2016年08月29日

何を今更…

14724418948801.jpg

先週金曜日は国道289号線全線の整備促進のための期成同盟会総会のため、東京へ…

本同盟会の会長には、初代が田中角栄元総理、2代目が渡部恒三元衆議院副議長、そして現在が元国土交通省事務次官の佐藤信秋参議院議員を仰いでいるという大変重みのある同盟会なのですが、そうした睨みの効く同盟会のお蔭も手伝って、今回の総会では、唯一の交通不能区間である八十里越の開通時期を巡って、相当程度具体的な踏み込んだ言及がなされ、これまで長らく取り組んできた我々関係者は希望に胸を躍らせているところです。

もとより本事業は、お蔭様で国土交通省様の大変深いご理解の下、精一杯の事業費を投下し続けていただいているところですので、この巡航速度を保ってゴールまで駆け抜けていただきますよう、重ねてお願いを申し上げる次第でございます。

14724418461560.jpg

さて…

この懸案の八十里越に明日、泉田当県知事が来訪されるそうです。

もちろん来訪自体を拒むものではありませんが、包み隠さず申し上げれば、“何を今更!?”というのが正直な気持ちであります…

そもそも、この国道289号線八十里越区間は難工事の連続ということもあって、その大半を国土交通省さんが権限代行という形で直接工事に着手していただいており、新潟、福島両県庁が直接行うべき施工区間はほぼ終わっているというのが現状です。

しかも、この八十里越区間の事業促進を巡っては、私どもは“秘境八十里越体感バス”を運行したり、只見町さんとの交流イベントをしたり、国への直接要望に足を運んだりと、それなりに汗を掻いてきた自負心があるのですが、この間、全くといっていいほど、本県知事の影を感じたことはありません(そもそも、事業進捗の鍵は、現段階では国が全て握っているのですから、それはそれでいいのですが…)。

それが知事選を控えたこの時期に、これまで関心を寄せたこともない、更に申し上げれば、仮に今更関心を寄せたとしても、新潟県自らが大きく関与するものでもないためにさほど貢献する術もない、この事業の視察に来られるのか…

本当に理解に苦しみます…

3期12年間もの長きに亘って県知事を務められて、こうしたパフォーマンスにしか効果をもたらさないパフォーマンスをしなければならないことに失望の念を抱かざるを得ません。

今、三条市を含む県央地域は、県央基幹病院を始めまだまだ、パフォーマンスを行うことそれ自体に効果がある事業、課題が山積しております。

県央基幹病院のような自らが関与しなければならない問題には触れず、八十里越のような他人の土俵ばかりに土足で上がりこむ…それが3期12年も務められた知事が示す姿勢なのでしょうか…

今日の記者会見で、来る県知事選については、改めて森長岡市長を支持する旨を表明しましたが、この件については折に触れ伝えていきたいと思います…

ちなみに…

明日は私の誕生日。

台風を含めて、私の心も穏やかに過ごせる一日にしたいものです…
posted by 国定勇人 at 13:51| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする