2017年04月07日

燕三条☆ナイト

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今回(といっても、既に2月の完全に旧聞に属することではありますが…)のシンガポールミッションは、なかなかの過密スケジュールでした。

全体日程が2泊3日なのですが、初日はシンガポールに夕刻着、最終日はシンガポールを午前発という便だったため、実質的に滞在できたのは中日の1日のみ。

というわけで、午前中は昨日ご紹介した“ABC Cooking Studio”との連携事業の視察&今後の打合せ、お昼から午後にかけては現地バイヤー&旅行代理店を対象とした燕三条PRイベント、そして夕刻から夜にかけてがプライムトラベルさん主催の同社の顧客を招待する“燕三条☆ナイト”イベントという強行軍を燕市長さんとともに敢行してまいりました。

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いずれを取っても手応えのあるものだったのですが、やはり圧巻は“燕三条☆ナイト”。

このイベントを仕掛けてくださったプライムトラベルさんは、シンガポールでも屈指の富裕層を顧客に持つ旅行社であるだけでなく、会長さん、社長さんが、長年にわたり日本とシンガポールの架け橋となって下さった日本人であるというのも、土地勘のない私たちにとっては大変ありがたいところ。

従来であれば、我々燕三条地域のような弱小地方都市では仕掛けることすら許されない会場に、その会場が溢れるばかりの上客を集めていただいたのは、まさに、会長さん、社長さんの心意気によるもので、ただひたすら感謝申し上げるほかありませんでした。

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ちなみに、どれだけの上客かというと…

もちろん、顧客情報そのものなので、おいそれと口に出すことはできませんが、少なくとも私のこれまでの人生では絶対にお会いすることのなかった地位、財産をお持ちの方々ばかり…(一見すると、普通の人としか映らないのですが、あそこまでの富裕層となると、わざわざ自己顕示する必要もないのですね。少なくとも、私の目には“この人は金持ちだ”と映ることは全くありませんでした。私の拙い中国語を柔らかい笑顔で受け止めてくださいましたし、とても気さくなのです)

このイベントにご来場いただいたほぼ全てのお客様とお話させていただくことが叶ったのですが、私たちのものづくりに対する評判は上々っ!

玉川堂さん吉兼刃物製作所さんから実演を、そして山崎金属工業さんからプレゼンをしていただいたのですが、来場された皆さんはこれらの製品群を機械で作るものとばかり思っていたらしく、“これが手作りなのか!”と感嘆の声が至るところで上がっていました。

それと、想像以上に評価が高かったのが日本酒…

事前の情報では、“シンガポールでは日本酒は飽和状態。シンガポール人は飲み慣れていて、彼らの心を新たにくすぐるのは難しい”と聞いていたのですが、さにあらずっ!

特に評判が高かったのが福顔酒造さんの“ウイスキー樽で貯蔵した日本酒”。

会話したお客さんの殆どから、“どこで売っているんだ?”“ここで買えないのか?”“どうしてここで買えないのだ!”と叱責に近いほどのお言葉を頂戴しました。同じ日本酒でも、こうした新たなテイストには、舌の肥えたシンガポールの皆さんも反応するのですよね。

というわけで、本当に得るものの大きかった3日間。

本年度も引き続き、シンガポール事務所を拠点に展開していきたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 10:33| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする