2017年06月13日

三条市議会、始まる。

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昨日から開会された三条市議会6月定例会。

今日から一般質問がスタートしました。

高知県大川村では、議会を廃し、直接民主制である村総会への意向も視野に入れた検討を開始するとの報道が流れておりますが、気になって地方自治法の根拠規定を調べてみると、第94条において、“町村は、条例で、第八十九条の規定にかかわらず、議会を置かず、選挙権を有する者の総会を設けることができる”と規定されているのですね。

つまり、同じ基礎自治体でも、市では、直接民主制が認められていないということですね。

そうであれば、なおのこと、二元代表制、そして選挙によって選ばれた議員、その議員の権限である議決権の行使を経た議会決定というのは(当たり前のことですが)非常に重く、住民自治そのものと言っても過言ではありません(市町村長もまた地方自治の本旨である住民自治の一翼を担っているわけでありますが…)。

市民の声は議員に収斂され、異なる市民の声の代弁者である議員の集まりである議会の決定によって民意が確定する。

この唯一無二の民主主義制度を十分に自覚しつつ、二元代表制の一翼としての役割を果たしていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 13:12| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする