2015年09月09日

【読書感想文】すごい!日本の食の底力〜新しい料理人像を訪ねて〜

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一般質問の間の休憩時間にちょっと外出しなければならない用事も重なったため、安易な避難場所である…最近読め溜めた書物の蔵出しシリーズです。

本日ご紹介するのは、辻芳樹氏の著書“すごい!日本の食の底力〜新しい料理人像を訪ねて〜”。

東京オリパラ首長連合を結成してから、この種のタイトルに妙に惹き付けられるようになりまして…

で、実際に読んでみると、端々に“辻調理師専門学校”の文字が…

そこで初めて気付いたのです…著者が同専門学校の代表だったということが…

というわけで、そこかしこに“辻調理師専門学校”の隠れ広告のような文章が散りばめられておりますが、総じて、今の地方と呼ばれているエリアが(私どもも含めて)全国各地で展開している、広義の意味での“6次産業化”に向けた取組を料理人目線で展開している、なかなか面白い本です。

元気な地方の取組の共通点はある程度絞られるのですが(まぁ、理解したところで、それを実践するには、また別のエネルギーが必要となるのですが…)、それを料理人目線での具体例を多数紹介していただいているのが本書の最大の特徴だと思います。

私の立場でいえば、三条市の誇る日帰り温泉施設“いい湯らてい”や道の駅“漢学の里しただ”を運営している下田郷開発のメンバーに斜め読みしてほしいかな…という本ですね。

地方で頑張る皆さんが別角度で気付きを得たいな…という方におススメの本です。
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする