2015年12月10日

本質を捉える力

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そろそろ、2泊3日の香港出張報告も打ち止めにしたいと思います。

今回の香港出張で一番刺激を受けたのが、伊藤忠商事の執行役員にして、伊藤忠香港の社長さんでいらっしゃる池添さんとの面会。

池添さんとの面会の小一時間が、これまでの自分自身が陥りそうになっていた誤った認識を正し、自分自身がこれまで何度も意識してきた“俯瞰”の立場に再び立つことができるようになるため、いかに役に立ったことか!!!

中国大陸のマーケットとしての実力をファクト(例えば、中国1都市がヨーロッパ1ヶ国相当規模の市場を有しているなどなど…)として見詰め直すと、どのように戦略を立てるべきなのか…

つまり俯瞰をすれば、自ずと導き出される戦略を池添さんから改めて指南していただきました。

いやぁ〜、目から鱗が落ちるのと同時に、自分の不明を恥じますなぁ…

“俯瞰することが大事だ”とあれだけ周囲に対し、私自身が公言しておきながら、自らがそれができていなかったのですから…

日本のマスコミが発する中国報道をいつの間にか鵜呑みにし、そうした本質を突かない枝葉末節的な報道(報道というものは概ねそういうものだと、日常意識しているにも関わらず)にいつの間にか毒されていた自分が恥ずかしくなります。

大陸か?香港か?という考え方がいかに本質を捉えていないのかということを痛感しました…(誤解なきように申し上げますが、これは香港が魅力的でないという意味ではありません。マーケット規模からして、比較すること自体がナンセンスという意味ですので、念のため…)

思いは定まりました。

やはり、販路開拓という一点に絞っても、やはり本丸は中国大陸そのものであります。

そのためには、どのような青写真を描くべきか…

考えを巡らせたいと思います。

今回の素敵な出会いは、私どもの経済活性アドバイザーをお願いしている朝比奈氏抜きには語れません。

素敵な出会いを生み出してくれた彼に、心から感謝申し上げます。

本当にありがとう。
posted by 国定勇人 at 12:48| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする