
令和。
本当に素晴らしい元号だと思います。
その上で…
字が下手くそなのにも関わらず、架け替えた橋名板や新改築した各公共施設の看板の文字を毛筆で書かなければならない立場にある私としては、新元号が“令和”と知ったのとほぼ同時に頭を駆け巡ったのが“書き辛そう…”という印象でした…
特に横に書くのが難しそうで…
というのも、“平成”の平は線対称で安定的、成も四隅に墨を入れられるのでこれもまた安定するのに対して、“令和”の令はヤジロベイのように不安定で、和は左右のバランスが保ちにくく感じるからでありまして…
これは、字の苦手な人間だからこそ感じてしまうことなのかもっ!
ですから、菅官房長官が掲げられた“令和”の調和の良さに、ただただ憧れを持ってしまいましたもの…
これから、新たな特訓が加わりました…