2017年06月23日

ものづくりのまちの“もう1つの顔”

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先週末、“三条クラフトフェアin槻の森”が開催されました(関連記事はこちら)。

今年で10回目の節目を迎える本イベントですが、毎年、写真のとおり、大勢の方々に足をお運びいただいている、三条市でも有数の規模を誇るものとなっております。

こうした来場者数もさることながら、何よりも嬉しいのが全国から集う出展者、つまりクラフトマン達の声であります。

今年は、厳選された188ブースの約3倍ものクラフトマン達からの応募をいただくほどの人気ぶりなのですが、その声を拾ってみると、その多くが“全国各地でクラフトフェアが開催されているけれども、三条のクラフトフェアが一番お客さんの目が肥えていて、お客さんが「これはいい!」と気に入ってくれれば、値段の多寡に関わらず、必ず買ってくれる”“良いものを出品すれば必ず売れるので、予め売上げ予想が立てられる(但し、自信がないものは全く売れない)”というものなのです。

これって、本当に嬉しいではないですか!

とどのつまり、来場者は“ものづくりのまち”の住民なので、知らず知らずのうちに、全国の他地域に比べて突出して“ものの見定め方”を身に付け、それに長けているということなのですからっ!

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それにしても、10年もの長きにわたって続けてくることができたのは、偏に実行委員会の皆様のお蔭です。

他のイベントとは異なり、このイベントの大きな特徴は、市行政と完全に独立した形で運営されているということ。

独立した専従の事務局を持たずに、様々な関係機関、関係者との調整役も一手に引き受けているのですから、本当に頭が下がります。

これぞ、職人(クラフトマン)の意地、或いは心意気といったところでしょうか。

私たち行政も、こうした心意気に共感しておりますし、今後とも支援を惜しみなく続けていくつもりです。

来年以降も変わらず頑張っていただきたいですね。

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ちなみに、このイベントには、毎年我が“いい湯らてい”部隊もお世話になっております。

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少し味見(つまみ食い!?)をさせていただきましたが、味もバッチリでしたし、そのお蔭か、ずっと長蛇の列でした。

そういう意味も含めて(!?)、様々な関係者がそして来場者が皆等しくハッピーになれる企画っ!

ものづくりのまちとしての意地も感じることができました。
posted by 国定勇人 at 15:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする