2017年10月06日

燕三条工場の祭典(国道403号線編)

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昨日に続いて、燕三条工場の祭典の数ある工場の中でも、特に私のおススメする場所をご紹介っ!

今回おススメするコースのテーマは、国道403号っ!

まぁ、読んで字の如く、国道403号線沿いを走るだけで楽しめる工場セレクションというものでございます…

まずはマサコー山口木工さん。

燕三条地域は金属加工の産業集積地だっ!ということは再三申し上げてきたところですが、その周辺産業の産業集積地でもあります。

例えば、木工屋さん。包丁は刃だけでは商品にならないですよね。柄が必要となります。で、この“柄”の漢字が意味するように木工が包丁には不可欠なのですよね。

というわけで、燕三条地域は木工の産業集積地でもあります。

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で、山口木工さんにお邪魔したのですが、鍛冶屋さんに負けず劣らずディープな世界が工場の中に広がっておりますっ!

機械の1つひとつが“なるほどっ!”と頷ける、ローテクながらも知恵と工夫が随所に活かされた精緻さの極致を味わうことができます。

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続いてお邪魔したのが西山カートンさん。

広義の箱屋さんですね。

こちらも、金属加工(製品)には欠かすことのできない産業です。

製品を消費者や取引先に届けるためには、箱が必要となりますからねっ!

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西山カートンさんは、このうち所謂段ボールに特化した工場となっております。

恥ずかしながら、初めてお邪魔したのですが、何よりもビックリしたことは手作業の工程が思っている以上に多いことっ!

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ロットの問題であったり、組み上がる形状の問題であったり、取引先からの品質要求水準の問題であったりといった理由で、機械に頼るよりも手仕事の方が効率的なものが私たちが考えている以上に多いらしく、何人もの職人さんが黙々と作業を進めております。

これは感動ものだったですね…

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最後にご紹介するのは、米山工業さん。プレス加工などが主流の工場なのですが、そんな中でも最大の見物は3Dプリンタっ!

こちらは、是非とも、会社の方の解説に耳を傾けてみてくださいっ!

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あまりにも目から鱗の話が多すぎて、どこまで話ができるのか責任が持てないので、ここでは完全に割愛しますが、少なくとも、三条市長の目線からは非常に非常に非常に勉強になりましたっ!

国道403号線は第二のディープロードかもしれませんねっ!

その他、時間の都合でお邪魔できませんでしたが、ヤマトキ製作所さん、関川木工所さんなど、ディープ度無限大の工場もたくさんありますので、少なくとも、これまで一度は燕三条工場の祭典に足をお運びいただいたディープファン度中級以上の方には、昨日同様おススメのルートです。



平日開催となった初日と2日目を巡ってみて、内心ホッとしているのが、私が訪れた全ての工場に、圧倒的に多くの県外からのお客様が良い塩梅の密度で訪れていただいていたということ。

これは嬉しい限りです。

私個人としては、これらのお客様をまずは大切にしていきたいと思っております。

さて…

明日からは、できれば平日に行きたい!でも、どうしても仕事があって行けない!というお客様をお迎えすることとなります。

関係者一同、精一杯のおもてなしをさせていただきますので、是非ともお越しくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 16:38| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする