その中から、今回は、三条市美術展とクラフトフェアin八木ヶ鼻の話題を…
新市になってから、4回目となる三条市美術展=Bオープニングセレモニーと会場見学、表彰式と受賞記念パーティにフル参加させていただきました(概要はこちら)。
私は文化芸術に口を挟めるような知見もないので、各部門(日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真)の審査員の皆さまのお言葉を借りれば出展者の作品のレベルが高い≠ニのこと!!
審査もご苦労されたようです。実際、上の写真のように、各部門の審査講評会には、出展者をはじめ、大勢の方々が熱心に審査員さんのお話に耳を傾けていました。
私どもも、そうした熱気に水を差さないように、展示パネルを更新させていただきました。
ただ、毎年、少しではありますが、出展者数が減少しております。どんどんチャレンジしてほしいと思っています。
なお、この美術展は15日まで体育文化センターにて開催しておりますので、足をお運びくださいませ。
同じ芸術つながりで、八木ヶ鼻で行われたクラフトフェアin八木ヶ鼻=B私が伺った初日はあいにくの天候で、来場者数も伸び悩みましたが、翌日は大盛況だったようです(概要はこちら)。
第1回目の開催ということで、実行委員会の皆さま方、お疲れさまでした。
県外から出店された方も多く、作品も個性的。体験教室もあって、面白かったです。
写真は三条鍛冶の参加者。実演コーナーのほか、写真のように隕鉄(隕石で成分が鉄やニッケルでできているもの。写真の大きさだけで80kgあるそうです!!)で製作された刃物があったりと、見所満載でした。来年もやることになりそうなので、弾みがつく初回でした。