竜王戦第四局の怒涛のような2日間(前後を合わせて4日間)が終わりました…
思いっきり楽しんだ後の心地良い疲労感が私にも残っているのですから、多くの関係者の皆さん、とりわけ会場となった嵐渓荘の皆さんはとりわけ感じておられることと思います。
何度も申し上げているとおり、私自身は将棋の門外漢でありますが、それでも素晴らしい体験となりましたし、連日の三條新聞さんの報道(日によっては1面を丸々占拠!)のお蔭様もあって、地域挙げての盛り上がりになったのではないかと思っております。
(話は全く変わりますが、両棋士の手の美しさときたらっ!前夜祭で両棋士に、燕三条地域のトップブランドであるSUWADAさんの爪切りをプレゼントして、本当に良かったと思っております)
“こればかりは巡り合わせ。次にいつ訪れるかどうか分からない好機を逃すことなく、大いに満喫しよう”と思っていたのですが、これだけの余韻を引きずってしまうと、ついつい欲が出てしまいますね…
少し長考に入りたいと思います…
そうそう。
竜王戦はいよいよ佳境に突入しますっ!こちらの行く末も見守らなければなりませんなっ!
渡辺竜王、羽生棋聖、共に全力を尽くしてくださいませっ!