

旧三条小学校跡地に建設予定の令和4年度(平成34年度)供用開始予定の図書館等複合施設の設計を隈研吾さんに担っていただくこととなりました(関連記事はこちら)。
正直、こうした結末には、私自身が一番驚いております。
もちろん、隈研吾さんという建築設計の大家を私どもが直接存じ上げていたわけではありません。
私たちが通常の手続きに則って、設計コンペの公募を掛けたところ、手を挙げていただいた1人が隈研吾さんだったというわけです。
しかも…
今回エントリーしていただいた設計事務所さんも、普段の私たちであれば、なかなかお付き合いすることのないであろうビッグネームばかりっ!
大変光栄に思う一方で、卑下するわけではありませんが、一地方の10万都市のほんの1施設にしか過ぎない(私たちから見ればもちろん、ビッグプロジェクトではありますが、彼らから見た風景という意味で…)案件に、これだけのビッグネームが名を連ねていただくことが本当に不思議でなりません…
本当に、何故なのでしょうね?
いずれにしても、またとないチャンスです。
単なる設計という枠を超える“何か”を施していただくことも考えていきたいと思います!
(パース図はドットコムさんからお借りしました。いつも申し訳ございません…)