2016年06月22日

日本遺産、決まる。

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実は、随分と旧聞に属する話ではあるのですが…

三条市も名を連ねる“「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化”が日本遺産の認定を受けましたっ!

パチパチパチパチっ!

ちなみに、この“なんだ、コレは!”は、“芸術は爆発だっ!”の言葉で広く知られるかの芸術家岡本太郎さんが火焔型土器に博物館で初めて接したときに発した言葉とされ、その後、岡本太郎さんはこの火焔型土器に芸術性を認め、その地位向上に大変な貢献をされました。

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さて、私たちは同時に、“火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に”を合言葉に様々なロビー活動(!?)を展開しているのですが、私たちは何も“火焔型土器”だけに拘っているわけではありません。

火焔型土器に代表される縄文文化は、世界に誇る文化です。

“人類が土器を手にした”という文脈だけを捉えれば、世界最古の文明といわれるメソポタミア文明よりも古いこととされているようです(実際、大英博物館に展示された火焔型土器には、“自分たちが石器しか手にしていなかったそのときに、極東でこのような高度な土器が生産されていたのは驚きだ”といった趣旨の解説がされていたそうです(すみません、オリジナルの解説文に辿り着かなかったので、自分の記憶頼りの稚拙な内容で恐縮です…))。

いずれにしても、世界に冠たる優れた文明であった縄文文化こそ、我が国のアイデンティティを示すには打ってつけの題材であり、オリンピックの開会式などで取り上げるには、必須のテーマなのではないかと考えているのです。

こうした思いの下、近く新たな運動体が発足する予定ですが、その話については、もう少し煮詰まってから…
posted by 国定勇人 at 13:32| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする