2016年09月20日

100歳パワー

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ところで、敬老の日の本題を…

毎年100歳を迎えられた方々のお宅に訪問をさせていただき、お祝いをお渡しさせていただいております。

というのは表向き任務にありまして、100歳を迎えられた方々に1日で一度にお会いできる得難い機会を捉えて、長寿の秘訣を探る密かなミッション(!?)を嬉々として果たしているのでありますっ!

さて…

今年、三条市内で100歳を迎えられた方は26人。

そのうちお邪魔することのできた方は20人でありました。

今年の顕著な傾向は…

まずは、男性が多くいらっしゃったことっ!

訪問した20名中4名でありました。一見少なく感じるこの数値でありますが、これまで男性が皆無だった年が多かったことを思い返すと、この数値は驚異的であり、我々男性陣には希望の光なのでありますっ!

次に、健康な100歳が非常に多かったことっ!

今日の三條新聞にも書かれておりました写真の高橋さん以外のお宅でも、応対に出ていたご主人と延々話し込んでいても一向に100歳の主役が現れず、10分程度の時間が経過して、“よっぽど具合が悪いのかな?”と心配していると、そのご主人が“自分は昭和17年に工兵部隊に配属されまして、ペリリュー島の戦線へ向かい…”と昔のことを語り始め、それでようやく目の前のご主人が100歳のご本人だったことが判明するなど、“そろそろ「本人です」とか分かりやすい目印を掲げてほしい”と冗談を言いたくなるほど、80歳前後の方々と見分けの付かない方々が本当に数多くいらっしゃいました。

しかも嬉しいのが、そのうちの何人かは“さんちゃん健康体操を楽しみにしている”とおっしゃっていただいたことっ!

さんちゃん健康体操”は100歳を迎える方にまでその存在が知られ、取り組まれているのですねっ!市長でいながら、知らなかったことがお恥ずかしい…

それにしても、いつも100歳の方々にお会いすると感じることがあります。

それは、100歳の方とそのご家族がまずは明るい穏やかな雰囲気を持っているということと、100歳を迎えられた方は特に独自のルーティンを持っているということ。

特に前者はつくづく感じます。

この世知辛い世の中、特に政治、行政に身を置くからでしょうか…批判的な風潮、余裕のない風潮が渦巻いている中、この明るい穏やかな雰囲気を醸し出すまでに日々を積み重ねるのは並大抵のことではない気が致します。

何かこう…自分が小学生のとき、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったときのような感覚を覚えるのですよね。そして、ふんわりと、でもしっかりとした元気の源を与えてくれるのです。

これは、100歳という特別な境地に至った方のみぞ持つオーラであり、それをサポートし続けたご家族、ご親族に共通する必須能力なのかもしれません。

そんなこんなで、今年もまた、秘密のミッションを成し遂げることができましたっ!

今は100歳以上の方が49名、三条市内で住んでいらっしゃいます。最高齢が105歳ですから、5年後以降は毎年110歳訪問ができるように、私達もスマートウェルネスシティ政策を始め、福祉政策にまい進していきたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 15:43| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする