2018年04月03日

彼らには立ち入らない。

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昨日、本年度より地域おこし協力隊として採用した新規隊員(&慶応義塾大学下田キャンパスの地域おこし研究員)の訪問を受けました(関連記事はこちら(すみません、今回も写真を拝借しました…))。

今回採用した彼らの際立った特徴は、スポーツに関するキャリアを持っているということ。

しかも、元広島東洋カープの選手(ドラフト2位!)であったり、元JFLの選手であったり、7人制サッカーの元日本代表であったりと、相当なキャリアの持ち主が勢揃いっ!

でも、どうしてこんなムーブメントが沸き起こっているのでしょうか…

それは、過去3年間の地域おこし協力隊員の活動展開と、柴山さん率いるソーシャルファームさんじょうのビジョンに沿った理知的な支援に尽きると思っております。

地域おこし協力隊の導入を決断したとき、柴山さんの構想を伺いながら、“この分野には一切口を挟むのを止めよう”と心に誓いました。

何故ならば、地域おこし協力隊は、彼らの力で化学反応を起こさせ、これまでになかった“何か”を生み出すことにこそ価値があるわけで(三条マルシェと同様、彼らは触媒なのです!)、そこに少しでも口を挟めば、化学反応を起こす力が弱まると感じたからです。

あれから3年。

少なくとも私の想像にも及ばなかったレベルにまで彼らの活動は達しました。そして、それはおそらく、当初柴山さんが思い描いていたスピード感をも凌駕しているんだと思います。

今年の施政方針で、下田郷の方向性の1つとして“下田郷の豊かな自然を活かしたアウトドアとスポーツの聖地としての知名度を高めていくための取組を進めてまいります”との一文を挿し込みましたが、これは3年前では思いも付かなかったことです。この一文は、彼らが書かせたといっても過言ではありません。

だから、彼らにも言いましたが、私はこれからも口を挟むつもりはありません。

昨日の面会が最初で最後の面会となることを強く望みますし、私が予告なく、彼の活動拠点である旧荒沢小学校に足を踏み入れることがあったとしたら、それは危機的状況だと感じていただけると幸いです。

ということで、彼らの今後の活動展開が本当に楽しみですっ!
posted by 国定勇人 at 10:50| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする