2017年05月17日

燕三条ブランドは海外にも強いのだっ!

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先日、人気バラエティー番組“マツコの知らない世界”で紹介され、再び予約が殺到し、あっという間に2年待ち…という状況に陥った包丁工房タダフサさんの事例を待つまでもなく、今や燕三条ブランドは国内を席巻しております。

でも、燕三条ブランドは国内向けのみを意識したものではありません。

実際、本年度の施政方針においても、燕三条ブランドの中核を為す最終製品系について、“人口減少が進むことによる国内市場の縮小が想定される中、ものづくりの基盤を維持していくためには、国外に新たな販路を求めていく必要があります。昨年11月、市場視察で訪れた中国内陸部の都市では、単に価格が安い商品ではなく、高付加価値商品の需要が高まっており、高級品を扱う店舗では日本製品の特設ブースが設置され、その中で燕三条製品が紹介されているなど、正に、「燕三条」がブランドとしてのポジションを獲得しつつあると実感したところであります。こうした国外における需要喚起の可能性を踏まえ、引き続き、ロシア、ベトナム等への販路開拓を進めるとともに、新たに、インターネット販売への参画等により、中国内陸部での販路拡大を図ってまいります。また、輸出時に発生する輸送コストや事務的な負担を最大限削減するため、燕三条地域の各社の製品を取りまとめて輸出できる体制の整備に取り組むことで、市内企業の海外展開を促進し、国外における燕三条ブランドの確実な定着を図ってまいります。”と申し述べたとおり、着々と手を打ちつつあります。

そんな中、蒔いてきた種の萌芽がちらほらと目に付くようになってきました。

写真は、燕三条地場産業振興センターでショッピング中のシンガポールのお客様。

今年の2月、燕市長さんとともに赴いた“燕三条ナイト@シンガポール”に参加されたお客様が“燕三条に来たい!”と実際にお越しいただいた次第であります(そのときのブログでも触れさせていただきましたが、皆さんとてもラフな格好をしているように見受けられますが、とんでもないステータスの皆様なんですよっ!)。

何よりも嬉しかったのは、燕三条ナイトで実際に体験したカトラリーや日本酒がどうしても欲しいっ!と言ってくださったこと。実際に写真のように皆さんが集まっているのは、燕三条ナイトで使っていただいたカチカチのアイスが適度に溶けていくスプーンの売り場なのです。燕三条ナイトを企画した成果をこうして現実のものとして目の当たりにできると実に感慨深いものがあります。

その他、ベトナムでもイオンでの取組が同店における類似のイベントの10倍近い売上げがあったなどなど、燕三条ブランドの評価は確実に広がりつつあることを実感しております。

さて…

これもまた、私自身が開拓に携わってきたものである中国の成都イトーヨーカドーさんでの販路開拓事業がいよいよスタートします。

成都イトーヨーカドーさんの格別のお取り計らいで、信じられないくらいの優遇された条件で(あまりにも破格の優遇された条件のため、ここでは書けません。燕三条地場産業振興センターにお問合せのほどを…と思っていたのですが、下のリンク先から覗けますね。ご覧のとおりの破格の条件です!)燕三条ブランドの売込みが8月上旬に実現しますっ!

燕三条地域の企業の皆様っ!

本件に関する説明会を来週開催いたします。

是非、前向きなご検討をっ!詳しくはこちらをどうぞっ!

ちなみに、来週、外国の投資家などが対象のシンポジウムで、燕三条について英語でスピーチします(というか、スピーチさせられます…)…

気が重い…

他の講演者は英語に堪能な大臣や知事、市長ばかりなので、余計に…
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする