2015年12月09日

挑戦者はものづくりビトだけではありません。

14496298254000.jpg

今回の香港出張のもう1つの目的は、こちら“海老の髭”さんにお邪魔すること。

少し話が逸れますが、特に県外から来客のあったとき、正直なところ、“新潟らしい”“三条らしい”食べ物や飲み物を出して下さる夜の飲食店が少なく、その都度四苦八苦しております。

そんなとき重宝しているお店の1つが燕三条駅の近くにある“よね蔵”さんなのですが、こちらの“海老の髭”は、この“よね蔵”グループの海外初進出のお店となります。

14496298612571.jpg

かねてから、燕三条に本社がある同社の社長さんにお会いしたかったのですが、三条商工会議所の斎藤会頭に頼み込み、香港主張前に、漸くお会いすることができました。

伺えば伺うほど、香港出店の決断がいかに大変なものであるのかを理解することができたところであります(例えば、香港の人々は、日本人のように、食べることとお酒を飲むことを同時にする習慣がないため、居酒屋形態が定着しにくいなどなど…)。

14496298828272.jpg

そんな材料を頭に入れつつ、お邪魔すると、さすが“よね蔵”グループさんっ!

不安材料を全てプラスに転換して、実に居心地の良い空間を実現しているではありませんかっ!

食器類にも燕三条に対するこだわりも垣間見れて、実にありがたいっ!

これであれば、地元香港の方々にもならず、香港在住の日本人にも受け入れられることでしょう。

それにしても、職種を問わず(同業種でも、同じく県外からのお客様をお連れしている際に重宝している“和楽”さんもソウルに出店されておりますしね)、貪欲に市場開拓をし続ける挑戦者で溢れているのが燕三条地域の良さだと思います。

こうした人々の挑戦があってこそ、燕三条地域の持続可能性が実現できるのです。

私たちも、こうした挑戦者たちをいの一番に応援できる、そんな産業行政を引き続き展開していきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 12:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする