この週末に三条ものづくり学校で開催された“工場蚤の市2019”(関連記事はこちら)。
最初に手掛けてから僅か4年目(4回目)のイベントにも関わらず、出展者側における充実が毎年質量ともに図られているのはもとより、アクセスの悪さを物ともせず(シャトルバスの利用でしかアプローチできません…)、毎年来場者数を伸ばし続けていることに、本当に心の底から脱帽いたしますっ!
実はこのイベント、あまり三条市行政サイドは参画しておりません。
そういう意味では、少なくとも、通常の情報伝達手段ではハンデを背負っているにも関わらず、加速度的に拡大し続けていく“工場蚤の市”…
どうやって関心層に情報を届け、それに加え、“多少不便だけど行こう!”というところまで人々の行動変容を起こさせるのか…(我が家もとっても楽しみにしているイベントと化すようになりました)
その仕組みを解析することができれば、スマートウェルネスシティ構想の推進などにも応用できるはず…
今度、そのからくりを三条ものづくり学校の斎藤事務局長に聞いてみないとっ!
とにかく…
斎藤事務局長を始めとする関係者の皆さん、Good Job!!!