市役所にとって、いや、市民全体にとって、とても重要な取組なのですが、今ひとつ、その取組の個々の内容やハードルの高さが伝わりにくいものの1つに行政改革≠ェあります。
人的、財政的などなど、市役所に存在する様々な資源を最適に配置し、資源価値を高めていく取組である行政改革≠ナすが、全体の方向性については経営戦略プログラム≠フような形で俯瞰することはできるのですが、個々のプロセスを市民の方々に理解していただくことはとても難しい。
三条市では、経営戦略プログラム♀ヨ連の取組を推進・チェックする経営改革本部会議を設置しております。
今日は、その中で、議論している一部をご紹介いたします。
写真にあるように、昨日開催された経営改革本部会議の主テーマは、市民窓口課、福祉課、高齢介護課の改善効率化についてでした。
三条市では、市民窓口課にトップランナーになってもらっています。市民総合窓口の蔭に隠れてしまい、見えにくいのですが、今年のはじめから、ローランドベルガー社さんのアドバイスをいただきながら、市民総合窓口の設置に併せた市民窓口課事務の総棚卸し(総点検)を行い、事務フローの改善、レジの位置といったレイアウトの変更などを徹底的に実施し、従来よりも3名程度少なくても対応可能な形でスタートを切っております。
昨日は、その後の進捗状況の報告でした。
また、福祉課、高齢介護課は、今後の見直し案の試行に向けた進捗状況の報告でした。
全国的に職員数の削減が叫ばれ、三条市も全く同様ですが、他方で根拠のない削減は市民サービスの低下というリスクを高めてしまうこともまた事実です。
しかし、だからといって、現状の事務事業を一から積み上げてしまうと、現状追認となってしまって、徒労感が残ってしまいます。
このバランスが実に難しい。
やはり、まずは仮説(普段の雰囲気から感ずる直感にちかいようなもの)を立て、その仮説(目標)に向かって、再整理をするというのが基本のような気がします(これも難しいのですが…)。
ただ、こうした取組を通じて感ずるのは、職員間に、取組を進めることが結果的に自分達にとってもプラスになるという気付き≠ェ芽生え、自己消化できる意識改革ができるようになると、その後の展開が早くなるということです。
今回の改善効率化の取組の最大の効果は、職員の気付き=意識改革≠ノあるようにも思えます。
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今日は、経営戦略プログラム≠フお手本でもある箕面市の倉田市長さんが三条にお見えになります。本当に楽しみです。


