
しかし、昨日は本当にいい天気でしたね〜。
歩くには、まして先ほど触れた100歳のおばあちゃんのように、直江町から塚野目を超えて鶴田まで歩くには、まだまだ残暑厳しい季節が続いておりますが、あともう間もなくで気持ちよく歩くには最高の季節を迎えます。
そんな季節を狙って、定番化しつつある“燕三条まちあるき”(関連記事はこちらやこちら)。
いつの間にやら、コース内容も充実し、そんな情報満載のホームページも益々読みやすく、ワクワク感を感じ取れる中身になってきました。
県内でも、各地で盛んになってきている“まちあるき”ですが、その先鞭を付け、今もなお、その牽引役を果たしている(と少なくとも自認している)のが燕三条地域。
“まちあるき”は、先ほどの100歳を迎える長寿の大原則のうち“運動(≒歩く)”とともに、“気持ちをおおらか”にしてくれます。
それに、“自分たちが住んでいる地域なのに、今まで知らなかった”あんなことやこんなことまで知ることができちゃったり、体験できちゃったりするなんてことも…
そんな1粒で何度美味しいのか数えられない充足感を“まちあるき”は与えてくれます。
もう既に幾つかのコースは定員オーバーで締め切っているようですが、是非一度お試しになっては如何でしょうか!?

ところで、一粒で何度でも美味しいといえば…
一粒数百円の葡萄をも生産している、100歳訪問でお邪魔することになるとは夢にも思わなかった拙ブログにも度々登場している某果樹園。
実りの秋を迎えております。
以前、楽しませていただいた“朝カフェ”は、次回、場所を変えて下田郷で開催とのことっ!!!
一昨日開催された岡村葡萄園さんでの開催は、販売後30分で定員に達するほどの盛況ぶりだったそうです。
こちらも“まちあるき”と同様、期待を裏切りませんっ!!!
実り多き初秋に、実り多きイベントの数々…
どれからも目が離せませんよっ!!!