GABBAとともに、佐賀県武雄市の樋渡市長さんが、この週末、三条にお越しくださいました。
実質2日間という滞在期間でしたが、樋渡市長さんの著書「力強い」地方づくりのためのあえて「力弱い」戦略論≠フ内容どおりの力強いメッセージ、樋渡ismを、この三条の地にも蒔いていただいたと感謝しております。
樋渡市長さん、本当にありがとうございました。
この熱き2日間の動きは、明日以降、報告していきたいと思います。(樋渡市長さんのブログには、早速アップされておりますね。数々の身に余るお褒めのお言葉、ありがとうございます!!)
さて、昨日7月13日は、あの7・13水害から4年という、決して忘れてはならない日です。
当日の朝は、新潟空港に向かわれる樋渡市長さんとともに、破堤現場へ。武雄市さんも毎年のように被害に遭われているようですが、4年前の当地における被害の甚大さには驚かれたようで、災害に強いまちづくりに向けた想いを共有できたように思います。
破堤時刻である午後1時15分には、市役所の部屋から黙祷を捧げ、あの水害で尊い命を失われた9名の方々のご冥福を改めてお祈りするとともに、今なお苦しまれている方々へのお見舞いの気持ち、そして、二度とあのような水害を起こさない、万万が一のことがあったとしてもその被害を最小限にとどめるための努力を惜しまない決意を新たにいたしました。
今日は、念願の斎場建設に向けた安全祈願祭が建設予定地で行われましたが、祈願祭の最中に、雷とどしゃぶりの雨…大雨警報まで発令される状況。出水期は片時も油断はできません。
とにかく、安全無事に一日も早く竣工できるよう、頑張っていきたいと思います。
それから、3年間、三条市で頑張ってくれたポールが、任期満了!?で、三条から離れることに…何度か一緒にお酒を飲んだ仲間でもあったので、本当に寂しいです。少なくとも1年間は、世界中に放浪!?の旅に出るようなので、身体には気を付けてほしいと願っています。
明日以降、上京などなど、バタバタが続きそうですが、合間合間に、GABBAと樋渡市長さんの話を書き込んでいきたいと思います。
部屋から幻想的な風景が現れたので、とりあえずパチリ。