2017年04月10日

地域おこし協力隊への誘い

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4月1日。

新規採用職員や異動対象職員の辞令交付の合間を縫って、この日より、地域おこし協力隊として活躍していただく6名の新人隊員と対面する機会を得ました。

この6名の中には、今春、滞在型職業訓練施設“しただ塾”を卒業し、その後も引き続きこのしただ郷を居住の地に選んでいただいた若人もいて、嬉しい限りであります。

私たちのまちが地域おこし協力隊を受け入れるようになってから、今年で3年目となりますが、正直なところ、私は彼らの活動がどうなっているのかを直接見聞きしてはおりません。

それは、私が直接間接に介入するまでもなく、彼ら自身が想いを持って、情熱を持って活動をしており、かつ、その想いや情熱の方向性が私たちの価値観とかけ離れていないからであります。

また、柴山代表を始めとするNPO法人“ソーシャルファームさんじょう”という組織が、それこそ我々の価値観とマッチしたビジョンやコンセプトを掲げ、彼らの活動をサポートしているからです。

おかげで、彼らは、我々の想定以上に、精力的に活動を行い、地域に交わり、信頼を獲得し、具体的な成果を上げつつあります。

そういう意味でも、今回、着任した地域おこし協力隊員は大変恵まれていると思います。

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他方で、全国各地で活躍している地域おこし協力隊員の悩みが“3年後の自分をどのように描くのか?”ということにあると伺っております。

それは、地域おこし協力隊員の活動期間が最長3年に設定されており、それを超えると、国の支援が打ち切られ、それこそ自分で自分の人生を切り拓いていかなければならなくなるからです。

でも…

三条市は、こうした点においても恵まれていると思います。

何故ならば、先ほどご紹介したNPO法人“ソーシャルファームさんじょう”がその後の受け皿として、或いはその後の1人ひとりの三条での生活基盤の確立に向けた支援をその使命として受け持っているからです。

これは何も、“支援”という名の精神論を唱えているわけではありません。

ご案内のとおり、私たちのまちは“ものづくりのまち”です。これを地域おこし協力隊卒業後の目線で見ると、生活の糧を得るだけの雇用機会が他地域よりも恵まれているということになります。

実際、直近のハローワーク三条管内の有効求人倍率は1.99(!!!)となっており、超売り手市場です。

というわけで、三条の地域おこし協力隊に限っては、後顧の憂いは全くなしっ!

本年度、三条の地域おこし協力隊の枠はまだ若干ながら残っており、今後準備の整い次第、再度募集する機会を設ける予定です。

我こそはと思う“素直な肉食系(!?)”よ、是非とも、応募あれっ!(参考までに前回の募集ページのリンクを貼りました。こちらからどうぞ。)
posted by 国定勇人 at 13:52| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする