2015年09月08日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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これまでも何度かカミングアウトしているとおり、私はラーメン好きです。

しかも、自分でも“好きも高じてここまでくると、もはやラヲタの領域ではないか!?”というほどのラーメン好きです。

でも、年齢を重ねるにつれ、ラーメンの嗜好はもちろん、日頃からチェックしているラーメン関連サイトも知らず知らずのうちに変遷を遂げておりまして、最近では、こうした大人(オヤジ)の香りの漂う(!?)サイトを好んでみるようになっております。

さらに、その中で紹介されているラーメン店でも、ただ単にビジュアルやそれに連想される味にそそられるだけでなく、その店の佇む風情といったものが判断基準の一角を占めるようになりまして…

もはや、完全にオヤジの領域に達している自分を自覚しないわけにはいきません…

そんなオヤジ路線一直線の私が、そのサイトを眺めていて、“この店は是非とも行ってみたい!”と思ったのがこちら、有楽町ガード下の“谷ラーメン”さんです。

で、日帰り上京の折、早速足を運んでみたのですが…

今が平成の世とは思えない、ディープな昭和が生き残っているっ!!!

この小路だけで立派な観光地として成立するのではないか!?と見紛うほどの、しかし意図的に作られたのではないホンモノの、味わい深い“古き良き”を連想させる空間が広がっております。

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店内の様子までパシャパシャ撮影するほどの度胸がないので、その様子は先ほどご紹介したサイトに譲ることとして、店内もしっかりと昭和の香りがっ!(より正確に申し上げれば、昭和47年生まれの私では、実体験としては既に経験したことのない、まさに感覚としての“古き良き”昭和の香りがっ!といったところでしょうか…)

値段は流石に平成の現在の価格、しかも有楽町価格であることはご愛嬌ですが、ラーメンの見た目も味も、さらにはチャーハンの見た目も味も、ザ☆昭和っ!

しかも、新横浜ラーメン博物館とは異なり、作り込まれた感じの全くない、ホンモノ感が、冷徹な味の良し悪しを陳腐なものに追いやってしまいます。

ですから、味の良し悪しは二の次っ!

雰囲気全体で味わうべしっ!といった感じのお店でございます。

ふぅ〜

肩に力が入りすぎました…

なかなかの名店でございます。

でも…

今の三条には、まだまだこうした“古き良き”時代の香りが街のいたるところに残っているよな…

これを何とか遺していきたい。

それが、私の希望であり、その希望を現実のものとするのが首長としての私の務めであると、半チャンラーメンを啜りつつ、決意を新たに致しました。
posted by 国定勇人 at 17:13| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする