2017年05月26日

燕三条JC宣言

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“一般社団法人燕三条青年会議所は「県央中核市」誕生を目指し燕三条市実現に向けて運動する”

これは先月末に開催された燕三条青年会議所創立20周年記念式典において発表された宣言です(関連記事はこちら)。

シンプルですが、力強い。

シンプルだけに却って潔さと覚悟のほどを感じます。

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私はこの宣言を強く支持します。

合併は何も同一市町村内の画一化を意味しません。

今の三条市だって、平成の大合併で一緒になった三条、栄、下田にはそれぞれ個性があり、その個性を尊重しているのはもちろんのこと、昭和の大合併に遡り更に細分化すれば、例えば、下田地域内の荒沢地区、鹿峠地区、森町地区それぞれの個性を今でも大切にしていることからも、このことは明らかであります。

それよりも、大枠で生活圏、経済圏が同一であることを自治体のまとまりとしてはより尊重すべきですし、何よりもとりわけ県外の方の多くは今でもこの地域を“燕三条市”と認識しているのですから、燕三条地域は合併する方がむしろ自然な流れでしょう。

地域経済学の実証研究によれば、人口20万人程度が最も人口1人当たりの行政コストが最も低くなるとの主張もあるようです。

平成の大合併では結婚まで辿り着かなかった燕三条地域ですが、まだまだ可能性は十分にある!

彼らの勇気ある行動にエールを送りたいと思います。

(写真は同日に開催された燕三条マルシェの様子。現時点ではこの企画の実現自体が奇跡的なのですが、近い将来、当たり前のシーンにしていきたいですよね)
posted by 国定勇人 at 14:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする