2017年03月07日

僕らの時代

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先日も拙ブログで少し触れましたが、日曜日に渋谷ヒカリエで講演をさせていただきました。

今回のシンポジウムの底流にあるのは“伝統的工芸品を考える”というもの。

で、一足飛びに結論を急げば、私の基本的考え方は“伝統的工芸品は自分たちの土俵で闘うべき”というもの。そして、その土俵は“東京でなく地方(これは地理的な“東京”ということではなくマスが主体のマーケットという意味です)”“大企業ではなく中小企業”にこそあるというものであります。

つまり、マスではなくニッチでディープな世界観の構築に専念し、小回りやスピード感、柔軟性という強みを常に意識するということに徹すれば、自ずと道は拓けると思っていて、今回の講演では、それらの見える化に成功しつつある“燕三条工場の祭典”を事例にお話させていただいたつもりであります。

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さて…

もちろん、全国の関係者からは、お蔭様で一定の評価をいただいている“燕三条工場の祭典”ですが、まだまだ深化していかなければなりません。

ちなみに、来年度の施政方針では、この取組について“これまで、ものづくりのまちとしてのブランドイメージを高めるため、「燕三条工場の祭典」の開催を通じて、ものづくりの世界観を見える化してまいりました。今年度の開催時には、国内外から約3万5千人もの方々が訪れており、ものづくりには、多くの人を引き付ける魅力があると改めて実感したところであります。そこで、 燕三条駅に工場の祭典を紹介するコーナーを常設するとともに、そこに配置するコンシェルジュを育成することで、開催期間以外でも見学可能な工場等に観光客をつなげるなど、1年を通して、ものづくりの魅力を発信できる体制の構築を進め、産業観光による交流人口の拡大を図ってまいります”という基本的方向性に触れているところです(もちろん、ここはある一面しか触れておらず、例えば、既に“燕三条工場の祭典”のファンの皆様に更に猛烈なファンになっていただくための仕組みづくりなども多面的に展開していく必要があると思っております)。

ということで、益々意欲的に取り組んでいかなければならないところですが…

それを進めていくためには、欠かすことのできないのが山田遊。

人の名前です。

神様のご加護のお陰か、このシンポジウムで彼と一緒になって軽く立ち話をしましたが、以心伝心とはこのこと。基本的な認識は一致していることにホッとしました。

とならば、あとは遮二無二突き進むのみっ!

次のステージに駆け上りますっ!
posted by 国定勇人 at 12:34| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする