
三条昭栄開発株式会社の株主総会で感じた残念な気持ちが抜け切っておりませんが…
もともと書こうと思っていた話題に切り換えますっ!!!
それにしても、昨日は、季節外れの本格的な雪模様でしたね。
そのお蔭で、今朝は、晴天下の雪化粧。これは、雪国に住んでいる者のみが得ることのできる特権です。
この雪がなごり雪≠ニなるのでしょうか…

この季節は、入れ替わりの季節でもあります。
明日は、いよいよ、長年三条市政発展のための貢献いただいた退職職員への辞令交付式が行われますが、市役所の中では、既に、その先の、年度が改まる4月を見越したレイアウト変更が進んでおります。
上の写真は、これまで2年間、窮屈な職場環境を余儀なくされた高齢介護課の新天地です。
これまで少なからずいたたまれない気持ちでいたのですが、今回の新天地への移動で、少しは開放されたのではないでしょうか?

こちらは、高齢介護課の移転で、少し領土拡張!?を実現した福祉課の様子。
敢えて写真に撮りませんでしたが、この写真の手前には、高齢介護課の新天地進出で移動いただいた健康づくり課の食育推進室とスポーツ振興係があります(確かに、少し狭くなったかもしれないけど、これまでの高齢介護課の状況に比べれば、格段にいいと思います!!!キッパリ!!!)。

福祉課の福祉相談窓口は、今回のレイアウト変更で、向かいにある市民相談窓口を受け持つ市民窓口課のレイアウトをパクったそうです。
お互いに、いいところを盗み合うことはいいことですっ!!!

そんなパクられた市民総合窓口は、古参の風格まで漂わせております。

最後に、こちらが、新たな理事者協議の場となる第一応接室。
今までの会議室に工事検査室が移転するので、利用頻度の少なかった第一応接室を衣替え。
これまでは、いわゆる応接セットで、とても打合せをするような環境ではなかったのですが、名誉市民に囲まれての打合せ環境が整いました。
打合せ環境といえば、全庁的に打合せを行う会議スペースの慢性的不足が続いています。
これも改善していきたいと思っています。