2016年01月21日

渋谷スクランブル交差点

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私の中学高校時代、毎日の通学途中、渋谷駅での山手線から井の頭線への乗換えの際、必ず視界に飛び込んでいたものがありました。

それが渋谷スクランブル交差点。

尤も、“視界に飛び込んでいた”と書きましたが、当たり前すぎる日常の平凡な光景なので、それを特別な存在と捉える由もなく、目を開いて歩く以上、視界に入ることから免れないという程度のもので、実際、友人との待ち合わせもハチ公前という恥ずかしいことをすることなど一度もなく、必ずモヤイ像でありました(ハチ公がダサくてモヤイ像なら何故許されるのかは分かりませんが…)。

そんな何の変哲のない渋谷スクランブル交差点が最近外国人観光客から注目されるようになっているそうで、自分における渋谷スクランブル交差点の位置付けとのあまりのギャップに戸惑いを覚えておりました。

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そんな折…

正月休暇で鎌倉の実家で寛いでいると…

突然、息子が“どうしても渋谷スクランブル交差点が見たいっ!”と言い出したのです。

鎌倉から渋谷まで1時間…

あんなところに、片道1時間、往復2時間費やしてまで行くなんて…

そこまでの価値があるのか!?

と、私は思うのですが、それは渋谷スクランブル交差点があまりにも身近にありすぎた私だけの偏見なのかもしれない…と思い直し、一緒に出かけることとしました。

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考えてみると、ハチ公をこんなに間近に見るのって何年ぶりなのかしら!?高校卒業以来!?

というか、もしかしたら、人生でここまで間近にハチ公を見たのはこれが初めてかもしれません。

渋谷スクランブル交差点を渡るのは何年ぶりだろう…

元々、こちらも山手線を使わない限り地下道で横断していたので、あまり愛着があるわけでもありませんが、それでも、大学卒業以来か…

で、久々の渋谷スクランブル交差点を見た感想ですが…

やっぱり何の変哲のない、何の感動も覚えない、普通の交差点でした。

息子と周りの外国人観光客は大興奮状態でしたが、その気持ちに寄り添いきれませんでした…

何を見て興奮するのでしょうか…

本当によく分からない…

これがインバウンド政策の難しいところですな…
posted by 国定勇人 at 13:23| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする