2017年07月13日

7.13水害を忘れない

今年も7月13日がやってまいりました。

平成16年の今日、三条市は大水害に見舞われました。

そのことを記憶に留め、災害に強いまちづくりに向けた決意を新たにするためにも、破堤時刻である午後1時15分、破堤場所において黙祷を捧げてまいりました。

ここに改めて、7.13水害で犠牲になられた9名の、そして平成23年7.29水害で犠牲になられた1名の御霊に対し、謹んで哀悼の意を表します。

本年中には、笠堀ダム堰堤の嵩上げ工事、そして月岡地内の遊水地造成工事が完了し、平成23年水害時の降雨量には耐えられるだけのハード基盤が整備されることとなります。

しかしながら、その降雨量が上限であると、誰も保証することはできません。

我々が1人の犠牲者を出すことなく、災害を乗り切るためには、まずは、我々1人ひとりが等しく危機管理能力を持つことが求められます。

でも、これこそ、その実現が最も困難なことでもあります。

何気ない日常から、万が一の事態に思いを馳せる…

まさに、三条市防災対策総合アドバイザーの片田先生が提唱されている“居安思危 思則有備 有備無患(安きにありて危を思う。思えば即ち備えあり。備えあれば憂いなし)”のきっかけに今日という日がなればいいと願っております。
posted by 国定勇人 at 14:29| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする