何かと出たり入ったりが多くて、書きたいときに書くゆとりのない日々が続きます…
さてさて、ようやく三木市さんの話をボチボチと…
甲子園での観戦を終え、その足で三宮駅へ。
そこには、熱血漢≠ニいう称号がまさに相応しい三木JCの永塩さんが立っておりました。
この方、同じ三木JCの粂田さんと二人で、わざわざ講演依頼のためだけに(!!)、三条まで足をお運びいただいた方でございます。
そして、訪問当日も、わざわざ六甲山を越えて、三宮駅までお出迎えいただきました。
その後、三木JCの方々とさるとる≠ウんを始めとする三木市役所の有志の方々と盛大な歓迎会を開いていただきました。
また、講演会は翌晩だったのですが、翌朝から、本当にビッシリと予定を組んでいただき、三木市をご案内いただきました。その際には、rfuruya1≠ウんにもご同行いただきました。この日中のできごとについては、また折に触れてご紹介を…
今回の一連の三木市訪問で一番感じたのは自分の住んでいるまち(三木市)は素晴らしいんだって感じている人が、そして、その想いを胸に行動に移している(若しくは移そうとしている)人が何て多いまちなんだろう!!≠ニいうことです。
あらかじめ申し上げておきますと、三条には、燕三条にも、そうした人がたくさんいます。そして、それは、私のとっておきの自慢です。裏を返すと、燕三条地域に匹敵するくらいの、熱い人々が集まっている地域は、実はあまりないんじゃないか!?と、自信過剰に、錯覚さえ思ってしまっていました。
しかし、やっぱりというか、案の定というか、錯覚だったのですね。
燕三条地域に匹敵するくらいの気(パワー)≠持っている方々に囲まれて、三木市を駆け巡ることができました!!そして、これは、私の講演内容に大きく影響を与え(てしまい!?)ました(その件は最後に触れます)。
さてさて、我がまちに目を戻します。
何か怖いくらいの縁(つながり)≠感ずるのですが、私が三条に戻ってきたときに、次期燕三条JC理事長決定のニュースと次期理事長からの合併を意識した積極的発言の数々…
燕三条JCも自分たちのまちを愛し、それを胸に行動し続けているんです!!再確認する出来事でした!!
そして、昨日から、燕三条JC主催の寺子屋つばさ100km徒歩の旅≠フスタート。
いい湯らていから弥彦山まで4泊5日で小学生とともに歩き抜いている最中です!!!(今晩は、しらさぎ荘でしたね!!!)
このイベント、想像以上に大仕掛けです!!!子ども達の体調管理をケアしたり交通安全の確保を意識しながらの事業ですので、燕三条JCメンバー約140名がほぼフルタイムで5日間このイベントに専念できないと、とても成立困難なイベントです。
本当に、嘉瀬理事長、坂井寺子屋いきる絆実行委員長をはじめ、企画スタッフの苦労はひとかたならないものだったと思いますし、生業を5日間投げ打って、本事業に打ち込んでいる燕三条JCのメンバー全員の行動に感動を禁じえません。
そこまで、この方々を行動させる原動力は何なのか?それは、このまちを、燕三条地域を愛してやまないからでしょう。燕三条地域に生まれ育った子どもたちに、この地域は素晴らしいんだってことを肌身で感じさせたい!!って思い立ったからでしょう。
敬意を表するなんてものではありません。感動で身が震えるくらいの想いです。
熱い三木JCの発見と、熱く活動をし続ける燕三条JCの再確認!!
思えば、三木市を駆け巡ってみて、三木市と三条市とは似ている要素がいっぱい。それは、金物や農業や自然、寺社が多いことだけでなく、一番大切な要素人≠フ熱さが似ています!!
私は、三木JCさんの講演会で、三木市さんと三条市と、そして同じ熱い想いを持っている樋渡市長さん率いる武雄市さんと、何か具体的な連携に向け、一歩を踏み出せないかと提案させていただきました。
これだけの人の気(パワー)≠ェあれば、必ず実現できると思います。
何だか、いい意味での歯車が廻り始めているような気がします!!