現在、三条昭栄開発株式会社はパルム１の処理方針に則り整理の方向で事務を進めており、多くの株主の皆さまに、ご理解いただいております。
しかしながら、株式会社の根本原理には、出資いただいた株主（ちなみに、当社は三条市が筆頭株主の第３セクタです）にも〝有限責任〟〝間接責任〟という形での〝責任〟があるということを全くご認識いただいていない株主さんが、本当に、ごく一部でありますが、いっらしゃったことが残念でなりません。
もちろん、多くの関係者に、できる限りのご迷惑をお掛けせずに、整理していくことが最大の使命であることは十二分に理解しているつもりですし、最大限の努力を講じているところですが、そうした私どもの想いを、完全に履き違えている方がいらっしゃることは、誠に遺憾であります。
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ちなみに、パルム１の処理方針に基づく現在の進捗状況につきましては、こちらの報道のとおりです。
