2015年04月13日

【読書感想文】田舎力〜ヒト・夢・カネが集まる5つの法則〜

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久々の読書感想文です(というよりも、読書感想文を差し挟むタイミングがなかったというのが正確か…)。

本日、ご紹介するのは、金丸弘美氏の著書“田舎力〜ヒト・夢・カネが集まる5つの法則〜”というもの。

何となく、カバーの写真がカッコ良かったのと、小山薫堂さんが帯で推薦していたのが手にした理由…という究極のジャケ買いだったのですが、読書感想を結論から申し上げると、各地域における個々の事例が背景も含めて分かりやすく紹介されていて、まちづくり、地域づくりに携わっている人間としては、非常に参考になりましたっ!

元々、本書を手にして、目次を眺めたとき、私の尊敬する市町村長の1人である中貝さんが市長を務める兵庫県豊岡市が取り上げられていることを確認して、“これは間違いないな…”と思っていたのです。

私たちの総合計画でも、“多極分散型社会の堅持”を実践していくために、“まんなか”と“下田地域”という両極端な地域をモデル地域に指定して、多種多様なパイロット事業を展開していくのですが、その具体化のためにも参考になるものが沢山詰まっておりました。

と書くと、私どもの場合、どうしても経済部の地域経営課や営業戦略室の職員だけが“あっ、自分たちか…”と背筋をピンとするはずなのですが、さにあらず…

詳細は、今日の庁議で話したので省略することとして、高齢介護課や生涯学習課、農林課や建設課にも大いに関係すると思うので、職員には是非とも読み込んで、イメージを膨らませてほしいと切に願っております。

最後は、庁内の仕事の話になってしまいましたが、おススメですっ!

(ちなみに、この種の本を読んでいると、西日本の中山間地域の反転攻勢が目に付きますよね。一度、大々的に、関係職員と一緒に視察に行き、この目でその実態を確かめてみたいものですよね…)
posted by 国定勇人 at 12:47| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする