昨日、十日町市合併10周年記念式典に出席させていただいたのですが、細部に至るまで拘りが感じられる素晴らしい式典でした。
そんな式典の中で改めて感じたのが、十日町市さんの縄文への愛着、火焔型土器への想いでした。
特に、2020年東京オリンピック・パラリンピック聖火台のモチーフに、火焔型土器を採用してほしいという熱気の凄まじさっ!
ビシビシと伝わってきました。
私たち三条市も、火焔型土器が出土している地域として共に運動を展開しているのですが、もっと気合を入れていかなければなりませんね。
写真は、先月上旬に遠藤五輪担当大臣のところへ、十日町市さん、長岡市さん、新潟市さん、津南町さんとともに、陳情に行ったときのもの。
火焔型土器を聖火台のモチーフにっ!
これが実現できるよう、引き続き働きかけをしてまいりたいと思います。