三条市体育協会の山中選手がチャレンジ!おおいた国体≠フカヌー種目で2冠達成!!
来年のときめき新潟国体≠フ三条市開催の4種目の1つがカヌーなので、非常に弾みがつく快挙です。本当におめでとうございます!!
スポーツの世界と同様、仕事の世界でも、優秀な人材は多いチームほど、成績は上がるものです。
ですから、人材確保は組織にとって最も大切なことの1つ。
先日、三条市では、前期試験分の来年採用職員の内定者を発表しました。
どれも期待できる人材ばかりだと自負しております。一緒に働ける日を楽しみにしております。
さて、今年の採用ですが、昨年のような経験者採用は行わず、ただ再チャレンジの意味もこめて大卒の採用年齢の上限を大幅に引き上げ、35歳までとしました。
ただ、昨年と同様、地方自治体としては比較的珍しい選考方法を継続実施しました。
その選考方法とは若手職員による1対1面接の複数回実施≠ナす。
恐らく、多くの民間企業勤務の方は当たり前じゃないか???≠ニ思われると思いますが、地方自治体では、少なくとも新潟県内では、この手法は滅多に行われておりません。
三条市も、従来、理事者(市長、副市長、教育長)と人事当局による一括面接のみが原則でした。
これも重要な面接ですし、三条市も今もこの面接方法も継続しておりますが、これだけよりは、色んな世代の目線で見る方がいいと思い、今のような選考方法としております。
この選考方法、受験者にも大変好評のようで、こんな選考方法があるという情報は学校でも聞かされなかった≠ニ戸惑いをみせる公務員専門学校の生徒さんがいる一方で、大多数の受験者から三条市のやっていることを年齢の近い方から直接聞けてよかった。更なる動機づけにつながった≠ニ好評を受けております。
実はこれ、中央省庁での選考方法のパクリなのですが、いいものはどんどんパクっていきたいと思っています。
三条市では、前回に引き続き、若手職員に接遇マニュアルの策定をしてもらうなど、日頃の職務・立場を超えて、いろんな事務改善・政策提案をしてもらっています。
今、大学生の諸君、来年はぜひ三条市を受験してくださいね。
※rfuruyaさま、三木市さんにお邪魔した際にもいただいておりましたご提案の件、検討したいと思います。