2017年03月28日

共感を生み出すメディア

IMG_0331.JPG

先日、ケンオードットコムさんの“Yahoo!検索大賞2016新潟県部門賞受賞記念祝賀会”に参加してまいりました。

会場の雰囲気づくり、進行手順、進行内容とも、“こういうのが立食パーティっていうんだな”と思えるほど、寛ぎ、楽しく、そして来場者同士の会話が弾むパーフェクトな祝賀会でした。

でも、これらは偶然生まれた産物ではなく、ケンオードットコムさんが意識して創り上げたというところに、凄みを感じます。

いみじくも、ケンオードットコムさんの目指すべき方向性は、この会場の雰囲気に表れたような“共感”そのもの(佐藤代表自ら言明されていらっしゃったので、推測ではありません)。

そういう意味では、これもまたいみじくも佐藤代表が言及されていたところですが、いわゆるマスメディアとは一線を画しているところでもあり、彼らの目線から見れば、異端児メディアなのかもしれません。

何故ならば、共感を進めていくため、読者のみならず、取材対象者との距離もまた、他人行儀ではなく、“共感”手法を採るのですから…

ただ、私は、地域メディアの取るべき方向性はこれしかないのかな?と最近思うようになっております。

人を徒に批判し、揚げ足を取り続け、視聴者や読者の関心が薄れたと判断すれば、取材対象者を容赦なく切り捨てる…という手法は全国メディアで充分ですし、我々受け手はそれでお腹いっぱいだからです。加えていえば、地域メディアは、その取材が終わっても、その地域に住み続け、取材対象者ではなくなっても読者となったその人と同じコミュニティで住み続けなければならないからです。

もちろん、批判は大事です。でも、いわゆる人の道に悖るような、昨今の全国メディアが図らずも陥っている手法では、読者の関心を獲得し続けることはできません。そこに純粋な正義がなければ、そして正義の裏にある社会愛、地域愛がなければ、人心は離れてしまうからです。

そういう意味では、私たちのまちは恵まれています。

新聞媒体では三條新聞、ラジオ媒体では燕三条エフエム、そしてネット媒体ではケンオードットコムが、これらを一気に解決する“共感”を大切にする手法を(意識的か無意識的かはともかく)採り続けているからです。

ケンオードットコムさん、これからもその姿勢を貫き、頑張ってください!

(写真は佐藤ひらりさんと代表が演奏している様子。とても感動しました)
posted by 国定勇人 at 11:48| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする