2017年10月10日

ネット販売の向こう側

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燕三条工場の祭典に合わせ、幾つかの挑戦的な取組みが産声を上げております。

そのうちの1つが山谷産業さんの“村の鍛冶屋SHOP”のオープン。

このショップですが、単なるショップではありません。

ショップの中央には、セントラルキッチンが設けられ、ワークショップなどを通じて、実際のシーンに近いところで燕三条製品群を試し使いできるようになっております(外では、薪割り体験を通じて実際に斧などを使っていただくことも可能です)。

この形式ですが…

実は、ネット販売ビジネスの新潮流なのですよねっ!

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インターネットは人々の生活を飛躍的に便利にすることに貢献しましたが、でもインターネットからのみでは100%の情報を手に入れることはできません。

例えば、包丁であれば、握った感覚、重さ加減や切れ加減など、どれ1つ取っても、写真を中心とするウェブ情報だけでは感じ取ることはできません。

スプーンにしても然り。実は、スプーンは材質によって、同じアイスクリームであっても、味わいが全く別物になるといっても過言ではないくらい雲泥の差になるのですが、その差は、やはりウェブ情報だけでは理解することができません。

やはりリアルな場が必要なのですね。

実際、アマゾンもリアルな本屋へ進出し始めたようですし、既にネット販売が日常生活上欠かせなくなった中国でも、リアルな場との組合せが急速に進展し始めております。

“燕三条でも、ネットとリアルの結節点がほしいな…”と思い始めていたその矢先、ネット販売に力を注ぐ山谷産業さんはやはり動きが早かった…

こんなに素晴らしい結節点の創出を着々と進めていたのですねっ!

やっぱり動きが速いっ!

これでこそ、ものづくりのまちの面目躍如でございますっ!

皆さんも、是非とも足をお運びくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 12:56| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする