なかなか書くゆとりがないですね…
さてさて、まずは甲子園のお話。
甲子園の結果は既にご存知のとおりですが、応援して感じたことは…
〝勝ってほしかったですか？〟と問われれば〝そうですね〟と答えます。
〝悔しいですか？〟と問われれば〝そうですね〟と答えます。
でもでも、〝試合を見てどう感じましたか？〟と問われれば〝感動をありがとう!!夢を見させてくれてありがとう!!地域の気持ちを１つにまとめてくれてありがとう!!〟と答えます。
そして、ブラスバンドの友情出演をしてくださった三条東高校の吹奏楽部の皆さん、それを決断してくださった校長先生、教頭先生、顧問の先生、導いてくださった同窓会の新旧会長さん、本当にありがとうございました。
でも、きっときっと、こうした方々の気持ちを動かしたのも甲子園に行った県央工業高校の子ども達から得ることのできた感動があったからだと思っています。
甲子園の帰り道の電車の中。報徳学園を応援していたという二人組の初老の方から〝新潟側の１塁側アルプススタンドからの応援は本当に１つにまとまっていたよ。あの応援があったから、うち（報徳学園）はてこずっちゃったんっだよなぁ!!〟との対応に戸惑う!?コメントをいただきました。
確かに、県央工業高校の応援と三条東高校の応援といろんな方々との応援が合わさって、すごい熱気だったのは確かです。
でも、きっときっと、僕たち応援する側が県央工業高校の選手達から〝気〟をもらって、その〝気〟を元手に応援ができたんだと思っています。
今日、県央工業高校の選手たちが試合の報告に来ました。私たちからは、地域の想いが記者の皆さんに乗り移って書き込まれた記事のスクラップを贈呈させていただきました。
本当に夢を感動をありがとう!!!
