2017年03月11日

あれから6年

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今年もまた、今日という日がやって来ました。

そして、今年も、福島から避難されておられる佐竹さんを始めとする結の会の皆様とともに、追悼式典を執り行わさせていただきました。

何気ない日常の連続ではありますが、今日避難されている方を代表して追悼の言葉を述べた林さんが、中学生として避難してきた自分が二十歳を迎え、成人式に臨むことに言及された、その言葉に接すると、何ともいいようのない時間の重みと我々が彼にいったい何ができたのだろうという葛藤の念を感じずにはいられません。

でも他方で、私たちにできることは、これまでと変わらぬ思いと覚悟を以って寄り添い続けるほかないのではないか…と思えるようにもなりました。

“避難されてきた方々が1人残らず生活再建に一定の目途が立つまで支援を続ける”

今日現在で、三条市で今もなお避難生活を続けられていている方々は108名。

この108名の方々に寄り添い、この基本原則をこれから先も貫き続けていきたいと思います。

改めて、犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表します。
posted by 国定勇人 at 15:47| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする