段々と朝晩の寒さが厳しくなってきました。私は、ほんの少し体調を崩してしまいました。体調管理には、万全を期してくださいね。
ここ数日、県央地域地場産業振興センターにおいて、いくつかのイベントが開催され、足を運ぶ機会が増えています。
まずは、6,7日の2日間開催されたものづくり技術交流展in燕三条2008=B県外企業(北は青森から南は九州まで)などが最先端技術や新素材などを展示、紹介するイベントです。お客さんも遠方からお見えになっているようです。
写真は、ご存知磨き屋シンジケート$サ作の鏡面仕上げ自動車(本当に人の姿が鏡のように映っているのが分かりますか?)。そして、会津塗りの自動車です。そういえば、先日、お会いした会津若松市の菅家市長さんの名刺も会津塗りでした!!
そして、今日まで開催の産地の素材と技術展=B伝統技術の新展開を図る可能性を探るイベントで、上述のクルマはまさにその典型例です。
最後に、この週末、日本鉄鋼協会さんと越後三条鍛冶集団とで共催した鉄の歴史フォーラム=B本フォーラムが東京の地を離れて開催するのは、三条市が初ということに加え、新たに再スタートを切った越後三条鍛冶集団(越後三条鍛冶組合と三条鍛冶集団が統合)にとっての初の本格事業ということもあって、大変重要な位置付けのイベントでした。
以前にも紹介したDVDにもあるように、貴重な歴史がある三条の鍛冶の技。これが、今後のブランド展開において貴重な財産になることは言わずもがなのことです。
同じ食べ物でも、その背後にストーリーがあるのかないのかで、味覚そのものにも影響を与えてしまうのが、知的好奇心旺盛な人間≠ニいう生物の特性だと思っています。
この貴重な財産を絶やさないようにするためにも、伝統工芸品の産地指定、三条鍛冶道場の指定管理者制度への移行などなど、取り組んでいるところですが、これを一歩一歩着実に成し遂げ、安定的に子々孫々受け継ぐことのできる体制を構築したいと思っています。
さてさて、本日のタイトルは産学官連携A=B
前振りが長くなってしまいましたが、先に触れたものづくり技術交流展in燕三条2008≠フ中で、今年度仕掛けたもう1つの取組が表舞台に登場しました。
それは…
県央地域地場産業振興センターを舞台に行った燕三条「学生」ビジネスアイディアオーディション=B
燕三条地域に眠る(気付いていない)資源を学生≠ニいうよそ者・若者≠ノ再発掘していただき、本物の起業化も含めて可能性を模索してみよう!!というものです。
結果は、センターの職員の大変な努力の成果もあって、非常に質の高い応募が殺到!!
その成果発表会がものづくり技術交流展in燕三条2008≠フ中で行われました。
私は、残念ながら、他の仕事があって、出席が叶わなかったのですが、日を改めて、最優秀賞のプレゼンを聞こうと思っています。
この最優秀賞の内容については、プレゼンを伺ってから、改めて書き込みたいと思いますが、すぐにでも事業化できるくらい、完成度が高いようです。
これが事業化すれば、産学官連携の典型例がまた1つ実現します。そして、その実現の日も近いような気がしています。


