2017年04月06日

海外販路開拓の1つのカタチ

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そろそろ、忘却の彼方に追いやられそうなシンガポールの話題を…

燕三条地域として、燕市長さんと一緒になって、海外販路開拓に勤しんでいるのですが、そのときに最も気を付けなければならないのが“低価格競争に巻き込まれない”ということ。

この競争に巻き込まれたら、私たちの生き残る道はないからであります。

ですから、“価格競争からの脱却”を意識した戦略性を持って臨まないといけません。

まだまだ、その手法の確立には試行錯誤が続いているのですが、1つの仮説として意識し始めているのは“共感は値段を上回るのではないか”というもの。

実際に使ってみて感動を覚えてくだされば、多少値が張ろうが必ず買っていただけるでしょうし、これだけSNSが普及している今、その方が良き情報発信役となっていただければ、下手な広告を打つよりも“共感”が広がるのではないか?と考えております。

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そこで考えたのが、“料理教室を共感を生む舞台としてはどうか?”ということ。

料理教室で実際に使ってみて、できれば講師からそれぞれの道具の適切な使い方を教えてもらって体感していただければ、燕三条地域の製品群であれば必ず“共感”を覚えてくれるはずっ!

というわけで、この手法をシンガポールで採用することとしました。

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今回、良きパートナーとなっていただいたのが国内外で料理教室を展開している“ABC Cooking Studio”さん。

海外ではとりわけ、富裕層に人気のある料理教室として名を馳せております。

で、実際に燕三条製品を使ってもらっている現場を燕市長さんとともに、見学させていただいたのですが…

皆さん、料理を作ることでいっぱいいっぱいで、それどころではないっ!(笑)

というのは半分冗談で、やはり使い勝手が良いと購入が進んでいるようでした。

この手法はアリですな…

というわけで、シンガポールは引き続き実践しながら、本年度は中国の成都でチャレンジしてみたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:07| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする