
表題の“無形文化遺産に和食が登録されれば、三条市に光が当たる”ですが、“風が吹けば桶屋が儲かる”から連想できるかな!?と思って、タイトルにしてみたのですが、やはり無理があったようです…
ゴメンなさい…
でも、どこか他人事だったユネスコの無形文化遺産への和食の登録の嬉しいニュースですが、読売新聞さんから数週間前に取材を受けたときから、一気に身近になりましたっ!
読売新聞さんの取材目的は、“ユネスコの無形文化遺産へ和食が登録される見込みが高くなったのを機に、和食の普及や伝承に取り組んでいる事例を紹介したい”というものでした。
なるほどっ!
私たちの行っている完全米飯給食に着目していただいたのですねっ!
取材時に、“ユネスコの無形文化遺産への和食の登録が正式に決定されたら、紙面に載せようと思っております”とのお言葉を胸に、数多くの関係者の末端に連ねる一人として、この正式決定を密かに見守っておりました…
そして、登録の正式決定っ!!!
やはり、嬉しいですねっ!!!
日本人で良かった〜っ!!!
なお、記者さんのお言葉どおり、昨日の夕刊の社会面に掲載されたようです(その記事はこちらから)。これもありがたい限りですねぇっ!
さてさて…
こうとなれば、三条としても何か正式登録に合わせた啓蒙イベントをしなければなりませんねっ!!!
今、熟議中ですので、来週火曜日の定例記者会見まで、お待ちくださいませっ!!!