昨日の東京出張は、灼熱地獄でした…
普段であれば、公共機関が極度に発達している東京は“歩かざるを得ないまち”として、スマートウェルネスシティの見本になるべきところですが、2分も歩けば、汗が噴き出すような炎天下では、身の危険も感じてしまうほど…
それでも歩かなければならない東京は過ごしにくいまちなんだなぁ…と、かつての故郷を冷ややかに眺めてしまう自分がいます…
それに比べて三条は暑いは暑いですが、東京とはそのレベルが違いすぎて、本当に幸せ。
とりわけ、下田郷は自然もいっぱいですし、それだけで癒されますが、本日開講した“しただ塾”でエアコンなし生活を始めた入塾生に話を伺ってみると、朝晩は気持ちよく過ごせるとのこと。埼玉や大阪から下田郷での人生を選択した4人の塾生さん、あなた方の判断は決して間違ってはいない!
というわけで(どういうわけで!?)、向かった先は“そば処山河”さん。
涼を求めて、“うまい蕎麦が食べたい”と自然に足が向いたのでありました。
しかし、贅沢ですな…
こんなに美味しい蕎麦を、クルマでわずか数十分走らせるだけで、味わえるなんてっ!
下田郷は、そして三条は、移住先として、ホントおススメですっ!