2016年09月06日

実学系ものづくり大学実現への第一歩

14731437322570.jpg

奇しくも私の誕生日だった8月30日、三条市実学系ものづくり大学開設検討委員会の第1回会合を開催させていただきました(関連記事はこちらこちら)。

こうした委員会が開催できるということは、少なくとも事務局を預かる私どもの覚悟が固まり、委員の皆様にご審議いただくための構想がある程度固まったということでもあります。

で、その基本的な構想ですが…

まず、誘致ではなく、三条市自らが設置を致します。つまり公立大学法人による運営を志向したいと思います。

この理由は単純。私どもが目指す実学系ものづくり大学は、今の日本に存在する工学系の大学とは一線を画す新しいコンセプトを持った大学(敢えてイメージを申し上げれば、カリキュラムや教える内容は工業高等専門学校に近く、それでも最大の相違は長期のインターン制度など徹底的な実践教育を主眼とする、そんな大学像です)なので、誘致しようにも実績のある大学が存在しないからです。

次に、設置場所ですが、燕三条駅近くに開院が予定されている県央基幹病院の近接地、そして同じく三条市が公設民営での設置を進めている看護系高等教育機関の隣接地です。

この理由は、学生はやはり広域エリアから通学が想定されるため、新幹線と弥彦線が通り、高速のインターがあるという広域的な交通結節点だからです。

最後に、開学スケジュールですが、平成32年4月の開学を目指します。

本当はもっと早いに越したことはないのですが、どうしても農振除外等の手続き、その後の土地区画整理事業に一定の時間がかかってしまうからです。こうした制約下での最短スケジュールで、看護系高等教育機関とともに臨みたいと思います。

さぁ、基本的方向性が固まりましたっ!

でも、ここからが本番。

何故ならば、これまでにない大学を志向するのですからっ!

尤も、あまり心配はしておりません。

それだけの素晴らしい委員さんに就任いただいたのですからっ!

平成32年度まで一気呵成に進めていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 15:55| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする