新潟県央工業高校がついに甲子園の切符を手に入れました!!!
おめでとうございますっ!!!
三条市のみならず、燕三条地域、県央地域にとっても、初の快挙!!!半世紀を越える悲願を叶えてくれた野球部諸君、本当にありがとう!!!
舞台となった三條機械スタジアム。試合前から異様なほどの熱気、熱気、熱気。内部スタンドが大入り満員。外部スタンドの芝生にも大勢のお客さんが押し寄せる、押し寄せる。
観客席に入ると、マスコミの方が佐渡市長(対戦相手は佐渡高校)も来ていますよ≠ニのこと。
さっそく、お互い県市長会をサボってしまいましたね≠ニ言いながら、エールの交歓をさせていただきました。
その後、私は、燕市の小林市長さん(新潟県央工業高校は平成18年に三条工業高校と燕工業高校との統合校です)と一緒に観戦。
試合の内容は、まさに手に汗握る展開。佐渡高校の諸君ともども両校の諸君の健闘を讃えたいと、心底思える白熱した展開でした。(詳細はこちら)
そして、延長11回。全ては終わりました。エースピッチャー中河君をはじめ佐渡高校のナインには本当にエールを送りたいし、厳しい戦いを最後まであきらめず戦い抜き、勝利を手にした新潟県央工業高校のメンバー、関係各位に、改めて言いたい。ありがとう!!
4年前の7月に発生した7・13水害。当時の三条工業高校も被災しました。そのときに全国各地から様々な形で応援をいただきました。
あれから4年。三条は災害から立ち直ろうとしているんだということを甲子園での新潟県央工業高校の選手たちの活躍ぶりから、全国の方々に感じ取っていただきたい。それが、あのとき応援をいただいた方々へのご恩返しにつながればと勝手ながら思っております。
とにかく、次は甲子園の舞台です!!ここまで来たら、最後まで駆け抜けてしまいましょう!!