2015年01月20日

5億円の重み

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ご寄附をいただく際、ご寄附いただいた方のお気持ちはその金額の多寡によって推し量れるものではないことをいつも意識しながら頂いております。

日本トップクラスの還元率を誇る“ふるさと応援寄附金”にしてみても、この制度導入してからわずか3ヶ月で、約8,500万円と、それ以前と比較すこと自体が噴飯モノであるほどの急増状況から、その動機が恐らく“日本トップクラスの還元率”にあるのだろうとは思いつつ、それでもなお、三条を選んでいただいたお気持ちをありがたく感謝をしております。

でも、それにしても、今回の共和工業株式会社の松井社長さんからいただいたご寄附5億円は、社長の三条の将来への並々ならぬ強い思いを感じざるを得ません(関連記事はこちら)。

私のような平凡な人間の感覚からすれば、その5億円は、自分で稼いできた正々堂々たるお金なのですから、自分或いは家族のために残したいという欲求は捨てがたいと思いますし、仮に、その欲求を克服したとしても、会社のために注ぎ込もうと思うのではなかろうかと推察するのです。

でも、松井社長さんの場合には、そうしたことにも十分に気を配られつつも、それでも、地元三条に還元したいと5億円という途方もない金額を我々に託してくださったのです。

しかも、今回だけでなく継続的に…とのご意向でいらっしゃるのですから、驚きもひとしおです。

これはやはり、これまで頂いた数々のご寄附の中でも群を抜いて重いものと言わざるを得ません。

松井社長さんのご意向を受け、この5億円を、@国道289号線八十里越区間の沿道施設整備、A実学系ものづくり大学の施設等整備、B看護系高等教育機関の施設等整備に役立てていきたいと思っております。

この度は、本当にありがとうございました。

(写真はケンオードットコムさんから拝借いたしました。いつも申し訳ございません。そしてありがとうございます)
posted by 国定勇人 at 09:42| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする