそ、ものづくりのまちの面目躍如でございますっ!

皆さんも、是非とも足をお運びくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 12:56| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

祭りのあと…

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燕三条工場の祭典の怒涛の4日間が終了しました。

皆さん、満喫できましたか?

私は…

もちろんっ!

魂が揺さぶられましたっ!

そして、一人の参加者として、自分自身の人生に良き思い出を、楽しい物語を新たに紡ぐことができましたっ!

あまりにも興奮が高まりっ放しだったため、今日の1日がクールダウンにはむしろ必要…

でも、こんな気持ち、こうした感覚は、参加された皆さん全て(迎えた方々、迎えられた方々問わず!)にご理解いただけるのではないでしょうか…

集計結果や分析結果はこれからですが、一ファンとして工場の幾つかを廻った感じとしては、昨年までに比して、更に県外のお客様が増えているなぁという印象を深く持ちました。

ここはやはり、こうしたわざわざ足を運んでいただけるディープなお客様に、更にご満足いただけるような紐付けを考えないとですね…といった反省は後日考えることとして、今日は一日、多くのご来場者の気持ちと同じく、祭典の余韻に浸ることにしましょう…

ということで、また来年っ!



昨晩、諏訪田製作所さんで開催された“Suwada Night Fever! Factory DISCO Party”は、燕三条工場の祭典にも流れる大人の遊び心が徹底されていて楽しかったなぁ…

普段の本社&工場とは思えないDISCO会場への変貌っぷり!(でも、写真をよく見てください。お立ち台はフォークリフトなんですよっ!すごいアイディアっ!これ以外にもVIPルームがあったり…と、私が大学1年生のときにギリギリ残っていたDISCOが完全再現されているのだから、すごいっ!)

小林社長も70s80sディスコ全盛期のコスチュームの完コピという念の入れようですしっ!

だから、来場者も徹底して遊んじゃうっ!

これぞ、まさに燕三条工場の祭典っ!

余計に祭りの後の静けさを感じてしまうのが、唯一残念なところですが…

でも、こんな夏休みが終わった小学生の頃の自分の気持ちになれるなんて…

この祭典がなかったら、自分の生涯で二度と味わうこともなかったのでしょうな…

改めて、武田実行委員長を始めとする実行委員の皆さん、参加工場の皆さん、山田遊さんを始めとする強力な援軍の皆さん、そして毎年のように足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございますっ!

そして、今一度…

また来年っ!
posted by 国定勇人 at 16:46| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月06日

燕三条工場の祭典(国道403号線編)

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昨日に続いて、燕三条工場の祭典の数ある工場の中でも、特に私のおススメする場所をご紹介っ!

今回おススメするコースのテーマは、国道403号っ!

まぁ、読んで字の如く、国道403号線沿いを走るだけで楽しめる工場セレクションというものでございます…

まずはマサコー山口木工さん。

燕三条地域は金属加工の産業集積地だっ!ということは再三申し上げてきたところですが、その周辺産業の産業集積地でもあります。

例えば、木工屋さん。包丁は刃だけでは商品にならないですよね。柄が必要となります。で、この“柄”の漢字が意味するように木工が包丁には不可欠なのですよね。

というわけで、燕三条地域は木工の産業集積地でもあります。

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で、山口木工さんにお邪魔したのですが、鍛冶屋さんに負けず劣らずディープな世界が工場の中に広がっておりますっ!

機械の1つひとつが“なるほどっ!”と頷ける、ローテクながらも知恵と工夫が随所に活かされた精緻さの極致を味わうことができます。

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続いてお邪魔したのが西山カートンさん。

広義の箱屋さんですね。

こちらも、金属加工(製品)には欠かすことのできない産業です。

製品を消費者や取引先に届けるためには、箱が必要となりますからねっ!

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西山カートンさんは、このうち所謂段ボールに特化した工場となっております。

恥ずかしながら、初めてお邪魔したのですが、何よりもビックリしたことは手作業の工程が思っている以上に多いことっ!

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ロットの問題であったり、組み上がる形状の問題であったり、取引先からの品質要求水準の問題であったりといった理由で、機械に頼るよりも手仕事の方が効率的なものが私たちが考えている以上に多いらしく、何人もの職人さんが黙々と作業を進めております。

これは感動ものだったですね…

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最後にご紹介するのは、米山工業さん。プレス加工などが主流の工場なのですが、そんな中でも最大の見物は3Dプリンタっ!

こちらは、是非とも、会社の方の解説に耳を傾けてみてくださいっ!

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あまりにも目から鱗の話が多すぎて、どこまで話ができるのか責任が持てないので、ここでは完全に割愛しますが、少なくとも、三条市長の目線からは非常に非常に非常に勉強になりましたっ!

国道403号線は第二のディープロードかもしれませんねっ!

その他、時間の都合でお邪魔できませんでしたが、ヤマトキ製作所さん、関川木工所さんなど、ディープ度無限大の工場もたくさんありますので、少なくとも、これまで一度は燕三条工場の祭典に足をお運びいただいたディープファン度中級以上の方には、昨日同様おススメのルートです。



平日開催となった初日と2日目を巡ってみて、内心ホッとしているのが、私が訪れた全ての工場に、圧倒的に多くの県外からのお客様が良い塩梅の密度で訪れていただいていたということ。

これは嬉しい限りです。

私個人としては、これらのお客様をまずは大切にしていきたいと思っております。

さて…

明日からは、できれば平日に行きたい!でも、どうしても仕事があって行けない!というお客様をお迎えすることとなります。

関係者一同、精一杯のおもてなしをさせていただきますので、是非ともお越しくださいませっ!
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工場メシっ!

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ものづくりのまち燕三条のエネルギー源の定番は何といってもラーメンっ!

特に、燕三条系背脂ラーメンは、そのド真ん中ですっ!

というわけで、“燕三条工場の祭典”にお越しになっている方に、そんな直球ド真ん中のラーメン店をご紹介っ!

まずは、これまでも度々取り上げさせていただいた“侍”さん。

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あの“旅する新虎マーケット”のために開発したラーメンを味わうことができます。

このラーメンのもう1つの特徴は、お箸、丼、水呑みグラスと、全てが燕三条製品にこだわっているというところ。このセットだけで1万円超なのですから凄いですよねっ!

もちろん、味も本物ですっ!

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続いてご紹介するのは、“杭州飯店”さん。

いわゆる燕三条系背脂ラーメンの本家本元です。

こちらはもはや説明するまでもないほど、全国的に有名なお店ですものねっ!

味はもちろん最高ですっ!

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でも、せっかくこの杭州飯店さんにお越しになられたのであれば、こちらの餃子も是非味わってくださいませっ!

満足感が飛躍的に向上しますよ!
posted by 国定勇人 at 13:51| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

燕三条工場の祭典(ディープ編)

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え〜…

市長ではありますが…

一介のファンとして一日目から“燕三条工場の祭典”を満喫しちゃっていますっ!

そこで…

市長の立場を全く弁えずに、私が個人としてお勧めする燕三条工場の祭典巡りを秘密裏にご紹介を…

今回の視点は“ディープ編”。

ものづくりのまち燕三条地域の原点ともいうべき鍛冶の技を、昔ならではの匂いを強烈に感じながら、味わいつくすことができます(工場の祭典といえば…と誰もが知っているであろう工場は敢えて外しております)。

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まずは、鑿鍛冶田齋さん。

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これ以上は申し上げませんが、ザ☆鍛冶屋さんですっ!とにかく全てがホンモノっ!その上で、ソフトな語り口と、非常に分かりやすい鍛冶の説明が最高っ!

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続いて、水野製作所さん。

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これ以上は申し上げませんが、こちらも、ザ☆鍛冶屋さんですっ!とにかく全てがホンモノっ!そして、参観人数が少ないタイミングでは、得がたい経験ができること必至ですっ!

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更には、古式鍛錬所さん。

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これ以上は申し上げませんが、こちらも、ザ☆鍛冶屋さんですっ!今回初参加ですが、口説き落とすのに、3年かかりました…その技、その雰囲気、圧巻ですっ!

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鍛冶屋さんではありませんが、こちらもお勧め。高橋研磨工業所さん。

これまで紹介した鍛冶屋さんの研磨屋版だと思ってください。

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ディープな世界を堪能できること、請け合いですっ!

敢えて解説しませんでしたが、これらを見ずして、燕三条工場の祭典は語れませんな…

明日以降、またグルグル廻ってご紹介していきたいと思いますっ!

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ちなみに、三条市内の交通手段は、デマンド交通が一番安価です。是非ご利用くださいませっ!
posted by 国定勇人 at 16:48| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嬉し、楽し、大好きっ!

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いよいよ始まりました、燕三条工場の祭典っ!

まずは実行委員長の武田金型製作所さんへ!

嵐の櫻井翔さんが体験したのと同じ刻印体験を!

超難しい〜っ!

でも、超楽しい〜っ!

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それにしても、金型の技術、凄いっすよね〜っ!

これを押すと…

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これになっちゃうんですからっ!

燕三条工場の祭典、最高っ!



posted by 国定勇人 at 12:59| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

ちょっとだけよ〜ん❤️

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明日からの燕三条工場の祭典に向け、お出迎えの準備が進んでおります。

その準備の様子を少しだけご紹介!

こちらは、燕三条駅2階の燕三条WING

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製造過程で排出される廃材を使ったブランキングアート作品の一つ、ライオン像も皆様をお迎えしております。

ちなみに、既に、明日からの祭典に向け、前乗りされたお客様もチラホラ!

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こちらはゲートウェイ会場の1つである三条ものづくり学校

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こちらでは、同時開催の“産地の祭典”の準備も進んでおります。

本当に、明日が楽しみになってまいりました!

乞う、ご期待!
posted by 国定勇人 at 17:52| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

工場の祭典、始まるよ〜

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明日から4日間、“燕三条工場の祭典”が始まりますっ!

ものづくりの聖地“燕三条”で、ものづくりの真髄に触れることができる、ものづくりへの愛に溢れている方々にとってはとてもエキサイティングな4日間です。

私も、ものづくり愛を持っている一ファンとして、この黄金の4日間を満喫したいと思います(もちろん、市長として、全国各地はもとより世界各国から訪れるお客様に精一杯お迎えいたします!)。

さて…

この燕三条工場の祭典開催期間中には、様々なイベントが同時多発的に繰り広げられております。

例えば、JR東日本さん。

燕三条工場の祭典号を運行していただくほか(関連記事はこちら)、10月8日には燕三条駅でイベントが開催され、あの現美新幹線に(入場券は必要のようですが)自由に観覧することができるそうですっ!

ちなみに、写真は郵便局さんが発行した現美新幹線の切手です。カッコいいですよねっ!

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JR東日本といえば、上越新幹線などの座席に置かれている“トランヴェール”に、ふーど工房ゆうこさんが掲載されています。

そんな彼女も、燕三条工場の祭典開催期間中に、道の駅“庭園の郷保内”で、ワークショップを行うそうですっ!こちらも是非っ!
posted by 国定勇人 at 13:50| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

ただのイベントじゃないもん!

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今、“地域再生の失敗学”という本を読んでいて、“各地で行われているまちおこしといえば、B級グルメ、ゆるキャラ、そしてイベントの3つが浮かびます。しかし、「そんなものは“まちおこし”ではない」という木下さんの見解は非常に刺激的です”と始まる対談のくだりに多少凹んでいる私です…(凹んでいるというのは、木下氏の主張も尤もだと思う点が多々あるからです…)

でも、私たちのまちの“三条マルシェ”は、同書で指摘されている“イベント”とは一線を画している強烈な自負心があります。

何故なら、三条マルシェは、同書が指摘しているようなイベント会社への外注など一切せずに実行委員会を形成し、必要経費の完全な地域内消費を実現しておりますし、参加テナントも、いわゆるプロ系の割合を抑え、チャレンジショップ的な要素もふんだんに取り入れ、“三条マルシェ”から実店舗へと起業した例も数知れず…と、同書が指摘していることと真逆の展開を愚直に進めているからです。

その上で敢えて申し上げると、イベントというものは(同書が云わば確信犯的に主張しているほど)経済的価値だけで評価されるものではないと思うのですよね。

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例えば、これらの写真の数々は、三条市内の高校生達が自分たちだけで企画したり、或いは市内の飲食店とタッグを組んで新商品を開発して、今回ご紹介したこの週末に行われた三条マルシェで、販売或いは配布を行っている様子を撮ったもの。

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今のところ、三条市の最高学府は高校ということになるのですが、高校生が金銭的価値で表すことのできない成功体験を積み重ねることで、三条に愛着を感じ、或いは魅力を感じてくれることは非常に大きいと思うのですよね。

実際、高校生のときに三条マルシェのボランティア組織“マルシェ部”に入ったことがきっかけで、三条の魅力を再発見し、地元の就職を決めてくれた高校生も何人もいますしねっ!

ということで、後ほど紹介しようと思っておりますが、“地域再生の失敗学”が残念ながら半分以上当たっていることは認めつつ、言われっ放しでは男が立たないので(!?)、ちょっとだけ反駁してみました…(倍返しされそうですが…)

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ちなみに、“旅する新虎マーケット”で大活躍していただいた“”さんが三条マルシェ名物“焼ラーメン”の鉄板を新調されましたっ!

侍のロゴ入りっ!

もちろん、市内事業所に特注されているので、立派に域内経済循環も完結しておりますっ!(同書では“B級グルメの優等生である富士宮焼きそばでさえ、地域再生の観点ではそこまでの成功事例とはいいがたいでしょう。原料の小麦もソースも、おそらく鉄板、ついでにガスも(笑)、ほとんど市内では作っていない”と指摘されていたので、ムキになって反駁してみましたっ!(笑))
posted by 国定勇人 at 16:04| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大きなうねりへの小さな一歩A

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さて、昨日の続きを…

かつて、越後と会津の往来は現在の三条市と只見町を結ぶ八十里越が中心でした。

何故、“八里が八十里に感ずる”ほどの難所が広域往来の中心であったのかについては、諸説あるようですが、馬車や牛車が全区間にわたって往来可能であったことが大きなポイントであったのではないかと思われます。

さて、かつては繁栄を極めた八十里越も、現在の磐越西線が大正年間に開通すると、急速に衰退して、現在では国道289号線ならぬ“酷道289号線”と揶揄されるまで荒廃してしまいました(実際、私も歩いて踏破しましたが、かつての街道区間はほとんど残っておらず、13時間近くの苦難の道のりでした…(現在、古道の調査を只見町さんと共同で実施しております))。

そんな八十里越でありますが、現在、国土交通省さんのお蔭で、再生のときを迎えようとしております。

そうです。

車が通行できる現代の道として、あと数年後には復活できるのです。

そして、そのとき、三条市と只見町は、100年余の時空を越えて再び、名実ともに“お隣”として繋がるのです。

それでも、100年余という時間の空白は余りにも長いものがあります。

やはり、再生当初は、多少意識的に交流の輪を広げる活動を展開しなければなりません。

そんな折、三条マルシェ実行委員会の皆さんが一肌脱いで下さいました。

三条マルシェ”を道の駅“漢学の里しただ”で開催し、そこに、只見町からのシャトル便を飛ばして、開通後の往来を先取り体感してみようというのですっ!

嬉しかったですなぁ…

幸い、工事を担当されている長岡国道事務所さんの大変なるご厚意により、特別に1日3往復の工事用道路の通り抜けの許可並びにご協力をいただくことができました。

これにより往来した両地域住民の数は数十名。

たった数十名かもしれませんが、これは交流の再生に向けた偉大な数十名です。

残念ながら、公務が重なり、只見町から降り立った皆さんをお迎えすることができませんでしたが、きっと感慨無量のことだったかと思います。

ご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

本当の再生まで、あと数年っ!

期待に胸を膨らませて、そのときを待ちましょう!



そういえば、秋の紅葉の絶好の時期に、今年も“秘境八十里越体感バス”を走らせます。詳しくはこちらをどうぞ!
posted by 国定勇人 at 11:36| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

大きなうねりへの小さな一歩

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この週末には、実に様々なイベントや行事が繰り広げられました。

その中の1つが“三条マルシェ”。

これだけを書いてしまえば、月1回程度開かれる三条の風物詩なわけですが、この何気ない光景が、実は数年後を見据えた大きな複線なのですっ!

実は、この三条マルシェに、八十里越を越えて、数十名の只見町民が足を運びに来てくださいました。

これですね。

実は凄いことなのですよっ!

もっともっと書きたいところなのですが、これから上京せねばならず…

ネタ振りだけして、今日は終了っ!

では、行ってまいります!
posted by 国定勇人 at 11:02| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする