2016年04月13日

念願の宿へ

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今日は東京出張。

大変ありがたいことに、講演の機会をいただきました。

しかも、今回の依頼内容は、これまで多かった“防災”に加え、最近増えている“産業観光”“オリパラ”とも異なり、“デマンド交通”。

この“デマンド交通”も、私たちが密かに誇る政策なので、こうした分野に注目していただけることは大変ありがたいことです。

ご依頼の期待に背かないよう、精一杯話をしてきたいと思います。

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閑話休題。

昨日、念願叶って、“里山十帖”さんを見学させていただくことができましたっ!(宿泊ではなく、見学なところがトホホではありますが…)

“これが地域資源の「見える化」の新しいカタチ”と一方的に惚れ込んでいた“里山十帖”さんですが、“念ずれば通ず”であります。

縁があって、オーナーの岩佐十良さん(雑誌“自遊人”の名編集長として名を馳せていますよね!)とお会いさせていただく機会を得て、晴れて、この日を迎えたのでありますっ!

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初めて見る里山十帖は、私の想像していたイメージを遥かに上回るものでした。

あまりにも凄すぎて、写真一番上にあるお風呂入口に佇んでいる椅子でさえ、芸術を感じてしまいます。

でも、何といっても、突き抜けているのは、お部屋やお風呂から望むことのできる見事な眺望でしょう。

これを見たときの感動を最大限に高めるためなのでしょうか(!?)、入口から、長い動線を辿って部屋やお風呂に入るまで、この眺望を一切感じることはできないのですが、こうした設計もまた、計算し尽くされた心憎い演出にしか映りません。

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尤も、“里山十帖”の魅力の本質は、こうした目に見えるモノだけに宿っているのではなく、時間、空間という本来の地域資源を武器に、意図的に紡ぎ出されたコトの質と量にあるのだと推察しているのですが、こればかりは、宿泊滞在しないと感じ取ることはできません。

でも、その匂いは確実に漂っておりました。

訪れた昨日は、台湾と上海のお客様で貸し切られるとのこと。

新潟も、インバウンドがすぐここまで忍び寄っているのですね。

とても刺激になりました。

なかなか予約の難しい名物宿ではありますが、皆さんも是非足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
posted by 国定勇人 at 11:18| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする