2019年12月27日

仕事納め

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今日で、三条市は仕事納め(明日、大きな公務が待っておりますが、とりあえず仕事納め…)。

今年も、皆さまに支えられながら、何とか三条市政を運営することができました。

本当にありがとうございました。

良いお年をお迎え下さいませっ!

posted by 国定勇人 at 13:50| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

没有時間っ!

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ん…

ブログ更新する時間的余裕がない…

ということで、今年友好都市を締結した重慶市巴南区との縁を取り持っていただいた駐新潟中華人民共和国総領事館への表敬訪問の際の写真だけを載せておきますっ!

(この後、教育情報誌の取材を受けるのですが、その方が私の中学高校時代の友人の奥さまなんですって!これも縁ですな…)
posted by 国定勇人 at 12:40| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

燕三条工場の祭典@シンガポール

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年の瀬ですな…

今年の出来事を今年中に書き綴ることは困難であると諦めが付きました…

さて、先月の海外出張の最終章を…

最後のご報告はシンガポールでのイベント。

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駐シンガポール日本国大使館の皆様方の絶大なるご協力により、日本の文化発信拠点施設であるJCC(日本クリエイティブセンター)を会場に、新潟県さんとコラボする形で、食とものづくりを組み合わせたイベントを行うことができました。

考えてみれば、これまで様々な形で海外展開プロジェクトに取り組んできたところですが、新潟県さんと一緒になって企画したイベントは初めてかもしれません…

これも、昨年、シンガポールを訪れた花角知事が大使との会談の中で、ここJCCを舞台とした新潟のPRイベントを行うことを表明されたお蔭だと感じております。

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ただし…

私たちにとって、今回のイベントは“プレ”イベント的な性格が強いものでありまして、本番は来年の2月。

シンガポール市場における私たちのものづくりのブランディングを「商品」「製品」というイメージから「文化」「芸術」というイメージに変化させるべく(何故そうするのかということについては、過去の拙ブログで書き綴っておりますので、ご参照のほどを…)、現地の芸術系高等教育機関と連携しながら、尖ったイベントを演出していきたいと考えております。

それもまた、乞うご期待っ!
posted by 国定勇人 at 10:50| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月23日

我らが拠点@ホーチミン

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先月の海外出張が細切れになってしまっていて申し訳ございません…

ベトナムにおける3大プロジェクトについては先日申し上げたとおりなのですが、今日は、そのうちの1つ“燕三条ブランド”アンテナショップがホーチミンに今月1日にオープンしましたよ、という話題に触れたいと思います。

今月1日のオープニングイベントでは、日本国側からは駐ホーチミン総領事、JICAやJETROの両ホーチミン事務所長、ベトナム側からは計画投資省ホーチミンセンター長やバリアブンタウ省関係者を始めとする数多くの関係者が見守る中、大盛況で終わることができたのですが、私が行ったのは11月中旬のこと。

最後の地均しにお邪魔しました。

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今回のショップのコンセプトは“DIY体験型カフェ”。

読んで字の如く、基本はカフェなのですが、頻繁にワークショップなどを開くことなどを通じて、滞留しながら、当地域の製品を手に触れ、体験することなどを通じて、私たちの地域のファンになっていただくことが最大のポイントっ!

もちろん、ブランド発信の拠点となるショップになるのですが、場所をどこにするかも大事なことでした。

この点についても、当初は二転三転したところですが、結果的には空港近郊の高級住宅街に囲まれる最適な場所に落ち着いたのではないかと思っております。

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何よりもありがたいのが立上げ時に力強い牽引役を果たされた市内4企業の皆さまの熱心なロビー活動の結果、当地域の製品ラインナップも10数社のものが取り扱われるまでの重厚な布陣で臨むことができたこと。

これで、来場者された皆さんにも満足していただけるものと思っております。

ターゲットは、意識高い系のホーチミン住民と駐在日本人家族の皆さまっ!

それぞれに情報が届く工夫も随分と勉強になりましたし、そのトライアルも始動しております。

とはいえ、まだまだ緒に就いたばかり…

安定軌道に乗せられるように、私たちも支援してまいりたいと考えておりますっ!
posted by 国定勇人 at 12:35| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月20日

私たちはベトナムで何をするのか?

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さて、そろそろ、先月の海外出張の話を…

私たちは、JICAさんから3年間で2億円の支援を頂きながら、@バリアブンタウ省における金属加工産業(とりわけ裾野産業(BtoB型企業))分野に特化した人材育成支援、A燕三条地域がこれまで築いてきた“燕三条ブランド”を商都ホーチミンで展開していくためのアンテナショップの運営、B燕三条ブランドを現地にカスタマイズする妹ブランドの同省関係企業群との共同開発、の3本柱からなるプロジェクトを進めていくこととなりました。

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今回の海外出張の大きな目的は、JICAさんのベトナム政府レベルでのカウンターパートとなる計画投資省にお邪魔して、上述したプロジェクト推進に際して、サポートをお願いするというもの。

で、お邪魔したところ、驚きましたっ!

何と副大臣がわざわざ直接お相手して下さったのです。

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実は、ここに至るまでの若干の経緯がありました。

というのも、副大臣が私たちの訪問に先立つこと2ヶ月前に、三条市に訪問を頂いていたからです。

でも、実際にお会いしてみると、とても直前の副大臣レクで身に着けた(失礼ながら)にわか知識とは全く思えないほど、細かく、正確に、事実関係を咀嚼されていて、自分たちが当該プロジェクトで果たさなければならない役割について、理路整然と淀みなく発言されたことに、ただただ驚かされるばかりでしたっ!

しかも、現実的にサポートをしてくれる方まで紹介してくれるなど、短時間の面談ながら、本当に実のある対話になるまで自ら、会談を昇華していただいたわけですから、その能力の高さにただひたすら驚くばかりでした…

会談後、関係筋に伺うと、(社会主義国家の特徴の1つでもあるのですが)政府の幹部は本当に能力の高い方々ばかりである中、この副大臣はとりわけ将来を嘱望されている実務能力に極めて長けた方とのことっ!

そんな副大臣との面会から、プロジェクトをスタートを切ることができた私たちは本当に幸せです。

プロジェクトの推進役となるのは市内企業4社の皆さんっ!

チームワーク、フットワークの良さは抜群です。

本当に期待できる展開になりそうです。

というわけで、次回はプロジェクトの1つを少しだけご紹介したいと思います。
posted by 国定勇人 at 13:04| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月19日

今の気持ち…

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ブログ更新したいのですが、何かと立て込んでおりまして…

そんな折、私の今の気持ちを正確に表しているJAにいがた南蒲さんのマスコットキャラクター“飯太郎”クンに巡り合ったので、ご紹介します。
posted by 国定勇人 at 13:44| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月16日

ベトナム物語(序章)

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先週金曜日、ベトナム大使館主催の“感謝の集い”に参加してきました。

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日越友好発展に寄与している日本人が多数参加したパーティなのですが、何故、私たちが招待を頂いたかというと…

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後ほど、紐解いていきたいと思います(ヒントは写真に写っている面々!)。
posted by 国定勇人 at 12:07| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月13日

ジャイアント馬場さん、再びっ!

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体育文化会館のこけら落としイベントの1つとして開かれた“ジャイアント馬場没後20年記念展”が開かれております(関連記事はこちら)。

是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 15:00| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大きな節目

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先ほど、佐竹さんがお別れの挨拶に来られました。

佐竹さんは、東日本大震災後、三条に避難されてきた方のお一人。

でも、あの大変なときに、避難されている方々の事実上の取りまとめ役として、或いはシンボリックな存在として、常に先頭に立って来られた、私たちにとっても本当に特別な存在。

その佐竹さんが今月、ふるさと南相馬に戻られることとなりました。

このことは新しい門出そのものなので、大変喜ばしい慶事なのですが、これまでの佐竹さんと築いてきたあれやこれやを考えると、喜びよりも寂しさが上回る不思議な感じです…

今もなお、三条で避難生活を続けられている方々は75名。

私たちは当初の誓いである“最後の1名が生活再建に一定の目途が立つまで全力で支援する”を堅持し、新たな生活が始まる佐竹さんとも繋がりながら、引き続き必要な支援を継続していきたいと思っております(ちなみに、私たちは今でも毎週月曜日の庁議で、三条に避難されている方々の転出入の動向等必要な情報を共有するようにしております)。

いずれに致しても、佐竹さん、本当にありがとうございましたっ!

今後とも、宜しくお願い申し上げますっ!
posted by 国定勇人 at 12:32| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月12日

諸君のお蔭で、三条の未来は明るい!

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一昨日、三条高校に行ってまいりました。

三条というまちを俯瞰的に解説し、自分たちのまちがどのようなところなのかを知っていただくためです。

でも…

その目論見は半分も達成できませんでした…

ただしっ!

それは、私の講義に先立つ高校1年生の各班のプレゼンが素晴らしいものだったからですっ!

テーマ設定、当該テーマにおける現況分析、そして課題抽出、さらにはそれらを解決するための仮説の設定、そして検証とまとめ…

全てが客観性、論理性に富み、そして説得性に満ちていましたっ!

三高生諸君よ。諸君らがいる限り、三条の未来は明るいっ!

実に清々しい時間を過ごすことができましたっ!

ありがとうっ!

(目論見が半分も達成できなかった理由は、何故彼らのプレゼンが素晴らしいのかの解説と、それぞれのテーマに対する市長としての見解に、私の持ち時間の大半を割いたからです。それも、本当に気持ち良かった!)
posted by 国定勇人 at 15:38| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山の恵みを頂く。

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先日、下田郷の某所にて、マタギ料理をいただく機会に恵まれました(今風の言葉で言い換えれば、ジビエ料理ですね)。

で、ですね…

これがどれも圧倒的に美味いのですよっ!

生まれてから、これほど美味いお肉を味わったことはないっ!ということは絶対に断言できますっ!

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飲食店ではないので、公平な評価を受ける機会が残念ながらありませんが、ミシュランであれば、まさに星3つっ!

そうでなければ、ミシュランの方を疑いたくなるほどの美味しさでしたっ!(残念ながら、星3つのお店で食べたことがないわけでありますが…)

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ちょうど、現在開会中の定例市議会の一般質問で、食べログ評価ナンバー1の岐阜にあるジビエ料理を例に、“下田郷でも鳥獣被害を逆転の発想で新たな産業の創出に転じられるのではないか?”といった趣旨のご指摘をいただきましたが、それもまたアリかもしれないな…と思ってしまうほどの至福の体験でした。

ということで、写真だけを少しだけお裾分け…
posted by 国定勇人 at 11:07| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

そろそろ始めます。

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今日は、新春番組と新聞の新年号の取材を受けました(受けます)。

先日も、広報さんじょうの新年号のための議長との対談も終えましたし、そろそろ1年の締めをしていかなければいけませんね…

ということで、先月のシンガポール、ベトナム出張をそろそろ書き綴っていかないと…

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でも、今日は時間がない…

といくことで、シンガポール出張の際の昼食から…

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ホーカーズとは思えない美味で有名なチキンライスのお店。

コストパフォーマンスが絶対に合わないっ!と感じてしまうほど、庶民の味方っ!

ちなみに、シンガポールでもQRコード型キャッシュレス決済が進んでいます。シンガポールはクレジットカード型キャッシュレス決済が定着していた国だったので、これは意外っ!

まぁ、よくよく聞いてみると、シンガポール政府がスマホ端末を積極的に利用する政策を強力に進めている影響も少なからずあるようですが、それでも、この波は止められそうもないですね。
posted by 国定勇人 at 12:34| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

牡蠣小屋がやってきた、ヤァ、ヤァ、ヤァ!

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“牡蠣小屋”ってご存知ですか?

牡蠣の産地、宮城県を中心に、まさに牡蠣のシーズンである冬期間限定でオープンする焼き牡蠣をたらふくになるまで提供してくれる大型屋台のことです。

私も“復興支援”と称して、プライベートで牡蠣小屋に遠征し、“満腹”という名の私欲を満たしていたこと数知れず…であります。

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そんな“牡蠣小屋”が今月23日まで、何と三条で体験できますっ!(関連記事はこちら

場所は“ステージえんがわ”。

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これは行かなければっ!と、公務の合間を縫って、開店初日の先週金曜日に出撃してまいりました。

お値段は、席料(炭代+ソフトドリンク1杯込み)が500円に、牡蠣が1キロ600円と、随分リーズナブルだと思います。

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ちなみに私は2キロで十分お腹いっぱいになりましたっ!

皆さんも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 15:48| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気持ちいい!

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12月にこうした晴天に恵まれると、本当に気持ちが良くなりますよねっ!
posted by 国定勇人 at 12:16| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

冬がはじまるよ♪

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朝起きると、雪がっ!

今年も始まりましたね〜、冬がっ!

初雪を見る度に、槇原敬之さんの“冬がはじまるよ”を思い出してしまいます…

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ところで、そんな寒い冬を吹き飛ばすべく、今日から3週間弱ほどの期間、“ステージえんがわ”で出張牡蠣小屋が登場しますっ!(関連記事はこちら

久しぶりに、“あまり教えたくないな…”という垂涎情報なのですが、皆さまにも情報提供を…(笑)

相当破格なお値段での提供ですので、是非とも足をお運び下さいませっ!

(写真は本文とは全く関係ありませんが、我が家のネコちゃんです)
posted by 国定勇人 at 14:45| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

重慶で汗を流してみませんか?

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皆さん、重慶市をご存知ですか?

中国内陸部に位置する人口約3000万人の世界最大級の都市です。

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今般、駐重慶日本国総領事館と、今年友好都市を締結させていただいた重慶市巴南区のご厚意により、来年3月に開催される“重慶国際マラソン”の出場枠を確保していただけることとなりました(関連記事はこちら)。

本当にありがとうございます。

コースは長江沿いを走るというまさに絶景に囲まれながらの理想的なコースだと思います。

旅費の半額程度は、三条市の方で支援させていただきますので、奮ってご参加下さいませっ!

なお、記事内容には“5キロコース”のみへのエントリーが可能となっておりますが、その後、先方の更なるご厚意により、フルマラソンへのエントリーも可能となりましたので、是非挑戦してみて下さいませっ!

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ちなみに…

屋外での長時間運動となると、大気状況を心配される方もいらっしゃるかもしれません。

重慶市の大気状況については、駐重慶日本国総領事館より概況が発表されておりますので、こちらをご覧いただければと思います。

(ご存知の方も多いと思いますが、重慶は古来“霧都”とされており、スッキリと晴れる日は少なく、薄曇りのような天候が続くことが有名です。この薄曇り状況は、一時の北京の“それ(≒大気汚染によるもの)”とは大きく異なりますので、ご留意頂ければ幸いです(“蜀犬日に吠ゆ”という故事もありますしね!))
posted by 国定勇人 at 12:42| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

体育文化会館の成否の鍵を握るのは…

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いやぁ、めっきり寒くなりましたね…

さて、体育文化会館開館祭に関し、待望のケンオードットコムさんが記事化して下さいましたので(当該記事はこちらこちら)、私からも本件に関し、最後の投稿を…

体育文化会館の基本コンセプトは“重ね使い”。

もう少し丁寧に解説すると、“単なる貸館業務ではなく、重ね使いをすることにより、新たな価値を生み出す”ということです。

より補足すれば、“新たな価値を生み出すことにより、集客力を高め、交流の拠点化を促し、以って中心市街地の活性化に資する”ことを最終的な評価基準としたいということです。

そして…

このことを実現するに当たって、その成否の鍵を握るのは、指定管理者の企画力であることを強調したいと思います。

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“重ね使い”というのは、いわゆる貸館業務のように、申し込みをただ待つ、或いは基本的に受け身対応という基本姿勢では全く成立しません。

体育文化会館というフィールドをアメーバの如く柔軟に使い倒し、それぞれのイベント毎に琴線に触れるディープなファンを創出し、或いはその積み重ねの中で、それぞれのイベントが思わぬ化学反応を起こし、全く想定していなかった“何か”を生み出していく…そうした好循環を求められるわけで、その生み出し手が企画を主に担う指定管理者であることは論を待ちません。

そういう意味では、その試金石となった開館祭は本当に素晴らしかったと思っております。

そして、安心しました。

指定管理者となった一般社団法人三条まちづくり会社の放つ二の矢、三の矢を大いに期待したいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 12:48| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月04日

県民の命の重さに差はないはず…

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本日の三条市議会での大綱質疑が想定していたよりも早く終わり、少し時間ができたので、三条市を取り巻く最も喫緊の課題と言っても過言ではない県央基幹病院についての私の考えを少し書き綴ってみたいと思います。

この県央基幹病院については、県のホームページからも明らかなとおり、平成21年から検討に着手し、様々な検討過程を経て、平成28年に、@平成35年度(令和5年度)早期の開院、A病床数450床、等を内容とする“県央基幹病院整備基本計画”が策定されました。

私たちはこの基本計画に基づき、粛々淡々と整備が進んでいくものと期待をしていたのですが、今年に入って突然、この県央基幹病院整備基本計画の見直しが打ち出されたのであります。

本来であれば、この突如として発生した事態に関し、言いたいことは山ほどあるのですが(もちろん私たちの“言いたいこと”にはそれぞれ対外的に説明できる客観的事実を持ち合わせております)、ここではそれをグッと抑え、@県央基幹病院を含む医療の問題は財政とは切り離して議論されるべき、A県央基幹病院に関する議論が始まったときとの同病院を巡る環境変化に着目して再検討を行うべき、との花角知事の基本姿勢を前提として、私たちの地域を巡る環境が当時と比較してどのように変化しているのか?を中心に事実関係を列挙してみたいと思います。

と、その前に…

まずは“病院は誰の(ためにある)ものか?”の私どもの立場をハッキリしたいと思います。

何故ならば、環境変化と一言で申し上げても、それは見る人の立場、立ち位置によって、大きく見える風景(環境変化)に違いが出てくるからです。

そこで、私どもの立場でありますが、私たちは(これは誰一人として異論を差し挟む人がいないことを信じて止みませんが…)、病院は徹頭徹尾“患者”さんのためのものであると考えております(より広義に解釈することを許されるのであれば、それは将来“患者”になる可能性を持ち合わせている地域住民のためのものであるということになるでしょう)。

これは、市役所が市民のためにあるのであって、私たち行政職員のためにあるのではないということと、全く同じロジックであります。

ですので、“環境変化”は(県当局がしばしば口にする医療関係者等供給サイドから見たものではなく)患者から見たものを最優先に論じられなければなりません。

その上で、事実関係を皆さんとともに見ていきましょう。

まずは、2次医療圏の圏域外救急搬送件数と圏域外搬送率の“環境変化”から。

2次医療圏とは“一体の区域として病院等における入院に係る医療を提供することが相当である単位”として設定されているため、特殊な医療が必要である場合を除き、当該2次医療圏の中で医療サービスは完結しなければなりません。分かりやすく言えば、自分たちが生活している2次医療圏とは別の2次医療圏(圏域外)に救急車等で運ばれるようなことがあってはなりません。

そこをご理解いただいた上で、上の表を確認してみましょう。

基本計画原案の検討が始まった平成21年でさえ、私たちの県央2次医療圏は、県平均と比較しても突出して圏域外搬送率が高い状況にありました(この県平均と著しく乖離したデータこそが県央基幹病院整備のトリガーになったと言っても過言ではありません)。

それがどのように環境変化が生じたのでしょう。

直近の平成30年をご覧ください。私ども県央2次医療圏の圏域外搬送率は当時の18.5%から25.8%へと7.3%ポイントと飛躍的に悪化しております(同じ期間全く変化が見られない県平均とは裏腹に!しかも、県平均5.5%と私たちの県央2次医療圏とは天と地ほどの違いがあります!)。

これは、その分、県央2次医療圏において、救急医療を受け止める体制が脆弱化していることを示しており、“患者”目線で見た場合、より充実した救急医療体制を必要とする切迫度が更に高まったことが明らかになったことこそあれ、その逆はないということは断言できると思います(これだけ見れば、基本計画原案どおりでも大丈夫なのか⁉という新たな議論提起がなされてもおかしくないほどの状況です)。

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こちらのグラフは救急搬送時間の推移を表したもの。

県央2次医療圏に位置する救急搬送の担い手である消防本部のうち、燕・弥彦総合事務組合消防本部、加茂地域消防本部は、議論開始当時から既に、県平均よりも搬送時間が10分ほど高い状態にありました(このデータも当時、県央基幹病院整備の必要性を補完する大切な資料でありました)。

それがどのように環境変化が生じたのでしょう。

直近の平成30年をご覧ください。両消防本部管内においては、県平均と10分の乖離だったものが13分の乖離へと悪化しているではありませんか!

三条市消防本部においても然りです。

しかも県全体のトレンドが救急搬送時間の伸び(悪化)に一定の収斂が見られるのに対し、私たちの地域は一向に収束する気配がありません。

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最後はこのデータ。心疾患の標準化死亡比の変化です。

必ずしも、救急搬送との因果関係は明らかではないものの、このデータを含め、これまでお示ししたデータを見ると、思わず(多分に感情的に)、“よもや県当局は県民の命の重さについて、住む地域による軽重を許容しようとしているのか?”と口に出しそうになってしまいます。

最後に少しだけ、供給サイドについて触れてみたいと思います。

地域医療の持続可能性を鑑みた場合、“(将来にわたって持続的に生み出される)医療従事者が働きたい”と思われる環境を整えることが肝要だとされております。それはしばしば“マグネットホスピタル”という専門用語を用いて論じられるのですが、このマグネットホスピタルを改めて紐解いてみると、@医師、看護師や患者さんを磁石のようにひきつける魅力的な病院であって、A一般的には、一定の病床数を上回るとその魅力が飛躍的に高まる、との認識で相違ないようで、なおかつ、このマグネットホスピタル論に基づき、県央地域の医療関係者と意見交換を積み重ねていくと、この県央地域においては“病床数450床相当規模以上”がその閾値であるという点についてもほぼ意見の一致を見ているようです。

少し長々と書きました。

事実関係に戻ったとしても、私たちの願い、即ち“基本計画どおりに県央基幹病院を整備していただきたい”という願いは、過大な要求でもなく、無理筋でもなく、むしろ“当初計画よりも状況は悪化しているにも関わらず、(供給サイドの事情等を考慮した場合)原案通りでやむなく受け入れる”という控えめな主張であることをご理解いただけるのでないかと考えます。

また、昨今、県央地域に位置する(これまで議論されて来なかった)他の病院のあれやこれやに言及する筋もあるやに伺っておりますが、今ほど提示した事実関係からご理解いただけるように、(他の要素を新たに加えることなく)まずは県央基幹病院を基本計画どおりに進めていくということが肝要であります。

新たな要素を持ち込むことで、これ以上、問題を複雑化、長期化させることのないよう、県当局の自重を強く促したいと考えております。

最後に…

花角知事が公言されている“(医療関係者の話を聞いた上で)市町村長からの話も聞く”機会は未だ設けられておりませんが、同じく知事が公言されている再検討の〆が年内であることを鑑みると、今月中にはそうした機会が設けられると考えておりますし、私は、今日書き綴った主張を知事にも直接申し上げてまいりたいと考えております。

聡明な知事ですから、患者目線から見た環境変化に基づく(かなり常識的かと思われる)私たちの主張をしっかりと受け止めていただき、合理的で冷静な判断をしていただけるものと期待しております。

そうそうっ!

明日も市議会の一般質問で通告されているようですので、この内容を軸に真摯にお答えをしてまいりたいと考えております。

何卒宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 13:13| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野菜を慈しむように、彼を大事に育てよう!

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下田郷の若者といえば、地域おこし協力隊の面々にどうしても注目が集まりがちですが、そんなスポットライトを浴びている彼らとは別の世界で、下田郷に飛び込んできた若き青年がおりますっ!

その名前は、入倉健選手っ!

久松農園で研修を終え、下田郷で農業分野で成功を手に入れるべく、多くの皆さまのご協力をいただきながら、がむしゃらに全力投球する日々が続いております。

そんな彼が、師匠の久松さんとともに、市長室に表敬訪問して下さいました。

いやぁ、輝ける瞳はいつ見ても美しいものですね!

彼の実直な性格で育てられた野菜は間違いなく美味しいはずっ!

是非とも、彼の野菜を購入することで、彼の応援団になって下さいっ!

彼の成功は、三条全体の農業の将来の可能性を1つ切り拓くことにも繋がりますから…

そんな彼の孤軍奮闘日記はこちら。是非ご覧下さいませっ!
posted by 国定勇人 at 09:38| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月03日

コソボ共和国@体育文化会館

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ついに、ケンオードットコムさんが体育文化会館開館祭を記事にして下さいましたっ!

是非こちらをどうぞっ!

個別記事も期待しておりますっ!

というわけで、体育文化会館開館祭の続きを…

元々ホストタウンを結んでいたこともあって、体育文化会館開館祭ではコソボ共和国紹介コーナーを設置することは決まっていたのですが、コソボ共和国駐日大使館にも念のため一言入れておこうとお伝えしてみると、“折角なので、大使自ら参加したい”との申し出がっ!

しかも奥様、お子様もご一緒にとのことっ!

折角の申し出なので、お言葉に甘え、当初の予定を変更し、大使にはコソボ共和国のプレゼンを、奥様にはコソボ料理を振る舞っていただくこととなりました。

本当に感謝感謝でありましたっ!

お蔭様で、このように大入り満員の大盛況となりましたっ!

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ちなみに、こちらはコソボ名物の豆のシチュー。

牛肉の入った贅沢バージョンだそうで、正真正銘の伝統的バージョンはお肉比率がグッと下がり、もっと質素なお味になるそうです。

でも、私にはこっちの方が絶対に好きっ!

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奥様からは、希望参加者とともに、家庭でよく作られるデザートを作っていただきした。

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残念ながら、時間の関係で、同じく作っていただいたこちらの家庭料理(ほうれん草包みパイ)を食べることは叶いませんでしたが、このパイは食べてみたかったっす…(野菜が苦手な私ですが、これ本音…)

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コソボ共和国といえば、何と言っても、ケルメンディ選手を始めとする柔道選手団の存在は欠かせません。

来年の東京五輪では日本代表の良きライバルとなりますが、三条市は全日本国民を敵に回してでもコソボ選手団を応援しますっ!(キッパリっ!)

東京五輪までに、またこうしたイベントを企画したいと思います。

それくらい、心地良い交流のひとときでしたっ!
posted by 国定勇人 at 15:29| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1人2役に挑戦⁉

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1日にオープンした体育文化会館の話題ですが、今朝は新潟日報さんにも取り上げていただきましたっ!

本当にありがとうございますっ!

で…

これまでもご紹介したとおり、当日はめくるめく様々なイベントが同施設内で繰り広げられたのですが、中でも圧倒的な異色を放っていたのが人前結婚式っ!

ちょっと前まで試合に出場していた3on3のプロバスケチーム“SANJO BEATERS”のキャプテン南条選手の“ホンモノの”結婚式を同じアリーナでやってしまったのですっ!(新婦も同じく地域おこし協力隊員っす!)

(あの人前結婚式の後、本当に多くの来場者から“あれ、本当にホンモノの結婚式なの?”と声を掛けられましたが、正真正銘のホンモノなのです…あそこで書いた署名は三条市へ提出する婚姻届そのものでした!)

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サプライズセレモニーだったため、少しコメディ寄りに進行していくのかな⁉と予想していたのですが、なかなかどうして…

かなり感動してしまいましたよ、オジサンは…

本当に多くの来場者に祝福されてっ!

幸せ者ですよ、お二人さんはっ!

ちなみに、このセレモニーでは、不詳私、新婦の父親役と、結婚を宣下する結婚立会人の1人2役をさせていただきました。

実際にやってみると、何とも言えない感動が沸き上がってくるものです…

本当に、仲人の労を取ったかのような…

そして、娘の結婚式を20年近く先取りしたような…

とにかく、お二人とも末永くお幸せにっ!



ケンオードットコムさんの記事が上がらないですね…

早く上げてくれないかな…
posted by 国定勇人 at 09:43| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

cofeebreak@TREE!!!

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昨日の体育文化会館のオープニングイベントの話題ですが、私の文筆能力の限界から、それぞれの概要をケンオードットコムさんに託そう!と狙いを定め、記事の更新を心待ちにしているのですが、今のところまだ動きがないようなので、ちょっとだけ別の話題を…

昨日のイベントでは、わざわざ東京より、ホストタウンを締結しているコソボ共和国のレオン・マラゾーグ大使閣下とそのご家族がご来条されたので、ささやかながら再会と再訪に歓迎の意を表したいと、我らが“TREE”にお誘い致しました。

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当日中にクルマで東京に戻られるということで、簡単な会食程度に留まったのですが、5歳と2歳のお子さんを自由に遊ばせながら、大人は大人で会話を楽しむということを考えれば、レストラン内に秘密基地のようなテントが常設されている“TREE”が結果的にはベストな環境だったのかもしれません。

愛らしいお子さんをお見せできないのは残念でなりませんが、子どもたちも、大いにリラックスして、レストランいっぱいを我が家の如く、縦横無尽に駆け回る姿を見ることができて、私たちも安心できました。

もちろん、大使とは前回に引き続き、色々な話に花を咲かせることができ、とても有意義な時間を過ごすことができましたっ!

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そして…

ご婦人を含めて、同店の自慢の逸品であるハンバーガーを絶賛していただいたことは本当に嬉しかったですっ!

やっぱりヨーロッパ人に味覚に、このハンバーガーがどう映るのか⁉は、それなりに気になるところでしたからねっ!

というわけで…

ケンオードットコムさんの一刻も早い記事更新を期待しておりますっ!(できれば、総括編に加え、話題ごとにっ!)
posted by 国定勇人 at 15:25| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体育文化会館、誕生っ!

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既に連日、三條新聞さんにも取り上げていただいているとおり、昨日、待望の体育文化会館がオープンしましたっ!

この佳き日に同会館を訪れていただいた方々は、実に1万2千人っ!

晴天に恵まれたとはいえ、市民の皆さんのご期待の高さを実感できる素晴らしい門出となりましたっ!

本当にありがとうございました。

本施設の指定管理者となった“三条まちづくり会社”さんのご奮闘により、昨日のイベントは“重ね使い”を意識され、至るところで、めくるめく、様々なイベントが繰り出されたわけですが、それをお伝えするには、私の文筆能力が遥かに及ばないため、少し分割して、ご紹介していきたいと思います。

まずは、“子ども編”から…

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体育文化会館では、イベントの有無に限らず、いつでも子ども達が自由に、しかも他にはない刺激的な遊びが楽しむことができるような数々の仕掛けが随所に散りばめられております。

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その中でも、最大の目玉が2階と3階をつなぐ遊具っ!

予想はしておりましたが、昨日のイベントでも大人気の場所になりました。

最近は、市内の保育所でも取り入れる傾向が高まっておりますが、ここまで本格的なものはなかなかないかもしれませんねっ!

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こちらはボルダリング。

ネット遊具と同じく、完全に子ども向けでありますが、こちらもスパイダーマンのように子ども達が縦横無尽に楽しそうに動き回っていました。

ふぅ…

次は何を紹介しましょうか…

ネタの尽きるところがないのが本施設の最大の特徴なのかもしれません。

未だご来場いただいていない皆さまは、是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 12:03| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする