2018年07月31日

君たちが未来を切り拓くのだっ!

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国道289号線八十里越の早期開通を祈念して、7年前から実施している只見高校生による自転車での全線(新潟市〜いわき市)走破ツアー。

今年も猛暑の中、ママチャリで(!!!)三条に来てくれました。

今回のお出迎えで最も印象に残ったのが、私の挨拶での一コマ。

“三条市民10万人を代表して、皆さんのご来訪を心から…”と挨拶し始めた途端、最前列でダルそうにいた女の子が目を丸くして、“じゅ、じゅうまん!?”と呟いたのです。

その反応、最高ですっ!

あの表情から、驚きと憧れと好奇心が交錯して一気に溢れかえった様子が窺えます。

若いときには、こうした鮮烈な覚醒が大切なんですよっ!

人口4千人の、そしてクルマで行くことのできる周囲の町の全てが同程度の只見町に住んでいる彼女が“10万”という単位に驚きを覚えるのはごくごく自然なことですし、八十里越の開通後に一変するであろう自分の生活に想いを馳せ、夢を思い描く…何と、素晴らしいことではありませんかっ!

あと数年で、あなたの夢は叶いますっ!

というか、あなたの夢が叶うように、私たち大人が全力を尽くします。

今日は、只見町さんと合同の期成同盟会総会。

彼女の表情の変化に感化されて、新鮮な気持ちで臨みたいと思いますっ!
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2018年07月30日

五十嵐の由来、確定!?

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三条市を流れる五十嵐川。

全国の“五十嵐”姓の発祥とも言われております。

が…

なんで、“五十嵐”を“いからし”と発音するのだろう…と疑問に思ったことはありませんか?

三条に移住以来、この難題(!?)を解決すべく、何人もの知見を有する方々のご意見を拝聴してまいりましたが、それを踏まえた上での私の採用する有力説は“アイヌ語”説です。

曰く、“見晴台を意味するアイヌ語の「インカルシ」に由来するのではないか…”との説であります(話を端折りすぎました。五十嵐川上流域に“八木ヶ鼻”という巨岩があり、まるで見晴台(見張り台)のようなのです。そして、その近くに、五十嵐神社が存在し、ここが“五十嵐”の発祥とされております)。

で、ですね。

今日、営業戦略室長からと話をしていたら、先日、北海道の大空町長さんとの会話で、この話を持ち出したときに、町長さんの方から“北海道にも似たような話があります”と指摘を受けていたことを地道に調査していたらしく、その調査結果を頂いたのです。

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場所は“遠軽(えんがる)町”。

その由来ともなった“インカルシ”が下田郷の名勝“八木ヶ鼻”とそっくりではありませんか!(上の写真が八木ヶ鼻、下の写真が遠軽町の瞰望岩です)

これで、個人的には勝負が付いたと思っておりますが、皆さんは如何でしょうか?
posted by 国定勇人 at 14:01| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全市規模での打ち水っ!

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私たちのまちを7年前豪雨災害が襲った昨日、今度は一転して、観測史上最高かつ日本一の暑さ39.5℃を記録しました(関連記事はこちら)。

いやはやもう、うだるような暑さで…

でも、どうせ暑くなるのであれば、日本一を記録した方がいいっ!と開く直りたくなるくらいの暑さでした…

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ちょうどそのタイミングとなりましたが、何とか暑さを和らげないものかと思案していたところ…

建設課が素晴らしい発案をしてくれました。

それは…

普段は冬にしか役立たない消雪パイプで打ち水ができるのではないか?ということっ!(関連記事はこちら

これはもう、殊勲賞ものですよ。

提案を聞いた1秒後には、ゴーサインを出してしまいましたよ。

というわけで、意思決定した翌日、早速そのとき、暑さ指数が31度を超える日が訪れてしまいました…

実際に見に行きましたが、少なくとも清涼感はあるっ!(打ち水効果の科学的根拠はこちらこちらには打ち水を含めた暑さを和らげる方策が記載されております)

総延長13.2キロに及ぶ全市的規模での打ち水ですっ!

一部ドライバーの方からは不評を買っているようですが、夏休みに入った子供たちは歩いたり、自転車に乗ったりして、外を出歩くほかありません。クルマを持っていない方も同様です。車内と違い、冷房の効かない炎天下の中を歩かなければならない方々のためにも、どうかご理解下さいませ…

(暑さ指数と連動した市主催(又は共催)イベントの中止を含めた運用につきましては、本日中に策定、公表致しますので、もう暫くお待ち下さいませ…)
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2018年07月27日

理想と現実との狭間…

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先ほどの“名代富士そば”の続きのような話を…

今読んでいる本は、“自分たちの地域の「漏れバケツ」の「漏れ穴」を塞いでいこう!”というもの。

三条市でも、“Bon Appetit! SANJO”など、まだまだ不完全ではありますが、こうした取組は進めているところです。

でも、大切なのは、私たち一人ひとりが日々の生活の中で、それ(例えば、地産地消)を実践できているのか?ということです。

もちろん私はできています!と言いたいところですが、やはりそこまで聖人君子になりきれず、地元の蕎麦屋ではなく“名代富士そば”を(蕎麦に限っては、市内では、地元資本のところでしか頂かない!と“ほぼ”断言できますけどね。ただし、それらとて、必ずしも全てが三条産蕎麦粉ではないですが…)、ウナギに至っては地元の割烹などの敷居がどうしても高いため、“すき家”の“うな牛”に逃げてしまいます…

この逃げたくなる気持ちから、進んで選びたくなるように、行動変容を起こせるのか…

すき家のうな牛を食べながら考えましたが、残念ながら、今のところ、名案が浮かびません…

今度は真面目に、地元資本で地産地消モノをいただきながら、考えてみたいと思います。

反省…
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プチ・マイブーム

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昨日今日と、来年4月採用予定の職員採用面接を実施することとしております。

この面接を通じて認識したのですが、近隣市町村で、市町村長が最終面接に臨んでいるのは、三条市だけみたいですね…

知らなかったし、意外っ!

市町村長の二大権能は、予算編成権と人事権だと思うのですが、そのうちの1つである人事権の中でも大きな部分を占める新規採用をどうして自ら責任を持ってやらないのでしょうね…

う〜ん…

よく分かりませんな…

閑話休題。

糖質制限ダイエットを緩やかに続けている今日この頃ですが、東京出張の際に、大好きならーめんよりも足を運ぶようになったのが、何故か“名代富士そば”。

昔はオヤジ臭くて敬遠していたのですが、“最近はアジアからの観光客からも一定の支持を受けている”という情報を聞きつけ、食わず嫌いはいけないな…と足を運んだわけであります。

で、実際足を運んでみると…

都内中心部の立地条件で、24時間営業で、値段が安い!そして、これだけの条件の下で、十分理解できる味っ!

“折角の糖質摂取機会を立ち食いそばに割くなんて…”という理性的な心の叫びがないわけではないのですが、ついつい足を運んでしまうのですよね…

こんな中年男によって、“名代富士そば”は支えられているのかもしれませんね。
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2018年07月26日

まちの印象を変える施設

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先日、息子と2人で金沢市にある“金沢21世紀美術館”に行ってまいりました(厳密に言えば、あまりの人出で館内に入ることは諦め、無料観覧ゾーンだけとなりましたが…)。

この“金沢21世紀美術館”ですが、息子が中学校入学直後くらいからずっと、“行きたい!”と言っていた施設で、それ以来3年目にしてようやくの夢の実現でありました。

私はこうした分野の良さがイマイチ分からない審美眼の欠如した人間なのですが、それでも、まちづくりを仕事としている立場として、この“金沢21世紀美術館”という箱モノは、その箱モノが目的とする分野への貢献に止まらず、金沢全体に対するイメージに深みを加え、伝統に加えた“洗練さ”というブランドイメージを新たに付与したと分析しております。

構想当時は相当な論争が繰り広げられたと仄聞しておりますが、そんな中でも、先を見据え、事業化に着手された当時の市長さんには、本当に敬服いたしますし、そうした将来をイメージする力を私も見習いたいとつくづく思いました。

燕三条地域の誇る企業の1つ“玉川堂”の玉川社長さんは常に、“伝統は革新の連続である”と語られておりますが、この“金沢21世紀美術館”はまさにこの言葉を体言化していると思いますし、そうした過去を振り返ってみれば“当然の帰結”のように見えることであっても、その第一歩を踏み出す過程においては(連続していかなければならない“革新”の1つひとるを実行する過程においては)、やはり相当の摩擦と、それを乗り越える非常なる覚悟が求められるということもまた、このこの“金沢21世紀美術館”はまさにこの言葉を体言化していると思います。

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そういう意味でも、今回の日帰り弾丸デートは、公私両面にとって、良い旅となりました!

(下の写真は、スニーカではありません。柱部分に遊び心を施したアート作品です。これだけは、共感できました!)
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2018年07月25日

新潟県民への道のり険し!?

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先日、とある部長さんと飲んでいたときのこと。

“「サラダホープ」が美味しい!”という話に付いていけず、思わず“「サラダホープ」って何ですか?”と聞いたら、凍りつかれました…

どうやら、新潟県民のソウルフードだそうです…

まだまだ知らないことが多すぎるな…

県外の皆さんに説明すると、“亀田製菓といえば柿の種!”というのは県外の人だけのイメージらしく、新潟県内では“亀田製菓といえばサラダホープ”なのだそうです。

翌日、ご丁寧にも、“サラダホープ”を持ってきてくれたので、今日の家内の誕生日プレゼントにします…

(調べてみると、ほぼ新潟県内のみの販売みたいですね。詳しくはこちらをどうぞ)
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日本の家庭に革命が起こる!

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突然ですが、各ご家庭で“寿司”を楽しむことを想像してみて下さい。

きっと、頭に思い浮かぶのは“手巻き寿司”だと思います。

もちろん、20年以上前の某CMに端を発した手巻き寿司ブームが家庭における食文化として定着していることが、そのように想像させる主たる要因だと思うのですが、それだけではないことも少なからず影響しているのだとも思います。

それは何か…

“本当は握り寿司を楽しみたいのだけれども、握る技量がなくて…”と思われている方も多いのではないでしょうか?

少なくとも、私は思っています。

そんな貴方に朗報ですっ!

ここ燕三条地域で画期的な道具が発明されたのですっ!

その名も“すしトング”っ!

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“これスゴイっ!”と思い、何気なくツイッターで呟いたところ、この革命的な道具を発明された会社の皆さんが実演しに訪れてくださいましたっ!

で、試してみたのですが…

マジでスゴイっす!

シャリの間の空気の入り方が絶妙で、寿司屋で握られる寿司の再現率がハンパないっ!

実は、今日、家内の誕生日で、寿司屋に連れて行こうと、今朝まで思っていたのですが、考えが改まりました。

我が家で握り寿司パーティをするっ!

この道具で日本の家庭における食文化が変わると、本当に思います。

それくらいのスグレモノっ!

というわけで、日本の食文化に革命をもたらすこの道具ですが、残念ながら、現時点では、燕三条地場産業振興センターでしか販売されておりません。

でも、ここまで来てこれだけを買うだけの十分な価値があると思います。ご関心のある方は是非どうぞっ!(関連記事はこちら
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2018年07月24日

J .ジェイコブズが好きだ。

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僕は、“アメリカ大都市の死と生”の著者であるジャーナリストであり都市計画に多大な影響を与えたJ .ジェイコブズの考え方が好きです(何故、“考え方”と書いたのかといえば、怠惰な性格な故に、彼女の著書そのものに触れたことは未だなく、彼女の考え方を紹介する幾つかの本を通じて知る程度だからです…)。

したがって、特に、まちのまんなかのハード・ソフト両面に亘るまちづくりを推敲していく際には、いつも彼女の考え方に沿っているかどうかを自分自身の評価の尺度にしています。

ちなみに、どんな考え方なのかといえば…

ここに、彼女の考え方に触れた山崎亮さんの“縮充する日本”から当該箇所を抜粋してみたいと思います。



モータリゼーションが始まったアメリカでは、自動車が主役になったような都市計画が進められていた。だが、ジェイコブズは都市の多様性や雑多さこそが、都市を都市たらしめていると指摘する。彼女は都市が魅力的であるためには、「道路の幅が狭く曲がっていて」「古い建物と新しい建物とが混在し」「1つの区画にさまざまな機能の建物があり」「人口密度が高い」という4つの原則を提示した。スラムを一掃してゾーニングされた機能主義の都市を整備することは、<そこに住んでいた人々を根こそぎ追い出し、織物の目のように織り合わせられていた人間関係を破壊してしまう>ものだと批判し、近代化という名の下にまちと人との関係が歪められていくことにジェイコブズは警鐘を鳴らしていた。



もう少し、彼女の文章そのものから、彼女の考え方の真髄を覗いてみることとしましょう。

次に紹介するのは、私がJ .ジェイコブズさんの存在を知ることとなったスマートウェルネスシティ首長研究会を主宰する筑波大学の久野教授の講演資料からのもので、先ほど申し上げた彼女の著書からの抜粋そのものです。



街角における信頼は、人々の歩道での無数の小さな接触から、ゆっくり時間をかけて形成される。
そういった、地域の人々のさりげない接触の総和、そのほとんどが偶然であり、そのほとんどが用事のついでであり、そのすべては当事者の自発であり、誰からか押し付けられたものではない。
それこそが市民のアイデンティティの感覚であり、尊重と信頼の綱であり、そして、個人や地域にとってのまさかの時の資源となるものである。



こんな考え方に感化され、それでも自立的持続可能性が相当揺らいでいる現代では避けて通れない行政の補完的役割をスパイスとして加えた上で、ソフト面では、スマートウェルネスシティ構想を推進し、そのパーツの1つとして例えば、きっかけの一歩事業などを取り組んでまいりました。

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その結果、まだまだ日常空間にまで落とし込むところまで辿り着いてはいませんが、こうして人々が集う場が生み出され始めております。

もちろん、ハード・ソフト両面に亘る総合的な“まちづくり”はまだ実践の端緒に就いたばかりです。今、担当部局を中心に、次なるステージに向けた青写真づくりが進められておりますが、その屋台骨に、J .ジェイコブズさんの魂が埋め込まれていることを強く期待したいと思います。

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この総合的な“まちづくり”の一翼を担うスポーツ・文化・交流複合施設についても、貫くべき信念は同じです。

J .ジェイコブズさんの提唱する魅力的な都市づくりの4要件の4番目、つまり“人口密度が高い”は、居住としての人口密度だけを意味するものではないようです。

つまり、“集う場”の機能が最大限に発揮され、多くの方々がその“場”に集い、結果として、“人口密度が高い”状態を生み出すことを通じて、都市の魅力を高めることに貢献できるかどうか…ここが大きな鍵となります。

そのためには、名称もまたとても大事です。

古来から“名は体を表す”と言われるくらいですし、それは少なからず愛着の度合いや施設の持つ“壁”に影響を与えるのですから…

最近、施設名称に、外来語であったり、造語であったりを付けることが流行っているようですが、本当にそれで良いのか…果たして、J .ジェイコブズさんの考え方に沿っているものなのかどうか…個人的には、疑問です。

日本語という文化のアイデンティティからかけ離れた名称を付ける動きにはなっていないだろうか…J .ジェイコブズさんならば、そうした動きを許すだろうか…そうした価値判断で意思決定をしていきたいと思います。

この辺で、お気付きになった方も多くいらっしゃると思いますが…

そうです。

この書き込みは、担当職員向けへのメッセージです。

理事者協議でお会いしましょう!

(写真は、中央公民館で行われた水谷川優子さんのコンサートと、ステージえんがわで行われた久保田さんのハンドパンのライブ演奏の様子。どちらも、自然な形で人々が集っていました。これが理想系なんですよね!)
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【読書感想文】新貿易立国論

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ものづくりのまちとしての海外戦略を練る上の糧になれば…と手にしたのがこちら、大泉啓一郎氏の“新貿易立国論”です。

何故、この本を手にしたのかといえば、同書の帯にある“ライバルは新興国・途上国、パートナーも新興国・途上国”というキャッチコピーに目を惹かれ、目次を覗いてみると、かねてから感じていた“「アジアと日本」から「アジアのなかの日本」へ”を堂々と掲げた章立てがあったからです。

ということで、早速の読書感想ですが、かねてから感じていたことを様々なデータと理論で外形的に保障してくれているところに勇気付けられたというのが個人的な感想で、個人的な価値観の押し付けではありませんが、これだけでも十分おススメできる内容となっております。

ただし…

BtoC戦略については、“日本から富裕層マーケットに切り込む”という章立ての中で、“富裕層は国単位ではなく都市単位で見よ”“市場開拓に必要な人材を見極めよ”“越境ECの可能性を過小評価するな”(括弧書きは、同書を読んだ上での私の受け止めた内容の要約に過ぎません。あしからず…)と、示唆に富む(或いは、かねてから感じていた考えを理論的に補強してくれる)内容で満足しているのですが、BtoB戦略、とりわけ、私たちの地域に存するタイプの中小企業における(海外進出を含む)BtoB戦略について、本社所在地とのWIN−WINをどのように構築していくかという最大関心事項を含めて、いささか言及に乏しかったのかな…というのが残念なところ。

理想を言えば、中小企業(できればタイプ別)に特化した新貿易立国論があると、地方都市には本当に役に立つのですけどね…

どなたか、書いていただけないでしょうか?

と…

少し愚痴が過ぎましたが、総体的にはおススメの一冊です!
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2018年07月23日

知った者勝ち…

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下田郷には豊かな大自然があり、その分レジャースポットもある反面、私たちの努力不足も祟って、多くの方々には、その魅力が十分に伝わっていません。

ただ、これも裏を返せば、それだけの“秘密の楽園”がまだまだ人知れず存在しているということっ!

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ということで、私自身もできる限り、様々なチャンネルを通して、未だヴェールに包まれたままの“秘密の楽園”を紹介してきたのですが、今回の“楽園”は、正直なところ今以ってなお紹介するべきかどうか、自分の良心と相談しています…

というのも、あまりにも採算性を度外視し過ぎて、これから紹介するサービスを利用したお客さんのコスパがハンパなく大き過ぎるからです…

でも、サービスとして存在している以上、覚悟を決めて教えちゃいます!(今後のお客様の動向次第によっては、サービス内容の変更も余儀なくされるので、あしからず…)

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下田郷には、ブルーベリー&ブラックベリーを栽培している農園があるのですが、三条市の誇る日帰り温泉施設“いい湯らてい”の企画に参加いただくと、なんと…

ブルーベリー&ブラックベリーを食べ放題はおろか、摘み放題までできてしまうのですっ!

ブルーベリー&ブラックベリーと言えば、皆様もご存知のとおり、単位当たりのお値段もお高いフルーツの代表格です。

それが、摘み放題です…

農園に張ってあったチラシに目を遣ると、大人1,000円の参加代で、15,000円分収穫して帰った方もいるようで…

どうして、ここまで原価計算を考えずにサービスしていただけるのか分かりませんが、でも、農園主さんのお気持ちが変わるまでは、快く便乗しましょう!というわけで、8月下旬までの土日に実施しておりますので、皆様も是非どうぞっ!(詳しくはこちら

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ただ…

これだけの告知だけでは、どうしても忍びないので…

道の駅“漢学の里しただ”では、厳選摘果されたブルーベリーや、ブルーベリー&ブラックベリーのジャムも販売しております。

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また、“いい湯らてい”では、こちらのアイスも格安で販売しておりますので、こちらも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 15:42| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今更ながらか?思い立ったが吉日か?

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昨日、三条防災ステーションで行われた小型ポンプ操法競技会。

県大会に出場したことも刺激になったのでしょうか、ここ数年、各分団のレベルが格段に上がってきて、分団ごとのレベル差がかつてほど感じられなくなり、本当に激戦模様になっているなぁ…と実感しております。

でも、これがまた全体の底上げに繋がる訳ですから、これからも各分団が切磋琢磨しつつ優勝を目指して、精進していただきたいと思います。

他方で、気になったのが、暑さとの闘い…

結果としては、心地良い風にも恵まれ、また適度に雲が直射日光を遮断してくれたりしていただいたお蔭で、無事大会を終えることができたのですが、それまでは“暑さ指数”とにらめっこ…

気温の上昇が見込まれる昼の時間帯に近付かないように競技日程を極力縮めたり、暑さ指数が“危険”となる31度を継続的に超える場合には中止も已む無しとの思いで臨んだのですが、ホッと一安心でした。

でも、実際に大会に臨んでみて感じたことは、暑さへの対応策がまだまだ不十分であるということ。

全国的に問題視されている西日本や東京の暑さほどではないというのも実感としてはあるのですが(東京出張してみて“自分が知っている(生まれ育った)東京ではない”と身体に沁みて実感しております…)、それと同様に、三条の過去と比べると、レベルの異なる暑さが頻繁に私たちを襲うようになっているのもまた事実です。

そうした中、行政としての私たちがまずは改めて、水害に対する危機管理体制を整えるのと同様、暑さに対する危機管理体制を整えていかなければならないと、昨日の大会の中で決意致しました。

というわけで…

短期、中長期の軸と、ハードとソフトの軸を念頭に、暑さに対する危機管理体制を、少なくとも、ver.1.0の草案は、今度の三条夏祭りまでの間に練り上げて、実行委員会と相談していきたいと思います(燕市さんの判断は素早かったと思います。三条夏祭りも、小中学校の教育活動であれば相当程度配慮しなければならない時間帯に、子供たちの出番があったりするので、この点について一定の判断ができるようにしていかなければいけないと思っております)。
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2018年07月20日

三条市民の思いに改めて触れる

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今回の西日本豪雨に際し、私たちはこれまで、ペットボトルの水を送ったり、職員を派遣したりすることで、支援してまいりました。

これはこれで、それぞれ被災地からの求めに応じた支援でもあり、有効であったと考えているのですが、でも、これだけでは行政内部だけの意思決定だけで成立してしまう支援に止まり、市民全体の支援に向けた“意思”を表すことはできないな…と悩んでいました。

他方で、これもまた大変ありがたいことに、多くの義援金もお預かりするようになったのですが、その少なからずの方々から“私たちの気持ちを(ただ単に義援金の送付という目に見えない形になってしまう方法ではなく)何かしっかりと伝わる形で…”とのご希望もまた頂戴しておりました。

こうした思いに応え、市民1人ひとりの善意を(義援金でない)形に表そうとすると、支援物資の市民の皆様からの受入れが標準的なのですが、被災を経験した市町村としては、この方法は却って被災市町村の負担を生じさせる結果となることを知っているだけに、どうしても採用することができず、ここ数日苦しんでおりました。

そんな中、脳裏をよぎったのが、三条市にある“にいがた災害ボランティアネットワーク”の存在でした。

これまで、ボランティアは共助であって、公助が立ち入る世界ではないと、無意識に区分していましたが、いただいた義援金を活用してボランティア派遣のプラットフォームを作ることはむしろ私たちの仕事ではないか…そのように思い立ち、彼らに接触をしてみると、やはり岡山を中心にボランティアの人出が足りないとのこと。これはやらないわけにはいきません。

ということで、関係各所と相談の上、一気呵成に1日で仕立て上げたのが昨夕発表した“高梁市へのボランティア派遣”でした。

このプログラムの最大の懸念事項は、募集から締め切りまでが24時間ないということ。何故ならば、出発が今晩とさせていただいたからです。

でも、“集まらないのではないか…”という懸念は完全に杞憂に終わりました。

三條新聞さん、ケンオードットコムさんに取り上げて頂いたこともあり(ありがとうございました!)、朝8時半の始業とともに申し込みの電話が殺到し、あっという間に定員に到達っ!

改めて、三条市民の温かさや優しさ、それだけでなく行動で思いを見せようという心意気に触れる思いがしました。

こうなれば、三条市挙げて応援し続ける以外に道はありませんっ!

今度は、人出不足がより顕著になる平日にボランティア派遣ができる日程で、第二弾を早急に整えたいと思います。

定員に達してしまったため、お断りを余儀なくされた多くの皆さんを始め、皆さんからのご応募を心よりお待ちしております(第二弾の工程が固まり次第、別途募集させて頂きます)。
posted by 国定勇人 at 12:39| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伝えることの難しさ

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“燕三条地域は一般的には地方都市の1つに過ぎないかもしれないが、ものづくりの観点で改めて眺めれば、世界レベルでの先進都市である”

これは先日、とあるパネルディスカッションでご一緒させていただいた燕市内のとある有名な産業人のお言葉です。

こうした言葉に、少なくとも私は、共感を覚え、心が震え、誇りと勇気が沸き起こり、それが即ち、次への原動力となります。

そして、これこそ(そうした気持ちの変遷と新たなる行動変容)が、私たちのまちに持続可能性をもたらす最も重要な要素の最小単位であるというのが、私の最近の仮説でありまして、この心の震えに始まる一連の化学変化をいかに多面的に重層的に起こさせるのかが私自身の目下最大の責務の1つであると考えるようになりました。

そんなわけで、高校生に向けた“このまちの強みは何か?”を中心にできるだけ分かりやすく紐解いたプレゼン資料を作成し、市内高校生に向けた説法を開始しました。

それだけではなく、同じ資料を用いながら、市民の皆様に、どころか、小中学生にも、地道な布教活動(!?)を開始したところです。

写真は、先日行われた大島学園(大島中学校、須頃小学校、大島小学校)の児童生徒向けの講演を終えた後のワークショップの様子なのですが、随分熱心に自分達のまちの将来を語り合っていたのが印象的でした。

と、ここまで書くと、この布教活動も順風満帆に見えるのですが、実際のところはそうでもなく…

先日、某高校での講演を終え、“寝る生徒も殆どいなくて、頷きながら聞いてくれる生徒もいたし、反応は悪くなかったな…”と自己評価しながら意気揚々と戻ってきたのですが、後日、奥様ネットワークを通じて、私の話を聞いた生徒の1人が家に帰ってくるなり、“いやぁ、さすが市長だ。話の内容が難しすぎて、さっぱり分からなかった。ああいう難しい話ができる市長は、やっぱスゲーや”と呟いたと聞いてしまうと、さすがにショックでショックで…

少なくとも、中学生には分かるように作り込んだつもりなんだけどな…

全ての方々に、少なくとも自分から見たこの地域の風景を伝えるだけのことがこんなにも難しいとは…

でも、始めはこんなものです。

改良に改良を重ねて、全ての皆さんの琴線に触れることができるような布教活動(!?)に発展させていきます!
posted by 国定勇人 at 10:11| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月19日

【急募】岡山県高梁市での災害ボランティアを募集します

今般、この度の西日本豪雨に際し、三条市がお預かりした義援金の一部を活用して、ボランティアを被災地に派遣することとしました(報道資料はこちら)。

募集人員は20名。

活動場所は岡山県高梁市。土砂の取り出しやごみの搬出などをお願いすることとなります。

移動手段は、市所有のマイクロバス。

移動中の飲食、ボランティア活動後の入浴代、そしてスコップなどの備品は三条市で用意致しますが、それ以外の基本装備は各自でご用意願います。

活動時間は、ここ数日の異常高温に鑑み、午前中の最大3時間のみとします(従って、結果的には、ボランティア活動後直ちに三条市に折り返すという弾丸日程になることをご理解下さいませ)。

三条市の出発時間を明日午後9時と致しますので、ボランティア参加をご希望の方は明日午後3時までに行政課防災対策室にお申し込み下さいませ。

その他不明の点についても、行政課防災対策室の方にお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 18:04| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

根付いた食文化の再発掘運動を!

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先ほどの続きを…

先ほども申し述べたように、国道289号線八十里越区間が開通することは様々な恩恵をもたらすことは紛れもないことでなのですが、反面、“開通すると、下田郷は通過点に過ぎなくなるのではないか…”と懸念する声があるのも否めない事実であります。

結論から申し上げると、これまでの官民双方における取組の積重ね(民でいえば、スノーピークHQ嵐渓荘吉ヶ平フィッシングパークなどの存在、官でいえば、道の駅漢学の里しただや日帰り温泉施設いい湯らていの存在やNPO法人ソーシャルファームさんじょうや地域起こし協力隊による諸活動など)による拠点機能、滞留空間機能の萌芽が見え始めているので、その懸念は杞憂に終わるものと考えておりますが、それでも欲を言えば、“食”が若干弱いかな…というのが正直な気持ちであります。

そういう意味では、六十里越に向かう道中に位置する栃尾地域の“油揚げ”は羨ましい存在…

最近では、イートインコーナーを持つ油揚げ屋さんも増えてきて、食べ歩きもできるようになっており、その分、個人的にも同地での滞留時間も長くなっているなぁ…と実感しています。

こういう食べ歩きもできるような、下田郷の郷土食ってないものかしら…

地域起こし協力隊やしただ塾の塾生に発掘してもらえると嬉しいな!と思う今日この頃であります。
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最終コーナーを回った実感

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先日、東京で開催された国道289号線建設促進期成同盟会の総会。

会長の佐藤信秋参議院議員だけでなく、ご来賓としてお越しいただいた国会議員の挨拶が例年以上に力が入っていたのが印象的でした。

とりわけ、福島県側選出の国会議員の挨拶の熱量がハンパなかった…

県央基幹病院が平成35年早期に開院されることもしっかりとインプットされていて、“命を繋ぐ道”としての国道289号線の重要性を強く訴えられておりました。

私自身、人様の前でお話をさせていただく機会も多く、また数多くの政治家の皆さんの挨拶を伺う機会も多いため、1つひとつの挨拶への本人の熱量の多寡については、伺っているだけで分かるつもりなのですが、あの総会での皆さんの挨拶は本物でした。

これも“いつ開通するか分からない”という状況から“ゴールが間近に見えてきた”という実感を察知したからこその変化だと感じております(あぁそうそう、既知のこととして書き綴ってまいりましたが、国道289号線には、福島県只見町と新潟県三条市に跨る“八十里越”と呼ばれる区間があって、この区間は、国道289号線と称しながら、幕末に河井継之助公が“八十里腰抜け武士の越す峠”と詠んだ頃と殆ど変わっていない状態の昔ながらの道、つまり車両の通行のできない、徒歩だけでの通行が可能な交通不能区間なのです)。

と、書いてきましたが…

でも、やっぱり、この道の重要性を強く深く認識していたからこその発言だったのかもしれません…

私はこの総会の前日、那須高原まで、@国道252号線(六十里越)(冬期間は通行止め)、A国道289号線(只見町〜南会津町)、B国道121号線(南会津町〜日光市)、C国道400号線(日光市〜那須塩原市)を経由してドライブしてきたのですが、総時間4時間余りのうち、実に2時間強を、三条市にとっては隣町にしか過ぎない只見町への移動(六十里越)に要する現実を体感したとき、“八十里越が開通すれば、2時間強が1時間に短縮され、栃木への道がいよいよ磐越道経由ではない、このルート経由が現実的になるな”とリアルにイメージできたのですが、考えてみれば、会津側の皆さんからしてみれば、国会議員の皆さんの挨拶のようにそれどころではないのですよね。

例えば、只見町。

2.5次医療を施せる最寄の病院は会津若松市にしかありません。

そこまでの時間は1時間半…

ドクターヘリという手段もありますが、伺ってみると、冬期間や雨天などはほぼ絶望的なのだそうであります…

そうなると、2.5次医療対応が可能となる県央基幹病院まで、1時間弱で到達できることとなる国道289号線八十里越区間の開通は、まさに“命を繋ぐ道”としての悲願、悲痛ともいえる心の叫びなのだと思います。

“平成35年の県央基幹病院の開院までに八十里を繋ぐ!”

これを合言葉に、会長を筆頭に一致団結して取り組んでまいりたいと思います。

皆様からの温かいご支援もお願いいたします(具体的な“支援”とは、まずは国道289号線八十里越区間工事に関心を持っていただくことです。しかも、何も杓子定規に大真面目に向き合うばかりでなくてもいいと思っています。例えば、秘境八十里越体感バス。紅葉や南会津郡の良さを感じていただきながら、当該道路を体感していただくだけでも立派な貢献です。何卒宜しくお願い申し上げます)
posted by 国定勇人 at 09:50| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月18日

下田郷はいいところだっ!

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昨日の東京出張は、灼熱地獄でした…

普段であれば、公共機関が極度に発達している東京は“歩かざるを得ないまち”として、スマートウェルネスシティの見本になるべきところですが、2分も歩けば、汗が噴き出すような炎天下では、身の危険も感じてしまうほど…

それでも歩かなければならない東京は過ごしにくいまちなんだなぁ…と、かつての故郷を冷ややかに眺めてしまう自分がいます…

それに比べて三条は暑いは暑いですが、東京とはそのレベルが違いすぎて、本当に幸せ。

とりわけ、下田郷は自然もいっぱいですし、それだけで癒されますが、本日開講した“しただ塾”でエアコンなし生活を始めた入塾生に話を伺ってみると、朝晩は気持ちよく過ごせるとのこと。埼玉や大阪から下田郷での人生を選択した4人の塾生さん、あなた方の判断は決して間違ってはいない!

というわけで(どういうわけで!?)、向かった先は“そば処山河”さん。

涼を求めて、“うまい蕎麦が食べたい”と自然に足が向いたのでありました。

しかし、贅沢ですな…

こんなに美味しい蕎麦を、クルマでわずか数十分走らせるだけで、味わえるなんてっ!

下田郷は、そして三条は、移住先として、ホントおススメですっ!
posted by 国定勇人 at 15:35| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

それでも三条はいいところだ。

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7.13水害を忘れない。

これは真実です。

でも、これだけでは、私たちは前に進めない。

これもまた事実です。

時に自然は私たちに牙を向けますが、それと同時に、否、時間の長さで言えば、圧倒的にそれ以上の長さで、私たちに微笑み、恵みを、美しさを、安らぎを、癒しを与えてくれます。

その恩恵を前向きに受け止め、私たちは歩む宿命を背負っています。

先日、とある移住者向け雑誌のインタビューを受け、“移住希望者に対して、三条をPRできる点はどこですか?”と聞かれました。予め担当職員が用意してくれていた、ものづくりのまちとしての魅力やそれを中心とする特徴的な行政施策のメモとは裏腹に、私はこう答えました。

“平日、仕事を終え、思い立ったら、40分ほどで絶景の下での露天風呂に浸かれるのです、三条は”“同じく思い立ったら、仕事帰りに、クルマを少し走らせて、日本海に沈む夕陽を眺めることができるのです、日常生活の中で”と。

何故ならば、これが移住者である私の実感だからです。

時には水害のような脅威が私たちを襲いますが、圧倒的な時間は、都会では決して味わうことのできない贅沢な豊かな時間をこの地は与えてくれます。

その幸せをも噛み締めつつ、今日という節目の日を閉じたいと思います。

(今回の豪雨による被災地も、いつかそう思える日が来ますように…)
posted by 国定勇人 at 17:08| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7.13水害を忘れない。

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今回の西日本における豪雨災害は、私たちに改めて、自然の脅威を感じさせました。

こうした事象を眼前に触れたとき、私たちにできることは何か?

それは、私たちに不幸をもたらした災害を決して忘れず、それを教訓とし続け、その克服に向け、不断の努力をし続けることだと私は考えています。

私たちにとってのそれは、平成16年に発生した7.13水害であり、平成23年に発生した7.29水害…

私たちは、この日を決して忘れず、犠牲になってしまった方々のためにも、市民1人ひとりの命を守りきるための不断の努力を怠ってはいけないと思います。

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それでは、私たちにとっての“不断の努力”とは何か?

まずは、公助の分野。これは、市長としての私、市役所としての私たちの分野であります。

私たちは今、策定している“水害対応マニュアル”が本当に現実性を担保しているものなのかどうかを真剣に、根本から見直しをかけているところです(恥ずかしながら、不確実性が著しく高まる中、災害対応において死守しなければならない機能を守りきれるかどうかを検討を要する点があるのも事実です。私たちは今、そうした災害体制上の“隘路”の洗い出しとその“開削”作業を続けております)。

こうした公助分野での不断の努力を続けることで初めてお願いできることであるとは自覚しているのですが、市民1人ひとりの命を守りきるためには、共助、そして何よりも自助の分野における不断の努力が不可欠であります。

それでは、自助、つまり、私たち市民1人ひとりにとっての“不断の努力”は何か?

私は、全戸に配布している“逃げどきマップ”を今一度見て確認することに尽きると思っております。

私たちの“逃げどきマップ”は、建物の形状、お住まいの場所、そして避難行動に移るタイミングによって、“垂直避難”がいいのか、“水平避難”がいいのかを明らかにしているだけでなく、災害に際しての心得をほぼ網羅する形で構成されております(読み応えのある雑誌レベルの分量です)。

私は、私たちが手にすることのできるあらゆる情報の中で、最も充実したものが“逃げどきマップ”であると断言できます。

幸い三条市の皆さんは、防災意識が高く、前回の7.29水害後のアンケートでも、約7割の方が“目を通したことがある”と答えていただきましたが、それでもまだ、100%ではありません。

どうか、読んだことのある方も、そうでない方も、“自分の命を守る教科書”だと思っていただき、再び目を通して頂ければと思います。

7.13水害を忘れない。

こう誓った私たちにできる最初の行動を今日、実践しましょう(写真は、今年の訓練の模様です)。
posted by 国定勇人 at 10:13| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

道の駅全国大会を開催します!

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今日は北陸ブロックの道の駅総会でした。

北陸ブロック管内80駅の道の駅関係者が一堂に会しての総会で、これはこれで重要な会議だったのですが、次回はいよいよ全国大会っ!

9月27日と28日の2日間、道の駅でもある燕三条地場産業振興センターで開催いたします。

期日が近付いたらまた、お知らせいたしますが、北陸ブロック管内の道の駅による特産品販売なども企画しておりますので、どうぞお見逃しなくっ!
posted by 国定勇人 at 16:13| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イケメンすぎるぜ、ゴートク!

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三条市の誇るスター、酒井高徳選手。

まぁ、イケメンです。

悔しいので(!?)ここでは1枚しか載せませんが、彼の美貌をご覧になりたい方は、こちらこちらをどうぞ。

動画付きでっせ!

(ちなみに、彼の容姿の良さばかりを書きましたが、素晴らしいのはもちろん容姿ばかりではありません。さすが、ドイツのプロリーグでキャプテンを務めるだけあって、人格も完璧。およそ27歳の青年には見えません。市民との交流会でも、お疲れの中、何時間も笑顔で接し続けていただき、まさに神対応でした!)
posted by 国定勇人 at 10:52| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

【読書感想文】日本辺境論&決定版日本人論

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今更ながら読みました。

内田樹氏の“日本辺境論”。

当時大変話題になっただけあって、“日本人とは何ぞや?”ということについて、かなり明快に論じ切っていますし、個人的には納得のできる良質な内容となっております。

と同時に、だからといって、その“日本人とは何ぞや?”にあまり流されることなく(それを言い訳にすることなく)、自分は自分でありたいと思ったのも事実ですし、その結果、つまり、本来持っている日本人のDNAとそれに抗う個人の意思の完遂によって初めて、一個人として、現代にとってバランスの取れた人材が完成できるのではないかと改めて自分を見つめ直すこともできました。

日本人の性を客観的に知るには、やはり一度は目を通すべき本だと思います。

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他方、渡部昇一氏の“決定版日本人論”。

これは1年以上前に読んでいながら、これを単独では紹介できないな…とお蔵入りしていた一冊であります。

というのも、一介の日本人として、本書の内容は十分理解できるものの、それらが“日本人とは何ぞや?”という真髄を突いていないような気がしていたからですし、それ以上に主張のあちらこちらに漂っている(日本人論を語る上では不必要と思われる)思想的な匂いを消しきれず、本書だけを紹介するにはいささか勇気が必要だと感じていたからです。

でも、私たちの先人たちがいかに他国からの文化を受け入れ、自己昇華してきたのかということを、様々な面から学ぶことができるのは、少なくとも本書の大きな特徴だと思いますし、その延長線上に“日本人とは何ぞや?”がうっすらと見えてくるという意味でも、十分に読む価値はあると思います。

サッカーW杯がいよいよクライマックスを迎えようとしている今、世界各国の特徴も、この世界大会を通じて垣間見られた今、読んでみてはいかがでしょうか?
posted by 国定勇人 at 14:51| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

食ネタついでに…

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先日、スポーツ庁関連の研究会に、委員会として参加したときのこと。

あまりにも時間がなかったので、研究会が開催されたビルの地下1階に駆け込んだのがこちら“海南鶏飯”さん。

最早シンガポールの名物料理と言ってもいい一品に気軽にありつけるだなんて…

今日の会議で、シンガポールの話題が持ち上がったので、思わず想いが食にも飛んでしまいました。

15分で異国気分を味わいたい方には最高の場所ですっ!
posted by 国定勇人 at 17:39| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間がないときのいつものネタ…

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なかなか時間が取れません…

というわけで、こうなったときのいつもの鉄板ネタ“食”に逃げちゃいます…

先日の東京出張で2時間ほど空き時間が生まれたので、以前、“らーめん処潤”の松本社長がおススメしてくれていた錦糸町の“真鯛らーめん麺魚”さんへ。

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実は、数年前、トライしたことがあったのですが、あまりの行列に断念するほどの人気店で、今回もダメ元で伺った次第…

でも、完全なアイドルタイムにお邪魔したこともあって並ぶこともなく、無事入店。

待望のらーめんとご対面です。

いや〜、これはなかなか新潟県内では味わうことのできない個性的なスープですな…

おススメであります。

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そのまま、次の公務へ…

と思ったのですが、あまりにも順調にらーめんを食べ終えたので、通り道に偶然発見した“亀戸餃子”錦糸町店へ。

亀戸餃子といえば、言わずと知れた東京を代表する餃子のお店。

お隣の錦糸町にもあるとは知りませんでした…

というわけで、迷わずに入店。

ここの餃子、シンプルなのですが、本当に美味しいと思います。

この味を安定的に出せるのは流石ですっ!

“いきなりステーキ”に続いて、亀戸餃子さんも三条市に進出してくれれば、もっと幸せになれるのにっ!

ということで、久々の(三条以外の)食ネタでした。
posted by 国定勇人 at 12:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月09日

単なる愚痴です。

今回の豪雨災害に際し、尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された全ての皆様方に、心からのお見舞いを申し上げます。

さて…

こうした災害が発生致しますと、テレビメディアは極力NHKを見るようにしています。

ですが、今朝、間違って、テレビ朝日系のワイドショーを見てしまい…

正直、唖然としてしまいました。

彼らは、誰のために、何のために、災害に関するもの(もはや、彼らの発しているものを“情報”と言いたくありません…)を発しているのでしょう?

私も、被災市町村の災害対応について(彼らと同様)、何も知らないところではありますが、彼ら自身が専門家をお呼びして、当該専門家が“垂直避難”の重要性(そして“垂直避難”への意識の転換も数年前から図られ始めているという客観的状況)を何度もコメントしているにも関わらず、番組構成とそれに沿ったコメンテーターなる者の発言が“水平避難”が避難であることを前提とした論理に立ち、“何故避難できなかったのか?”を延々と批判的に(云わば行政が悪の根源とばかりに)連呼する姿に、本当に辟易してしまいます…

彼らが意識的に報じているのであれば、もはや手の付けようのない次元の話なので、(少なくとも私は既にそうした行動を取っていますが)私たちが情報リテラシーに則り、彼らの番組を選択しないという当然の帰結に行き着くだけなのですが、彼らが本当に無意識に報じているのであれば、放送法に基づいて放送をすることを許された者としての自覚を著しく欠いており、やはり報じる前に、もっともっと当たり前の事実を勉強するべきだと思いますし、勉強する余裕がないのであれば、偉そうに論じる必要などなく、それこそ、NHKのように、淡々と(それがむしろ重要なのですが)被害状況を報ずるべきなのです。

まぁ、およそ多くの視聴者(=国民)は、こうした認識に立った上で、常識的な(つまり口に出さない)対応をしているのでしょうが、私は、まだまだ若造ですので、ついつい口に出してしまいます。

お許しくださいませ…
posted by 国定勇人 at 11:57| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

思い込みを振り払え!A

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“思い込みを振り払え!”と念仏のように唱えながら、まだまだ自分は修行の身だな…と感じたのがこちら。

写真はステージえんがわ内の三条スパイス研究所の中なのですが、違和感を感じた方がいらっしゃったとすれば、私同様、まだまだ修行中の身ですね!(笑)

左側に座っている方々は東別院に関係する寺院のお坊さん。

三条スパイス研究所のウェイターとしてご協力をいただいております。

と、さらりと書いていますが、少なくとも、この公共施設をオープンさせたときには、私自身にはこの発想は全くなかったな…

でも考えてみれば、ステージえんがわが位置するこのエリアは、東別院さんを中心とする門前町。

その交流拠点として、お坊さんが参画しないという方がむしろ不自然であります。

でも、知らず知らずのうちに、“公共施設≠お坊さん”という思い込みがこうした連携の創造を妨げていたのも、正直な心根でありまして、“思い込みを振り払え!”はまだまだ道半ばなのだな…と感じた次第であります。

さて、特に公務員の皆さん、この写真を違和感なく眺めることはできますか?
posted by 国定勇人 at 10:54| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月03日

思い込みを振り払え!をいかに自覚せむ…

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先月初旬の“三条マルシェ”を振り返って…

行政目線から見ると、この“三条マルシェ”というのは、思い込みが振り払われた革新的なものばかり…

幾つもある革新的な取組の根源を探っていくと、“イベントは凡そ企画会社、イベント会社に一部(又は全部)委託すること”という従来からの役所の常識(思い込み)を振り払い、全て自分たちで紡ぎ上げるところから始まったことに尽きると思います。

でも、この革新性を他の市町村の皆さんに話しても、なかなか理解されず、結果的には“マルシェ”という器だけが増殖していくものの、その成否の鍵を握っている革新性(この場合、全て自ら担うということ)が移植されていないため、結果的には、長続きしない事例が散見しているように感じてしまうのです。

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同じことは、この“三条マルシェ”の会場となった一ノ木戸ポプラ公園についても言えます。

この公園のコンセプトは、禁止ルールなし(ボール投げ、サッカー遊び、飲食、飲酒などなどの各種禁止)、塀なし、出入口なし(どこからも入れる)といった、従来の公園にある“誰のためのルールや施設なんだ”と思われる要素を一切なくすという点にあります。

このコンセプトに当初戸惑いを覚えられた地域住民の方々もいらっしゃったかと思いますが、今ではその多くの方々が受け入れていただいているように感じます。

でも、このことを他の市町村さんや旧自治省系の皆さんに話しても、話の意味すら理解していただけない。

“気持ちは分かりますが、管理責任を問われることを考えますと…”と、その公園が誰のために存在しているのかという根源的要素にまで至らず、その結果、私たちがやっている(少なくとも諸外国ではごくありきたりの)“当たり前の運用”が革新的にさえ感じてしまうわけであります。

もちろん、私たちにも、自覚できていない“思い込み”はまだまだあるわけでありますが、こうした同じ公共セクターに身を置く方々からの反応に接すると、益々背筋を伸ばして、自覚的に意識していかなければならないと思うわけであります。

何が直接的なトリガーになったわけではありませんが、以上徒然なるままに、僕らが目指すべき意識について書き綴ってみました。
posted by 国定勇人 at 15:36| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

燕三条トリビア

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時間がないので、短めの話題を…

今、三条市内の高校生を相手に、“燕三条トリビア”を詰め込んだふれあいトークを始めたのですが、その資料を片手に、この地域の大人達と雑談していたら、三条発祥と言っても過言ではない“かつや”が全国展開しているという話題に…

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今は、東京はもちろん、全国で見ることができる“かつや”なのですが、あの親会社の本社は三条にあるのですよ!

へぇ〜、と思えるトリビアですよねっ!

というわけで、早速敬意を表して、燕三条駅近くの“かつや”に出撃してきました。

相変わらずの安定の美味しさですっ!
posted by 国定勇人 at 13:06| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする